ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「Harman Kardon(ハーマンカードン)」から、「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応し、独自技術の「MultiBeam(マルチビーム)」により本格的な3Dシネマサウンドを提供するオールインワン・サウンドバー【Enchant 1100(エンチャント1100)】を、10月3日より販売する。
同ブランドから日本初導入となるインテリアにも溶け込み美しいサウンドを届けるサウンドバー。洗練された居住空間に馴染むエレガントなデザイン性と、上質なサラウンドサウンドで極上の3Dシネマ体験を可能にする。
合計11基のスピーカードライバーが実現する5.1.2chで「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応しており、ハーマン独自の「MultiBeam」技術により広がりのあるイマーシブ空間を実現。壁の形状や素材に合わせサウンドを自動で補正するキャリブレーション機能により、どんな空間にも最適化させることができる。
また、来春発売予定のワイヤレスサブウーファー「Enchant Sub」を増設することでより本格的な臨場感あるサウンドを楽しめる。
独自技術「PureVoice」テクノロジーにより、声やセリフを動的に解析し明瞭に再生。設定から音楽再生まで一元管理を可能にする統合型アプリ「Harman Kardon ONE」に対応する。
筐体両端のツイーターを敢えて見せるスマートな機能美など、Harman Kardonならではのスタイリッシュかつ上質なデザインも融合し、家庭で映画を楽しみたい方にワンランク上のシアター体験を提供。
さらに、筐体はサスティナブルな社会の実現を目指し使用する素材にも配慮。前面を覆うテキスタイルには再生ポリエステル糸100%素材を使用、ストリップ部には再生アルミニウム100%素材、フレームには85%再生プラスチック素材を使用するなど環境にもやさしい設計。
55×90mmの楕円形ドライバー×6、25mmツイーター×3、70mmアップファイアリングフルレンジドライバー×2を搭載。ツイーターは筐体両端に備えている。総合出力は315W。
4Kパススルーにも対応したHDMI入力とHDMI eARCを各1系統装備。光デジタル入力、Bluetooth、Wi-Fi、LAN端子も搭載する。
サイズは1,150×130×65mm(幅×奥行き×高さ)、重量は7.2kg。リモコンやHDMIケーブルが付属する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は129,800円前後。
タイプ: オールインワン・サウンドバーシステム カラー: ブラック 総合出力: 315W 周波数特性: 52Hz~20kHz(-6dB) スピーカー構成: 55×90㎜楕円形ドライバー×6、25㎜ツイーター×3、 70mmアップファイアリングフルレンジドライバー×2 入出力端子: HDMI 1入力/1出力(eARC対応)、光デジタル入力、Bluetooth、Wi-Fi、Ethernet 対応フォーマット: Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, DTS:X, DTS-HD Master Audio, DTS ES, DTS 96/24, DTS, MPEG2 AAC, MPEG4 AAC, LPCM(2ch-7.1ch) Wi-Fi: デュアルバンド5G/2.4GHz Bluetooth: バージョン5.3 サイズ(幅×高さ×奥行): 1150×65×130㎜ 重量: 7.2㎏ 付属品: リモコン(電池付属)、電源ケーブル(1.5m)×1、HDMIケーブル(1.2m)、 壁取り付け金具キット(ネジ付属) |
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