エコバックスジャパンは、コードレス窓拭きロボット【WINBOT W2 OMNI(ウィンボット ダブリューツー オムニ)】を、応援購入サイトMakuakeにて先行予約販売した。
初代W1よりもクリーニング効率が30%向上し、ECOVACS初のステーションを搭載したためコンセントが不要、どこへでも簡単に持ち運んで窓拭きができる全自動窓拭きロボット。
自社独自の3方向ノズル噴水技術により、水を効率よく均等に噴霧し、水垢を残さず窓を綺麗に洗浄。窓枠ギリギリまで接近できる進化したクリーニングパットにより、隙間掃除もしっかり。拭き残しによる2度ふきの手間もないとしている。
ECOVACS初のステーションを搭載。内蔵バッテリーで連続電力供給ができるため、屋外にも持ち運び可能。本体とステーションを繋ぐケーブルの長さは5.5m。
連続稼働時間は一回の充電で約110分。ステーションの充電時間は約2.5時間。電池残量が30%以下になると、音声で自動的にお知らせ。充電がなくなっても、最大30分間はガラスに吸着し続け、安全な窓拭きをサポート。また重力感知センサーを搭載しており、走行中の変動や傾きなど不安定な状況に迅速に反応し、安全で安定した動作を維持。さらに、適度な圧力で作動するため、ガラスの表面を傷つける心配もないとしている。
操作は非常にシンプルで【WINBOT W2 OMNI】を窓ガラスに設置後、ワンボタンで自動的に掃除が始まる。機械やアプリが苦手な方でも簡単に操作できるという。
掃除終了後、本体をステーションに戻しワンタッチするだけで、約5.5mのケーブルを自動収納。またお手入れはクリーニングパットを取り外して、水洗いするだけ。モップを洗えば何度でも繰り返し利用できるため、ランニングコストを抑えられる。
サイズは271×271×77mm(幅×奥行き×高さ)。ステーションのサイズは312×215×327mm(幅×奥行き×高さ))。定格消費電力は126W。水タンクの容量は60ml。ケーブル長は5.5mm。対応可能なガラスのサイズは300×400mm以上、厚みは3mm以上。動作音は63dB。
一般販売予定価格は99,800円。期間は3月10日まで。商品は3月末までに到着予定。
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