【Xiaomi スマートカメラ C500 Pro】500万画素で鮮明な画質、AIによる検出機能つきの屋内向け見守りカメラ | MONO365

シャオミ・ジャパンは、AIによるペットや泣き声を含めた異常を感知する室内向け見守りカメラ【Xiaomi スマートカメラ C500 Pro】を発売した。

500万画素のカメラのクリアな3K(2,960×1,666ドット)解像度により実現した鮮明な画質で、外出先から自宅の細部を確認することができる。また、AI検出機能による異常検知時のプッシュ通知送信、デュアルモーター・パン・チルトズーム設計による死角なしの360度見守りを実現。

500万画素とクリアな3K解像度の高精細カメラにより実現した鮮明な画質で、外出先から自宅の細部まで確認することができる。また、超低照度カラーモードと強化された赤外線暗視機能により低照度の条件下や暗闇でも鮮明な画像を撮影できる。HDR(ハイダイナミックレンジ)モードをオンにすると、強い光や逆光にも対応できる。

デュアルモーター・パン・チルトズーム設計を採用。レンズは、上下左右・水平方向に360度、垂直方向に114度フレキシブルに回転することが可能。

赤ちゃんの鳴き声やペットの動作、大きなノイズを検知した際にスマートフォンにプッシュ通知を送信。また、見守る主要エリアを最大6ヶ所設定し、局所的にそのエリアへの人物の立ち入りを検出。Amazon AlexaまたはGoogle Assistantと連携することで音声アシスタントの使用もできる。

高出力スピーカーは緊急時でも、ホームシックになったときでも、カメラ内蔵のハイパワースピーカーが大音量でクリアな双方向音声通話を実現。

内蔵されたMJA1セキュリティチップは、それぞれ専用のプライベートキーと証明書を持っている。すべてのデバイスのデータ送信はMJA1セキュリティチップを経由し、通信の安全性とユーザーのプライバシーを効果的に保証。また、カメラを使用していないときはスマートフォンから物理的なレンズシールドを有効にすることができる。有効にすると、カメラのレンズが上向きに回転してケースの中に入り、プライバシー保護が向上。シールドの起動時間は、自宅での利便性を考慮してカスタマイズできる。

ストレージは、microSDカード(8GB～256GB)、NASストレージ(デバイスは別売り)、クラウドストレージの3種類から選択できる。Wi-Fi 4準拠の無線LANとBluetooth 5.2に対応する。

サイズは78×78×124mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約301g。カラーはホワイト。

店頭予想価格は6,680円。

	Xiaomi スマートカメラC500 Pro
製品モデル	MJSXJ16CM
製品寸法	78 x 78 x 124mm
製品正味質量	301g
電源入力	5V/2A
ビデオエンコーディング	H.265
解像度	2960 x 1666
動作温度	-10℃～45℃
ワイヤレス接続	2.4GHz/5GHz、Bluetooth 5.2、Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n
ストレージ	MicroSDカード（8GB～256GB）
Wi-Fi最大出力電力	2400～2483.5MHz：<20dBm、 5150～5350MHz：<23dBm、 5470～5730MHz：<23dBm
Bluetooth最大出力電力	2402～2480MHz：<10dBm