FC4 with Display

HiBy【FC4 with Display】デュアルCS43131 DACと1.1型カラーOLEDディスプレイを搭載したポータブルUSB DACアンプで、スマートフォンやPC、ゲーム機と組み合わせて高品位なハイレゾ再生を楽しめるコンパクトモデル

ミックスウェーブは、中国のポータブルオーディオ機器の研究・開発ブランド「HiBy Music(ハイビーミュージック)」より、ポータブルUSB DACアンプ「FC4 with Display」を7月31日より発売する。カラーはBlack、Green、Silver。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,900円前後。

製品概要

HiBy Musicの「FC4 with Display」は、デュアルCS43131 DACと1.1型カラーOLEDディスプレイを搭載したポータブルUSB DACアンプで、スマートフォンやPC、ゲーム機と組み合わせて高品位なハイレゾ再生を楽しめるコンパクトモデルです。

主な特徴

サイバーパンクテイストの軽量筐体

アルミニウム合金と半透明ポリカーボネートを組み合わせた独創的なデザインを採用し、レトロフューチャーな世界観と実用性を両立した筐体は、約21gという軽量設計で日常の持ち運びにもぴったりなサイズ感にまとめられています。

1.1型カラーOLEDディスプレイ搭載

本体には1.1型の高解像度カラーOLEDディスプレイを搭載し、再生フォーマットやサンプリングレート、音量、出力設定などの情報を視認性高く表示します。ミニマルなメニュー構成と直感的なインターフェースにより、初めてでも迷わず操作できるのが魅力です。

デュアルCS43131 DACとフェムト秒クロックによる高品位再生

Cirrus Logic製「CS43131」をデュアル構成で搭載し、高い解像度と優れたダイナミックレンジを実現。さらに45.1584MHzと49.152MHzの専用オーディオクロックを備え、サンプリング周波数に応じて最適なクロックを切り替えることでジッターを低減し、信号の安定性と再生精度を高めています。

ハイレゾ&MQA 8x 展開対応

PCMは最大768kHz/32bit、DSDはDSD512までのハイレゾ音源再生に対応し、豊かな情報量と広いダイナミックレンジを余すことなく引き出します。さらにMQA 8倍展開に対応しており、HiByMusicやTIDALなどのMQA対応アプリと組み合わせることで、スタジオマスタークラスの音質に迫る再生が可能です。

3.5mm/4.4mmバランスのデュアル出力

3.5mmシングルエンド出力と4.4mmバランス出力を搭載し、イヤホンやヘッドホンはもちろん、ラインアウトとしてホームオーディオやカーオーディオシステムとの接続にも対応します。CTIA規格のヘッドセットに対応しつつ、マイク入力は非対応という割り切った設計で、音質重視のポータブルDACアンプとしてまとめられています。

プリセットEQとパラメトリックEQ対応

HiByのサウンドエンジニアが監修した複数のプリセットEQを搭載し、ロックやクラシック、ポップなどジャンルに合わせたサウンドをワンタッチで選択可能です。さらにHiByMusicアプリと連携することで、パラメトリックEQによる細かな音質調整が行え、使用するイヤホン・ヘッドホンや好みに合わせたサウンドシグネチャーを追求できます。

幅広いプラットフォーム対応とUAC 1.0/2.0サポート

iOS、Android、macOS、Windowsなど主要なプラットフォームに対応し、ドライバーレスで手軽に高音質再生を楽しめます。USBオーディオクラスはUAC 1.0/2.0に対応しており、WindowsやMacだけでなく、PlayStation 5/4やNintendo Switchなどのゲーム機でも使用可能です。接続時に音量マイナスボタンを押しながらUSB接続することで、UACモードの切り替えが行えます。

ハードウェアボリュームと快適な操作性

本体側面には独立した音量+/音量-ボタンとファンクションボタンを搭載し、30段階のハードウェアボリューム調整と音量メモリー機能により、シーンに合わせた細かな音量設定が可能です。物理ボタンとディスプレイ表示の組み合わせで、操作感も分かりやすく仕上げられています。

スペック一覧

項目内容
製品名FC4 with Display
メーカー/ブランドHiBy Music
製品カテゴリーポータブルUSB DACアンプ(ポータブルヘッドホンアンプ・DAC)
SoCAB1565
DAC構成デュアル CS43131
対応オーディオフォーマットPCM 768kHz/32bit、DSD512、MQA 8x 展開
USBオーディオクラスUAC 1.0 / UAC 2.0
出力端子(アナログ)3.5mm シングルエンド、4.4mm バランス(CTIA規格ヘッドセット対応、マイク入力非対応)
周波数特性20〜90kHz
S/N比3.5mm:123dB/4.4mm:124dB
THD+N3.5mm:0.0007%未満(1kHz/-6dB/32Ω負荷時)、4.4mm:0.0006%未満(1kHz/-6dB/32Ω負荷時)
対応プラットフォームiOS、Android、macOS、Windows、PlayStation 5/4、Nintendo Switch など
筐体素材アルミニウム合金+半透明ポリカーボネート
ディスプレイ1.1型カラーOLEDディスプレイ
操作ボタン音量+ボタン、音量-ボタン、ファンクションボタン(ハードウェアボリューム30段階、音量メモリー機能)
外形寸法約 H63×W26×D13mm
重量約21g
付属品USB Type A to C 変換アダプター、Type-C to Type-C 充電ケーブル、QCカード、ユーザーガイド、保証書(1年間)
販売日2026年7月31日
価格9,900円前後(税込)

