FC5 with Display

HiBy【FC5 with Display】デュアル構成のCS43198 DACと1.1型カラーOLEDディスプレイを搭載し、PCM 768kHz/32bit・DSD512・MQA 8x展開に対応する高品位ポータブルUSB DACアンプで、スマートフォンやPC、ゲーム機と組み合わせて高品位なハイレゾ再生を楽しめるコンパクトモデル

ミックスウェーブは、中国のポータブルオーディオ機器の研究・開発ブランド「HiBy Music(ハイビーミュージック)」より、ポータブルUSB DACアンプ「FC5 with Display」を7月31日より発売する。カラーはBlack、Purple、Silver。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,870円前後。

製品概要

HiBy Musicの「FC5 with Display」は、デュアル構成のCS43198 DACと1.1型カラーOLEDディスプレイを搭載し、PCM 768kHz/32bit・DSD512・MQA 8x展開に対応する高品位ポータブルUSB DACアンプです。スマートフォン、PC、ゲーム機など幅広いデバイスと組み合わせて、コンパクトな筐体ながら本格的なハイレゾ再生を楽しめるモデルとして登場しました。

主な特徴

デュアルCS43198 DACによる高解像度再生

Cirrus Logic製「CS43198」をデュアル構成で搭載し、122dBの高いS/N比と優れた低消費電力性能を実現。繊細なニュアンスや空気感まで忠実に再現し、ハイレゾ音源の持つ情報量を余すことなく引き出します。

1.1型カラーOLEDディスプレイ搭載

本体には1.1型の高解像度カラーOLEDディスプレイを搭載。再生フォーマット、サンプリングレート、音量、出力モードなどの情報を視認性高く表示し、直感的な操作をサポートします。

サイバーパンクデザインの軽量筐体

アルミニウム合金と半透明ポリカーボネートを組み合わせた独創的な筐体は、近未来的なデザインと高い携帯性を両立。重量は約21gと軽量で、日常の持ち運びにも自然に馴染みます。

3.5mm/4.4mmバランスのデュアル出力

3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス出力を搭載し、イヤホンやヘッドホンはもちろん、ラインアウトとしてホームオーディオとの接続にも対応。CTIA規格のヘッドセットに対応しつつ、マイク入力は非対応という音質重視の設計です。

高出力設計で幅広いヘッドホンに対応

3.5mm出力で最大125mW(32Ω)、4.4mmバランス出力で最大245mW(32Ω)の高出力を実現。駆動力を必要とするヘッドホンでも余裕のある再生が可能です。

9種類のプリセットEQとパラメトリックEQ対応

HiByのサウンドエンジニアが監修したプリセットEQを搭載し、ジャンルに合わせた音質調整が可能。さらにHiByMusicアプリと連携することで、パラメトリックEQによる細かな音質調整にも対応します。

幅広いプラットフォームに対応

iOS、Android、macOS、Windowsに加え、PlayStation 5/4、Nintendo Switchなどのゲーム機でも使用可能。USBオーディオクラスはUAC 1.0/2.0に対応し、用途に応じて切り替えができます。

スペック一覧

項目内容
製品名FC5 with Display
メーカー/ブランドHiBy Music
製品カテゴリーポータブルUSB DACアンプ
SoCAB1565
筐体素材アルミニウム合金+半透明ポリカーボネート
DAC構成デュアル CS43198
対応オーディオフォーマットPCM 768kHz/32bit、DSD512、MQA 8x 展開
出力端子3.5mm シングルエンド、4.4mm バランス(CTIA規格ヘッドセット対応/マイク入力非対応)
USBオーディオクラスUAC 1.0 / UAC 2.0
周波数特性20〜90kHz
S/N比3.5mm:122dB/4.4mm:123dB
THD+N3.5mm:0.0006%未満(1kHz/-6dB/32Ω負荷時)、4.4mm:0.0005%未満(1kHz/-6dB/32Ω負荷時)
最大出力3.5mm:125mW(32Ω)/4.4mm:245mW(32Ω)
ディスプレイ1.1型カラーOLEDディスプレイ
操作ボタン音量+/音量-ボタン、ファンクションボタン(ハードウェアボリューム30段階)
外形寸法約 H63×W26×D13mm
重量約21g
付属品USB Type A to C 変換アダプター、Type-C to Type-C ケーブル、QCカード、ユーザーガイド、保証書(1年間)
販売日2026年7月31日
価格12,870円前後(税込)

