TE-H1

プレシードジャパンは、「AVIOT」ブランドより、オープンイヤーイヤホン「Openpiece」シ​​リーズの最新モデル【TE-H1】を、7月2日に発売する。

耳をふさがずに周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるオープンイヤーイヤホン。AVIOTがオープンイヤー型の使いやすさを追求しつづけてきた「Openpiece」シリーズの最新モデル。軽やかで快適な装着感と、オープンイヤーでも妥協しない高音質設計で、日常のあらゆるシーンで最高の音楽体験を提供。

本機は片耳わずか7.5gの軽量設計と独自設計の「ヘリカルイヤーフック」形状により、長時間使用しても疲れにくい、着けていることを感じさせないほどの優れた装着感を実現。さらに「音漏れ抑制モード」搭載。 

また、新開発の14.2mm大口径ドライバーとオープン形状に特化した音響設計により、まるでスピーカーで聴いているような高音質と臨場感を実現。LDAC対応によりワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しめる。 

連続再生時間はイヤホンだけで最大12時間のロングスタミナ。充電ケースを併用すれば最大42時間の長時間再生が可能。さらに急速充電に対応し、約10分の充電で最大60分再生が可能。 

イヤホン本体と充電ケースは、AVIOTが多数のモデルで積み重ねてきた多層塗装と金属蒸着技術のノウハウを余すところなく使用し、深みのある色合いと高品位な質感を実現。上質な外観と機能性を兼ね備えたデザイン。 

耳をふさぐことなく、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるオープンイヤー型。 オフィスや家事、ランニングなど、周りの音を聞きながらイヤホンを使用したい時に最適。 また、眼鏡のように耳全体でイヤホンを支える形状なので、装着時の負担が少なく、長時間使用しても疲れにくい設計。もちろん耳の中が蒸れやすい方など、耳穴を密閉するカナル型イヤホンが苦手な方にも快適に使える。 

イヤホン内部の音響設計と部品配置を可能な限り効率化し、高音質でありながら片耳わずか7.5gの軽量設計を実現。さらに、耳を包み込むようなAVIOT独自の「ヘリカルイヤーフック」形状を新規開発。人間工学に基づいた設計に加え、高強度な形状記憶合金とリキッドシリコンを使用。

耐久性を保ちつつ極限までスリム化したフックにより、着けていることを感じさせないほどの優れた装着感を実現。メガネやマスクなどとの併用も考慮し、耳への負担を可能な限り軽減した設計。 

「Openpiece」シリーズとして数多くのオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホンや骨伝導イヤホンを開発してきたAVIOTが、これまでに培ったノウハウを余すことなく投入し、オープン形状に最適化した「マルチダクト構造」を開発。本機の為に新規設計したハイブリッド振動板との組み合わせで、音漏れを抑えながらも、まるでスピーカーで聴いているような高音質と臨場感を実現した。 

ドライバー前方のメインダクト、ドライバー後方の音を活用して音の広がりをもたらすサブダクト、アコースティックインピーダンスを最適化しつつ音漏れを抑制するアッパーダクトを配し、コンパクトな筐体ながら正確な振動板駆動と最適な音響放射を実現。 

オープンイヤーイヤホンに求められるパワーと最適な減衰率を両立するため、合成樹脂をパルプファイバーで補強したハイブリッドタイプを採用。低歪みでバランスの良い特性により、開放感を邪魔しない自然な広がりのサウンドを実現。 

「マルチダクト構造」を採用し、音を放射する方向をコントロールすることで、周囲への音漏れを可能な限り軽減。さらに、電車で隣の席に誰かが座っている場合や、物音がほとんど無い空間など、音漏れをできる限り抑えたいシーン向けに、タッチひとつで切り替え可能な「音漏れ抑制モード」を搭載。

