Shokzは、ブームマイク付きの骨伝導ワイヤレスイヤホン【OpenComm2(オープンコム2)】【OpenComm2 UC(オープンコム2 UC)】2機種を発売した。
オープンイヤーデザインにより、一日中快適な装着感で、周囲との関わりを遮断せず、状況認識が可能という骨伝導ワイヤレスイヤホン。第7世代の骨伝導技術により、クリアな音声を実現するとともに、位置調整可能なデュアルノイズキャンセリング・ブームマイクが高品質な通話を実現。さらに、【OpenComm2 UC】については、「Shokz Loop110ワイヤレスアダプタ」を使用することで、 PCでもMacでも、オフィスでも自宅でも、使用のデバイスにいつでも簡単に接続できる。
第7世代骨伝導テクノロジー「PremiumPitch 2.0」により、 中音域と高音域の音声を徹底的に収集し、修正されるため、全ての言葉を歪みなくクリアに聞くことが可能。
ソフトなシリコン仕上げの柔軟なラップアラウンドフレームを備え、簡単、かつ楽に、一日中着用できる。重さは35gで持ち運びにも便利。
デジタル信号処理(DSP)テクノロジーを備えた、ノイズキャンセリングマイクを搭載。周囲の雑音を包括してClear Voice Capture(CVC)テクノロジーによって音声を認識し調整するため、クリアな音声通話が可能。ブームマイクはユーザーに合わせて調整可能で、口元に設定することでマイクの受信精度が向上。ブームマイクを使わない場合は後ろに収納可能となっている。
【OpenComm2 UC】には、「Shokz Loop110ワイヤレスアダプタ」が付属し、PCなどとの接続が簡単に行なえ、安定した接続が可能としている。アダプタはUSB-AとUSB-Cを用意しており、購入時に選択できる。また、Zoom認定ハードウェアとして設計されており(OpenComm2 UCのみ)、Zoomソフトウェアとの連携がスムーズに行なえる。
Bluetooth 5.1準拠でプロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFPをサポート。マルチポイント接続に対応し、最大2台のデバイスに同時に接続できる。
本体には音量の調整や通話中のミュート/ミュート解除、オーディオの再生/一時停止、バッテリー残量の確認などが行なえるボタンを備えている。
最大連続再生時間は8時間、通話は16時間。充電時間は1時間で、5分の充電で2時間通話できる急速充電にも対応する。
そのほか、IP55相当の防塵防水対応。マグネット充電用ケーブル、ハードシェルキャリングケースなどが付属する。
価格は【OpenComm2】が22,880円、ワイヤレス接続用アダプタ付き【OpenComm2 UC】が27,880円。
おすすめ記事
-
JBL【JBL Quantum 360 WIRELESS】低遅延2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続のデュアルワイヤレス対応し、取り外し可能な新イヤーパッドの採用でより快適な使い心地を実現したゲーミング用ヘッドセット
-
ローランド【BRIDGE CAST ONE】小型軽量ながら多彩なオーディオ機能を搭載、高音質とシンプルな操作性を手のひらサイズで実現したゲーミング・オーディオミキサー
-
モトローラ【motorola razr 50】3.6型pOLEDのアウトディスプレイで閉じたままでも快適操作を実現した折りたたみ式スマートフォン
-
JMGO【N1S Pro 4K】【PicoFlix】3色レーザー搭載ジンバル一体型4Kプロジェクターと10,000mAhバッテリー搭載の回転ボトル型コンパクトモバイルプロジェクター
-
サンワサプライ【200-CAR112S】後部座席でDVDや動画、音楽を楽しめる10.1型の車載モニター