華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は、究極に洗練されたデザインと高音質を追求したイヤーカフ型イヤホンのフラッグシップモデル「HUAWEI FreeClip 2 S」を一般発売した。カラーは、ディープシーブルーと パールシルバーの2色を用意。市場想定価格は32,780円前後。
ファーウェイ・ジャパンは、イヤーカフ型オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「HUAWEI FreeClip 2 S」を2026年10月16日に一般発売した。市場想定価格は32,780円(税込)で、カラーはディープシーブルーとパールシルバーの2色を展開する。発売前にはMakuakeで先行販売を実施し、応援購入総額101,644,500円、3,970人のサポーターを集めた。
本製品は「HUAWEI FreeClip」シリーズ初のイヤーカフ型フラッグシップモデルとして位置付けられ、100以上の工程を経て仕上げられた鏡面仕様の充電ケースや、空間オーディオ、AI機能、進化した音響性能を特徴とする。さらに「HUAWEI FreeClip」「HUAWEI FreeClip 2」とともにグッドデザイン賞を受賞しており、シリーズ全製品が同賞を受賞する結果となった。
製品概要
HUAWEI FreeClip 2 Sは、耳をふさがないオープンイヤー設計とアクセサリーのような美しいデザインを融合した、ファーウェイのイヤーカフ型フラッグシップイヤホンである。従来モデルで高い評価を得た独自の装着機構を継承しながら、鏡面仕上げの充電ケースや空間オーディオ機能を新たに強化。オーディオ機器としての性能だけでなく、日常のファッションアイテムとしても所有する喜びを追求したモデルに仕上げられている。充電ケースには100以上の工程を経た精巧な加工が施され、ジュエリーケースを思わせる上質な外観を実現。さらに空間オーディオ、AIアシスタント連携、進化したデュアル振動板ドライバーなどを搭載し、音楽鑑賞から通話、日常利用まで幅広いシーンに対応する。
主な特徴
ジュエリーのような上質感を追求した新デザイン
最大の特徴は、100以上の工程を経て仕上げられた鏡面仕様の充電ケースである。光を美しく反射する鏡面加工と丸みを帯びたフォルムにより、従来のオーディオ機器とは異なる高級感を実現している。また、ケース内部の収納スペースは従来比で20%拡大され、デザイン性だけでなく使い勝手も向上した。イヤホン本体もアクセサリー感覚で身に着けられるデザインとなっており、耳元をさりげなく彩る存在となっている。
独自のC-bridge構造による快適な装着感
本体は「アコースティックボール」「C-bridge」「コンフォートビーンズ」の3要素で構成される。1万件以上の耳のデータをもとに設計された人間工学デザインを採用し、耳の曲線へ自然になじむ装着感を実現した。C-bridgeには形状記憶合金を採用し、その外側を弾力性の高い液体シリコーンで覆うことで圧迫感を低減。激しい運動時でも安定したフィット感を維持しながら、長時間利用時の快適性にも配慮している。重量は片耳約5.1gと軽量で、着用していることを意識しにくい自然な装着感が特徴だ。
臨場感を高める空間オーディオ
360度空間オーディオに対応し、固定モードとヘッドトラッキングモードを選択可能。頭の向きに合わせて音像が追従することで立体感の高いリスニング体験を実現する。さらに映画館やコンサートホールをイメージしたサウンドエフェクトも利用でき、音楽コンテンツだけでなく映像作品でも高い没入感を味わえる。
デュアル振動板ドライバーによる進化したサウンド
独自開発の10.8mmデュアル振動板ドライバーを搭載。限られた筐体内部を効率的に活用する構造により、オープンイヤー型ながら豊かな低音と伸びやかな高音を実現した。さらにAI処理専用プロセッサーであるNPUを搭載し、オーディオ処理能力と音声処理能力を向上。開放感と迫力を両立したサウンドを提供する。
AI機能とスマート操作への対応
イヤホンからAIアシスタントを呼び出せるほか、スワイプやタップ、長押しによるジェスチャー操作に対応する。さらに落下検知機能を搭載し、装着中のイヤホン片側が脱落した際にはアラート音で通知。最大2台のデバイスへ同時接続できるマルチポイント機能にも対応しており、スマートフォンとPC間の切り替えもスムーズに行える。
オープンイヤー設計と音漏れ低減技術
耳をふさがないオープン型設計により、周囲の音を把握しながら音楽を楽しめる。オフィスや通勤・通学、屋外活動など幅広い場面で利用しやすい構造だ。また、逆音波システムを搭載し、逆位相の音波によって音漏れを抑制。さらに周囲の騒音レベルに合わせて音量を自動調整する機能も備えている。
通話性能とロングバッテリー
2基のマイクと骨伝導VPUマイク、さらにマルチチャネルDNN通話ノイズリダクションアルゴリズムを組み合わせることで、騒がしい環境でもクリアな音声通話を実現する。バッテリー駆動時間はイヤホン単体で最長9時間、充電ケース併用で最大38時間。急速充電にも対応し、約10分の充電で最大3時間の音楽再生が可能となっている。
スペック一覧
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | HUAWEI FreeClip 2 S |
| タイプ | イヤーカフ型オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン |
| 装着方式 | オープンイヤー型 |
| ドライバー | 10.8mmデュアル振動板ドライバー |
| 空間オーディオ | 対応 |
| ヘッドトラッキング | 対応 |
| AIアシスタント起動 | 対応 |
| NPU | 搭載 |
| マイク構成 | 2マイク+骨伝導VPUマイク |
| 通話ノイズリダクション | マルチチャネルDNN通話ノイズリダクション |
| 音漏れ低減 | 逆音波システム |
| イコライザー | 10バンドEQ対応 |
| 自動音量調整 | 対応 |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / L2HC |
| マルチポイント接続 | 対応(最大2台) |
| 操作方法 | ダブルタップ、トリプルタップ、スワイプ、長押し |
| 左右自動識別 | 対応 |
| 防塵防水性能(イヤホン) | IP57 |
| 防塵防滴性能(充電ケース) | IP54 |
| 連続音楽再生時間(イヤホン単体) | 最長9時間 |
| 連続音楽再生時間(ケース込み) | 最大38時間 |
| 急速充電 | 10分充電で最大3時間再生 |
| イヤホン重量 | 約5.1g(片耳) |
| イヤホンサイズ | 約26.7×18.8×25.4mm |
| 充電ケースサイズ | 約48.6×48.9×37.4mm |
| カラー | ディープシーブルー、パールシルバー |
| 販売日 | 2026年10月16日 |
| 価格 | 市場想定価格 32,780円(税込) |

