JBL【JBL TUNE BEAM GHOST】スケルトンデザイン採用のショートスティックタイプ完全ワイヤレスイヤホン

ハーマンインターナショナルは、「JBL」ブランドより、ショートスティックタイプ完全ワイヤレスイヤホン【JBL TUNE BEAM GHOST(チューン ビーム ゴースト)】を、12月14日からJBLオンラインストア、JBL Store(横浜)、JBL公式楽天市場店、JBL公式Yahoo!店、Amazon JBL公式ストアにて販売する。

オリジナルモデルとなる「JBL TUNE BEAM」は、「GRAB＆GO(お求めやすい価格でカジュアルにすぐ使える)」をコンセプトとする、「TUNE」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンとして2023年8月に登場。JBL独自開発のショートスティック型デザインを採用することで圧倒的な装着感を実現し、どんな形状の耳にもフィットしやすく、イヤホンの落下や紛失の懸念を払拭している。また、JBLが展開する完全ワイヤレスイヤホンの上位モデルが備える、マルチポイントやLEオーディオ接続(対応予定)、アプリ対応などの機能を踏襲するほか、アクティブノイズキャンセリング機能の搭載、長時間再生の実現、防水対応(IP54)などを備える。

【JBL TUNE BEAM GHOST】は、スケルトンデザインをあしらったスペシャルモデルとして展開する。内部のパーツや構造が透けてみえる素材には、航空機の窓などにも使われ、水のような高い透明度と、衝撃強度、耐熱性を併せ持ったハイグレードポリカーボネートを採用。表面の硬さを測定する「鉛筆硬度試験(旧JIS K5400)」を合格し、さらにキズ防止用のUVオイルを塗布することでより傷がつきにくい仕様となっており、メカニカルで近未来感を漂わせながらも、高級感あふれるデザインに仕上がっている。

アクティブノイズキャンセリング機能の搭載により、気になる生活音を遮断して、どこでも静かな環境で音楽を楽しめる。また、必要な時だけ周囲の環境音を取り込むことができる「アンビエントアウェア」や「トークスルー」機能にも対応しているため、外出先や仕事中でも「聴きたい音を選んで聴く」ことができる。電車内のアナウンスやレジでの会話の際など、その時だけ音を聴きたい瞬間にイヤホンを着用したまま外の音を取り込むことが可能。

左右どちらか片方だけでも使用可能な「Dual Connect(デュアルコネクト)」機能を搭載。片方のイヤホン単体で音楽再生や通話が可能。また、「Sync」機能により、一度ペアリングしたデバイスへの2回目以降の接続は、充電ケースを開くと自動的にペアリングが開始されるため、接続の手間やわずらわしさを軽減。

さらに、左右のイヤホン本体に各2個(計4個)のマイクを搭載し、人の声と環境ノイズを区別しながら、クリアな音声通話を実現。

2台のBluetoothデバイスに同時接続とスムーズな切り替えが可能な「マルチポイント」に対応。さらに、「Google Fast Pair」にも対応しており、簡単なペアリング設定のほか、スマートフォンとタブレット、PCなど複数デバイスに接続した際に、都度Bluetooth接続をしなくても簡単に切り替えができる。

カジュアルラインの小型設計でありながら、約6mm径のダイナミックドライバーを搭載。ノイズキャンセリング機能がオフの場合、最大約48時間の連続再生(イヤホン本体約12時間＋充電ケース使用36時間)可能。約15分で約4時間分チャージ可能な急速充電にも対応。

Bluetooth 5.3準拠で、対応コーデックはSBC、AAC、LC3(対応予定)をサポート。ANCオフ時の最大連続使用時間はイヤホン単体が約12時間、充電ケース併用で約48時間。ANCオン時の最大連続使用時間はイヤホン単体が約10時間、充電ケース併用で約40時間。イヤホン本体は、IP54相当の防水・防塵性能を採用した。

重量は、イヤホン本体が各約5g 、充電ケースが約50.3g。カラーは、ブラック、ホワイト。

価格は13,420円。

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@Monoqlo365