デフォルトである「高音質モード」から切り替えることで、音量はそのままに音漏れを低減させることができる。さらに、屋外やワークアウト中など、周囲が騒がしい空間などでは「音量優先モード」への切り替えが可能。シーンに合わせて3つのモードを使い分けられる仕様。 なお「音量優先モード」は、専用アプリ「AVIOT SOUND ME」で2024年7月中にアップデート予定 。 

Bluetooth伝送方式には、AAC、SBCに加え、既存技術(SBC)と比べ約3倍のデータ量送信が可能なLDACを採用。

スマホとPC、2台のスマホ等、同時に2台の端末と接続できる「マルチポイント機能」を搭載。また、「片耳モード」を搭載し。片耳のみでの使用も可能なので、片耳ずつ充電しながら使うときや、周囲の音をしっかり聞きたいときなどにも便利。 

高品質通話用マイクの採用。そして、話し声と周囲のノイズを判別・除去するAI技術を活用したアルゴリズムの搭載により、クリアな音声を届けるハンズフリー通話を実現。通話相手へあなたの声をスムーズに届ける。 

イヤホン本体の軽量設計を実現しながらも、イヤホンだけで最大12時間、充電ケース込みで最大42時間の音楽再生時間を実現。 さらに、最大6時間の通話にも対応。 また、約10分の充電で最大60分再生が可能な急速充電に対応。 

充電ケースのサイズに関しても、部品配置とスペース効率を極限まで追求したAVIOTの独自設計により、3辺の合計値を153mm以下に抑え、既存のフック型オープンタイプイヤホンと比較し大幅な小型化を実現。 

AVIOTが多数のモデルで積み重ねてきた多層塗装と金属蒸着技術のノウハウを余すところなく使用し、深みのある色合いと高品位な質感を実現。 イヤホン本体は装着感とデザイン性を両立すべく、肌に触れる部位には柔軟性に優れたリキッドシリコンを、ハウジング部とテール部には、艶感のある塗装や高級感を演出する金属蒸着を施した樹脂成型のパーツを採用。 複数の素材と仕上げの組み合わせにより、上質感のある外観と、フィット感や音響性能などの機能性を妥協なく兼ね備えたデザイン。 

ドライバー径は14.2mm。Bluetooth 5.3準拠で、プロファイルがA2DP、HFP、AVRCPに対応、コーデックがAAC、SBC、LDACをサポート。バッテリー駆動時間は、音楽再生が最大12時間、充電ケース併用時最大42時間、通話が最大6時間。充電ケースはUSB Type-C端子を採用。イヤホン本体はIPX4相当の防水機能を備える。

重量は約7.5g(片耳)。カラーは、ブラック、ドーンネイビー、シルバーの3色を用意する。

直販価格は16,940円。

【基本仕様】 ・ドライバー:ダイナミックドライバーシステム (14.2mmDD) 
・通話用マイク:高性能MEMSマイク×2 (片側) 
・バッテリー容量:イヤホン片耳60mAh/ケース500mAh 
・通話時間(*1):最大6時間 
・連続再生時間(*2)::最大12時間 (充電ケース併用時:最大42時間) 
・イヤホン本体 充電時間:約1.5時間 
・充電ポート:USB Type-C 
・防水レベル(*3):IPX4相当 
・重量:イヤホン片耳 約7.5g 
・その他:マルチポイント対応、片耳使用可能、イヤホン単体ON / OFF 可能、 急速充電対応(約10分の充電で最大60分再生) 
・付属品:USB Type-Cケーブル、ユーザーマニュアル、製品保証登録カード 
【Bluetooth規格】    ・対応コーデック:AAC,SBC,LDAC 
・対応プロファイル:A2DP,HFP,AVRCP  
・Bluetooth version:5.3 
・Bluetoothマルチペアリング登録可能デバイス数:8 

*1 通話時間は使用環境により変動する可能性があります。 
*2 再生時間は使用環境により変動する可能性があります。 
*3 イヤホン本体のみ 

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