FC4 with Display と FC5 with Display の比較表

項目FC4 with DisplayFC5 with Display
製品名FC4 with DisplayFC5 with Display
メーカー/ブランドHiBy MusicHiBy Music
製品カテゴリーポータブルUSB DACアンプポータブルUSB DACアンプ
SoCAB1565AB1565
DAC構成デュアル CS43131デュアル CS43198
対応オーディオフォーマットPCM 768kHz/32bit、DSD512、MQA 8x 展開PCM 768kHz/32bit、DSD512、MQA 8x 展開
出力端子3.5mm シングルエンド、4.4mm バランス3.5mm シングルエンド、4.4mm バランス
最大出力3.5mm:110mW(32Ω)/4.4mm:180mW(32Ω)3.5mm:125mW(32Ω)/4.4mm:245mW(32Ω)
周波数特性20〜90kHz20〜90kHz
S/N比3.5mm:123dB/4.4mm:124dB3.5mm:122dB/4.4mm:123dB
THD+N3.5mm:0.0007%未満/4.4mm:0.0006%未満3.5mm:0.0006%未満/4.4mm:0.0005%未満
ディスプレイ1.1型カラーOLED1.1型カラーOLED
筐体素材アルミニウム合金+半透明ポリカーボネートアルミニウム合金+半透明ポリカーボネート
外形寸法約 H63×W26×D13mm約 H63×W26×D13mm(※公式同一記載)
重量約21g約21g
対応機器iOS、Android、macOS、Windows、PS5/PS4、Nintendo SwitchiOS、Android、macOS、Windows、PS5/PS4、Nintendo Switch
付属品USB Type A to C 変換アダプター、Type-C to Type-C ケーブルほかUSB Type A to C 変換アダプター、Type-C to Type-C ケーブルほか
販売日2026年7月31日2026年7月31日
価格11,100円(税込)12,870円前後(税込)

音質傾向の違い

FC4 with Display

  • DAC:CS43131(デュアル)
  • S/N比:3.5mm 123dB/4.4mm 124dB
  • THD+N:3.5mm 0.0007%未満/4.4mm 0.0006%未満
  • 最大出力:3.5mm 110mW/4.4mm 180mW

特徴的な傾向(スペックから読み取れる範囲)

  • 低歪み・高S/N比で、クリアで繊細な描写が得意
  • 出力は控えめで、イヤホンや軽めのヘッドホン向き
  • 解像度重視の“ニュートラル寄り”の傾向が想定される (※音質の主観的評価は行わず、スペックの特徴から読み取れる範囲のみ)

FC5 with Display

  • DAC:CS43198(デュアル)
  • S/N比:3.5mm 122dB/4.4mm 123dB
  • THD+N:3.5mm 0.0006%未満/4.4mm 0.0005%未満
  • 最大出力:3.5mm 125mW/4.4mm 245mW

特徴的な傾向(スペックから読み取れる範囲)

  • FC4より高出力で、駆動力が必要なヘッドホンにも対応
  • THD+Nがさらに低く、より安定した再生が期待できる
  • 出力の余裕から、ダイナミックレンジの広い音源に向く構成

どちらがどんなユーザーに向いているか

FC4 with Display が向いているユーザー

  • 軽量イヤホンユーザー
  • スマホと組み合わせて気軽に使いたい人
  • 解像度重視で、繊細な音を好む人
  • 価格を抑えつつハイレゾ環境を整えたい人

FC5 with Display が向いているユーザー

  • ヘッドホンも本格的に使いたい人
  • 出力の余裕が欲しい人
  • MQAやDSDを積極的に楽しむ人
  • ゲーム・音楽の両方で高品位な音を求める人

ゲーム用途/音楽用途での違い

ゲーム用途での違い

FC4 with Display

  • 低歪み・高S/N比で、定位感が必要なFPSなどに向く
  • 出力は控えめなので、イヤホン中心のゲーム環境に適する

FC5 with Display

  • 高出力でヘッドホンをしっかり鳴らせる
  • 爆発音や環境音のダイナミックレンジが広いゲームで有利
  • PS5/Switchなど幅広い機器で使える点は両モデル共通

音楽用途での違い

FC4 with Display

  • 解像度重視のスペック構成
  • ボーカルやアコースティック系など、繊細な音のジャンルに向く

FC5 with Display

  • 出力の余裕があり、ヘッドホンでの音楽鑑賞に強い
  • ダイナミックレンジの広いクラシック、ジャズ、ハイレゾ音源向き
  • MQA 8x展開対応で、ストリーミングの高品位再生にも適する

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