Shokz (ショックス) OpenFit Air
Shokz OpenFit Airは、耳を塞がないオープンイヤー構造と軽量な耳かけデザインを採用した完全ワイヤレスイヤホンで、日常のながら聴きからワークアウト、通話までを快適かつ安全にこなせることを重視したモデルです。カスタムダイナミックドライバーと独自技術DirectPitchにより、開放型ながら自然でバランスの取れたサウンドと音漏れの抑制を両立し、最大6時間再生・ケース併用で最大28時間のバッテリー駆動、IP54防塵防水、4マイクによるクリアな通話、マルチポイント接続や専用アプリ対応など、日常使いに必要な機能を一通り備えた「オープンイヤー入門〜中核」クラスの製品と言えます。
Shokz OpenFit Airは、Shokzのオープンイヤーシリーズの中でも、価格と機能のバランスを重視した耳かけ型の完全ワイヤレスイヤホンです。耳道を塞がないオープンイヤー構造により、周囲の音を自然に聞きながら音楽や通話を楽しめるのが最大の特徴で、ランニングやウォーキング、通勤・通学、在宅ワークなど「ながら聴き」を前提としたシーンに最適化されています。
特徴
オープンイヤー&フィット感
- 耳を塞がないオープンイヤーデザイン:
耳道を塞がない開放型構造により、周囲の環境音を自然に取り込みながら音楽や通話が可能で、屋外でのランニングや自転車、通勤時などでも安全性を確保しやすい設計です。 - Airイヤーフックによる安定した装着感:
超極細約0.75mmの形状記憶特性を持つニッケルチタン合金とソフトなシリコンを組み合わせた「Airイヤーフック」を採用し、耳のカーブに沿うしなやかなフック形状で、長時間でも圧迫感を抑えつつ安定したフィットを実現しています。 - メガネとの併用を考慮したデザイン:
ティアドロップ型断面のイヤーフックで、耳の下側を太く、上側を細くすることで、メガネをかけたままでも装着しやすく、正面から見たときにスマートに見えるよう設計されています。 - 軽量ボディ:
片側約8.7gの軽量設計で、耳への負担を軽減し、長時間の装着でも疲れにくいのが特徴です。
音質・オーディオ技術
- カスタムダイナミックドライバー:
カスタム設計のダイナミックドライバーユニットを搭載し、コンポジットダイアフラムとの組み合わせで、高音・中音・低音のバランスが取れた自然なサウンドを実現しています。 - DirectPitch技術とチューニングホール:
Shokz独自のDirectPitch技術により、耳に向けた音の指向性を高めつつ音漏れを抑制し、特別設計のチューニングホールがクリアでナチュラルな音質を維持します。 - ダイナミックレンジコントロール(DRC)とEQ:
内蔵のダイナミックレンジコントロールにより、再生中の音量やコンテンツに応じてEQレベルをリアルタイムに最適化し、Shokzアプリからは4種類のプリセットEQモードを選択して好みに合わせた音質調整が可能です。
通話性能・マイク
- 4マイク構成とビームフォーミング:
4つのマイクを搭載し、アダプティブ・ビームフォーミング技術によりユーザーの声を正確にピックアップ、周囲のノイズを抑えたクリアな通話品質を実現します。 - ENC(環境ノイズキャンセル)対応:
環境ノイズキャンセル機能により、屋外や騒がしい環境でも相手に聞き取りやすい音声を届けることができます。
バッテリー・充電
- 最大6時間+ケース併用で最大28時間再生:
イヤホン単体で最大約6時間、充電ケース併用で合計最大約28時間の連続再生が可能で、通勤・通学から在宅ワーク、トレーニングまで一日を通して使いやすいスタミナを備えています。 - 急速充電対応:
約10分の急速充電で最大約2時間のリスニングが可能なため、外出前の短時間充電でも実用的な再生時間を確保できます。 - 充電時間:
イヤホン本体の充電時間は約1時間、充電ケースは約2時間でフル充電が可能です。 - USB Type-C充電:
充電ケースはUSB Type-C端子を採用し、汎用性の高いケーブルで充電できます。
接続性・操作性
- Bluetooth 5.2:
Bluetooth 5.2に対応し、約10mの範囲で安定したワイヤレス接続を実現します。 - マルチポイント接続:
Androidスマートフォン、iOSデバイス、WindowsノートPC、タブレットなど2台のデバイスと同時接続でき、音楽再生とオンライン会議などをシームレスに切り替えられます。 - タッチセンサー操作:
イヤホン側面のタッチセンサーで、再生・一時停止、曲送り、通話応答・終了、音量調整などの操作が可能です。Shokzアプリからタッチ操作のカスタマイズや無効化も行えます。 - 自動電源オン/オフ・自動接続:
ケースを開けると自動で電源オンとペアリングが行われ、ケースに戻して閉じると電源オフになるなど、日常的な使い勝手を高める自動制御機能を備えています。
耐久性・防塵防水
- IP54防塵防水性能:
IP54の防塵防水性能により、汗や小雨、飛まつ程度の水しぶきに耐えられるため、ランニングやジムトレーニングなどのスポーツシーンでも安心して使用できます。
デザイン・カラーバリエーション
- ミニマルでエレガントなデザイン:
マットなシリコン表面とメタリックなシルバーライトリングを組み合わせたデザインで、テクノロジー感と日常に馴染むミニマルさを両立しています。 - 3色のカラーバリエーション:
ブラック、ホワイト、ピンクの3色展開で、好みやファッションに合わせて選べます。
アプリ連携
- Shokzアプリ対応:
Shokzアプリからは、EQプリセットの切り替えやカスタマイズ、デュアルデバイス接続の管理、タッチコントロールのカスタマイズ、ファームウェアアップデートなどが行えます。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Shokz OpenFit Air |
