GLIDiC【GLIDiC HF-6000】装着感を感じさせない軽さ、“ながら聴き”ができるフルオープン型の完全ワイヤレスイヤホン

SB C&Sは、「動くひとの、音」をブランドスローガンに掲げたモバイルのためのオーディオブランド「GLIDiC(グライディック)」より、完全ワイヤレスイヤホン【GLIDiC HF-6000】を、12月1日より発売する。

軽くてコンパクトなサイズを実現し、イヤホンを身に着けたままでも仕事や家事、買い物など、あらゆるライフスタイルで“ながら聴き”ができるGLIDiC初のフルオープン型完全ワイヤレスイヤホン。圧倒的な軽さと、まるで着けていないような装着感を追求しつつ、リッチなサウンドやマルチポイントなどの充実した機能に加え、手に取りやすい価格を実現。

耳に乗せるように装着するイヤーフック形状は、人間工学に基づき設計しており、耳のカーブに自然に沿い、優しくフィットする。イヤホン(片側)の重さはわずか約6.5gと、着けていることを忘れさせるほどの小型&軽量を実現。

また、イヤーフック形状のオープン型イヤホンながら、指向性が高いため音が周囲に広がりにくく、音漏れしにくい設計に仕上げた。

さらに、専用に開発された直径12mmの大口径ドライバーを搭載し、リッチな低音域を再現し、自然で温かみのあるサウンドを生み出すという。

また、ダイナミックバランスドEQを搭載し、音量に応じてEQ(イコライザー)のパラメーターを自動的にコントロール可能。音量による聴こえ方の違いを最適化し、小さな音量でもバランスのとれたサウンドを再現するという。

機能面では2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイント機能に対応。相手にクリアな声を届ける通話時のノイズリダクション機能などを搭載。IPX4相当の防水性能を備える。このほか、10分間で約1時間50分の使用が可能な急速充電に対応する。

主な仕様は、ドライバーユニットがダイナミック型で直径12mm、再生周波数帯域が20Hz～20kHz。Bluetooth 5.3準拠で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP、対応コーデックはSBC/AAC。

連続使用時間は音楽再生が約7.5時間(充電用ケース併用時は約29時間)、通話が約6.5時間。充電時間はイヤホン本体が約1.5時間、充電用ケースが約3時間。

サイズはイヤホンが約28×21×53mm(幅×奥行き×高さ)、充電用ケースが約71×29.5×63.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量はイヤホン単体が約6.5g(片耳)、イヤホン＋ケースが約66.5g。カラーはブラックとホワイト。充電用ケーブルなどが付属する。

価格は9,980円。

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@Monoqlo365