シロカ【すばやきトースター (ST-2D451)】食パンの厚みごとの焼き分けが可能で、外はサクサク中はモチモチの理想的なトーストを実現したトースター

シロカは、独自技術で焼きムラなく、外はサクサク、中はモチモチの理想的なトーストをかなえる「すばやきトースター」のリニューアルモデルとして、【すばやきトースター (ST-2D451)】を11月26日に発売する。

独自技術「炎風テクノロジー」を採用したトースター。疎密ヒーター、ヒーターリフレクター、2重ガラス扉、コンベクションファンの4つの要素により、高火力ですばやくパンを焼き上げることで、パンの持つ水分を中心に閉じ込める。トースト1枚を90秒ですばやく焼き上げることで、一般的なトースターと比較すると、パン中心部の水分含有率は2倍になり、外はサクサク、中はモチモチの理想的なトーストを実現するという。

今回のリニューアルでは、食パンの厚みを「4/5/6/8枚切り」から選べるようになり、食パンの厚みごとの焼き分けが可能となった。加えて、焼き色も「うすい/ふつう/こい」の3種類から選択できる。

また、冷凍クロワッサンや冷凍フランスパンなど、トースト以外の冷凍パンにも対応。さらに、さまざまな具材をのせた「アレンジトースト」もメニューに追加。食パンに具材をのせた状態で冷凍する「冷凍アレンジトースト」は、忙しい朝でも焼くだけで手軽に栄養もボリュームも大満足のトーストが楽しめる。

さらに、従来モデル「ST-2D351」でも好評だった「焼きいも」メニューもリニューアル。短い焼き時間で仕上げる「焼きいも ホクホク」と、長時間じっくりと加熱する「焼きいも ねっとり」の2つのメニューから選べるようになった。

10cmという庫内の高さで、食パン1/2斤サイズまで対応。マニュアルモードの温度範囲は40～280度まで、時間は最大90分までと、メニューに合わせて幅広い設定が可能。パンはもちろん、庫内の高さを活かしたお餅や、設定温度と時間の幅広さを活かしたオーブン料理など、多彩な料理に活躍。

焼き網を取り外せば扉が90度開閉するため、手入れも簡単とのこと。パンくずトレーは取り外して洗える。

サイズは約35×32×23cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.8kg(付属品を除く)。庫内サイズは約29×20×10cm(幅×奥行き×高さ、焼き網・ヒーター間)。消費電力は1,400W。カラーはホワイト、ブラック。

店頭予想価格は20,000円前後。

なお、同社直販サイト限定カラーを採用した【すばやきトースター とっておき (ST-2D471)】も12月24日に発売。本体前面に金属パネルを使用した、重厚感のある仕上がりが特徴。

サイズは約35×32×23cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.95kg(付属品を除く)。消費電力は1,400W。カラーはブラック。

店頭予想価格は23,000円前後。

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