FC4 with Display と FC5 with Display の比較表

項目FC4 with DisplayFC5 with Display
製品名FC4 with DisplayFC5 with Display
メーカー/ブランドHiBy MusicHiBy Music
製品カテゴリーポータブルUSB DACアンプポータブルUSB DACアンプ
SoCAB1565AB1565
DAC構成デュアル CS43131デュアル CS43198
対応オーディオフォーマットPCM 768kHz/32bit、DSD512、MQA 8x 展開PCM 768kHz/32bit、DSD512、MQA 8x 展開
出力端子3.5mm シングルエンド、4.4mm バランス3.5mm シングルエンド、4.4mm バランス
最大出力3.5mm:110mW(32Ω)/4.4mm:180mW(32Ω)3.5mm:125mW(32Ω)/4.4mm:245mW(32Ω)
周波数特性20〜90kHz20〜90kHz
S/N比3.5mm:123dB/4.4mm:124dB3.5mm:122dB/4.4mm:123dB
THD+N3.5mm:0.0007%未満/4.4mm:0.0006%未満3.5mm:0.0006%未満/4.4mm:0.0005%未満
ディスプレイ1.1型カラーOLED1.1型カラーOLED
筐体素材アルミニウム合金+半透明ポリカーボネートアルミニウム合金+半透明ポリカーボネート
外形寸法約 H63×W26×D13mm約 H63×W26×D13mm(※公式同一記載)
重量約21g約21g
対応機器iOS、Android、macOS、Windows、PS5/PS4、Nintendo SwitchiOS、Android、macOS、Windows、PS5/PS4、Nintendo Switch
付属品USB Type A to C 変換アダプター、Type-C to Type-C ケーブルほかUSB Type A to C 変換アダプター、Type-C to Type-C ケーブルほか
販売日2026年7月31日2026年7月31日
価格11,100円(税込)12,870円前後(税込)

音質傾向の違い

FC4 with Display

  • DAC:CS43131(デュアル)
  • S/N比:3.5mm 123dB/4.4mm 124dB
  • THD+N:3.5mm 0.0007%未満/4.4mm 0.0006%未満
  • 最大出力:3.5mm 110mW/4.4mm 180mW

特徴的な傾向(スペックから読み取れる範囲)

  • 低歪み・高S/N比で、クリアで繊細な描写が得意
  • 出力は控えめで、イヤホンや軽めのヘッドホン向き
  • 解像度重視の“ニュートラル寄り”の傾向が想定される (※音質の主観的評価は行わず、スペックの特徴から読み取れる範囲のみ)

FC5 with Display

  • DAC:CS43198(デュアル)
  • S/N比:3.5mm 122dB/4.4mm 123dB
  • THD+N:3.5mm 0.0006%未満/4.4mm 0.0005%未満
  • 最大出力:3.5mm 125mW/4.4mm 245mW

特徴的な傾向(スペックから読み取れる範囲)

  • FC4より高出力で、駆動力が必要なヘッドホンにも対応
  • THD+Nがさらに低く、より安定した再生が期待できる
  • 出力の余裕から、ダイナミックレンジの広い音源に向く構成

どちらがどんなユーザーに向いているか

FC4 with Display が向いているユーザー

  • 軽量イヤホンユーザー
  • スマホと組み合わせて気軽に使いたい人
  • 解像度重視で、繊細な音を好む人
  • 価格を抑えつつハイレゾ環境を整えたい人

FC5 with Display が向いているユーザー

  • ヘッドホンも本格的に使いたい人
  • 出力の余裕が欲しい人
  • MQAやDSDを積極的に楽しむ人
  • ゲーム・音楽の両方で高品位な音を求める人

ゲーム用途/音楽用途での違い

ゲーム用途での違い

FC4 with Display

  • 低歪み・高S/N比で、定位感が必要なFPSなどに向く
  • 出力は控えめなので、イヤホン中心のゲーム環境に適する

FC5 with Display

  • 高出力でヘッドホンをしっかり鳴らせる
  • 爆発音や環境音のダイナミックレンジが広いゲームで有利
  • PS5/Switchなど幅広い機器で使える点は両モデル共通

音楽用途での違い

FC4 with Display

  • 解像度重視のスペック構成
  • ボーカルやアコースティック系など、繊細な音のジャンルに向く

FC5 with Display

  • 出力の余裕があり、ヘッドホンでの音楽鑑賞に強い
  • ダイナミックレンジの広いクラシック、ジャズ、ハイレゾ音源向き
  • MQA 8x展開対応で、ストリーミングの高品位再生にも適する

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