| タイプ | オープンイヤー 完全ワイヤレスイヤホン |
| 構造 | 開放型(オープンエアー) |
| 装着方式 | 耳かけ・イヤーフック |
| 駆動方式 | ダイナミック型(カスタムダイナミックドライバー) |
| 再生周波数帯域 | 50Hz〜16kHz |
| 音圧感度 | 96.2dB |
| 接続方式 | Bluetoothワイヤレス |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| マルチポイント | 対応(2台同時接続) |
| マルチペアリング | 対応 |
| 操作方法 | タッチセンサー |
| マイク | 4マイク(ENC対応、アダプティブ・ビームフォーミング) |
| 通話機能 | 通話応答/終了/拒否対応 |
| 音質調整 | ShokzアプリによるEQプリセット切り替え |
| 自動電源ON機能 | 対応(ケースを開けると電源オン・ペアリング) |
| 自動電源OFF機能 | 対応(ケースに収納・一定時間未接続で待機) |
| 防塵防水性能 | IP54 |
| 連続再生時間(イヤホン単体) | 最大約6時間 |
| 総再生時間(ケース併用) | 最大約28時間 |
| 急速充電 | 約10分の充電で最大約2時間再生 |
| 充電時間(イヤホン) | 約1時間 |
| 充電時間(充電ケース) | 約2時間 |
| 充電端子 | USB Type-C(充電ケース) |
| 重量 | 約8.7g(片側) |
| カラーバリエーション | ブラック/ホワイト/ピンク |
| 対応アプリ | Shokzアプリ(EQ、タッチ操作カスタマイズ、マルチポイント管理など) |
| 発売日 | 2024年5月10日 |
| 主な用途想定 | 日常のながら聴き、通勤・通学、在宅ワーク、ランニング・ワークアウトなど |
強み・弱み・おすすめユーザー
Shokz OpenFit Airの最大の強みは、「耳を塞がない」というオープンイヤーのメリットを、軽量で快適な装着感と実用的なバッテリー性能、そして十分にこなれた音質・通話品質とともに、バランス良くパッケージしている点にあります。耳かけ型のAirイヤーフックは、ニッケルチタン合金とシリコンの組み合わせにより、長時間装着しても痛くなりにくく、ランニングやワークアウト中でもズレにくい安定感を実現しており、「ながら聴き」を日常的に行うユーザーにとっては、装着していることを忘れるレベルの快適さが大きな魅力です。オープンイヤーでありながら、カスタムダイナミックドライバーとDirectPitch技術、DRC制御によって、中高域のクリアさと自然なバランスを確保しつつ、音漏れを抑えた設計になっているため、ポッドキャストや動画視聴、オンライン会議など「声」を中心としたコンテンツとの相性が非常に良く、4マイク+ビームフォーミングによる通話品質も含めて、仕事とプライベートをまたいで使える万能さが光ります。IP54防塵防水、最大6時間+ケース併用28時間、10分充電で2時間再生というバッテリー周りの仕様も、日常使いのイヤホンとしては十分以上で、「充電を気にせず一日中つけっぱなしにしておきたい」というニーズにしっかり応えてくれます。
一方で、弱点として意識しておきたいのは、オープンイヤーという構造上、没入感のあるリスニングや重低音重視の音楽体験には向かないことです。耳を塞がないがゆえに外音が常に入ってくるため、電車内や交通量の多い道路など騒音が大きい環境では、音楽がかき消されやすく、静かな室内で聴くときと比べて満足度が下がる場面も出てきます。また、タッチセンサー操作は便利な反面、メガネの掛け外しや髪に触れたときに誤操作が起きる可能性があり、操作体系に慣れるまで少し時間が必要なユーザーもいるでしょう。音質面でも、同価格帯のカナル型イヤホンと比べると低音の量感や音場の密度ではどうしても不利で、「音楽にどっぷり浸りたい」「クラブミュージックや重低音を強く感じたい」といったニーズにはベストマッチとは言えません。価格的にもエントリークラスより一段上のポジションにあるため、「とにかく安くワイヤレスイヤホンを試したい」という層よりは、用途やライフスタイルがある程度明確なユーザー向けの製品です。
こうした強みと弱みを踏まえると、OpenFit Airを特におすすめしたいのは、まず「ながら聴き」を日常的に行う人、つまり通勤・通学中に周囲のアナウンスや車の音を聞き逃したくない人、在宅ワークで家族の気配を感じながらオンライン会議やBGMを楽しみたい人、ランニングやウォーキング、ジムトレーニング中に安全性を確保しつつ音楽やポッドキャストを楽しみたい人です。また、カナル型イヤホンで耳が痛くなりやすい人や、耳の蒸れ・閉塞感が苦手な人にとっても、オープンイヤー構造と軽量な耳かけデザインは大きな救いになります。マルチポイント対応と4マイク通話により、スマホとPCを行き来するビジネスパーソンやフリーランス、リモートワーカーにも相性が良く、「一日中つけっぱなしで、音楽も通話も通知もこれ一台でこなしたい」というユーザー像がはっきり見える製品です。逆に、静かな環境で腰を据えて音楽を聴く時間が多く、音質や没入感を最優先したいリスナーや、電車・飛行機など騒音の大きい環境での使用が中心の人、アクティブノイズキャンセリングやワイヤレス充電などの付加機能を求める人には、別の密閉型・カナル型イヤホンの方が満足度は高くなるでしょう。OpenFit Airは、「耳を塞がない快適さと安全性」を軸に、日常生活と仕事をシームレスにつなぐためのツールとして選ぶと、その価値が最もよく生きるイヤホンです。
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
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