ハーマンインターナショナルは、「JBL」ブランドより、テレビの前にすっきり設置できる高さ56mmの薄型デザインになったサウンドバー【Bar 2.0 All-in-One MK2】を10月28日より発売する。
「BAR2.0 All-in-One」の後継モデル。614×90mm(幅×奥行き)のコンパクトな筐体は前モデルから踏襲し、業界最薄クラスの高さ56ｍｍへのダウンサイジング、より多くのテレビの画面に被ることなく設置可能になった。
特徴的な天面の2レイヤーデザインとアイコン形状の操作ボタンによってシンプル&クリーンな新世代JBLサウンドバーデザインを採用。質感の高いパンチングメタルのフロントグリルや落ち着いたグレートーンのブラック色など細部に至るまでこだわりぬいたという。
独自設計の楕円形ドライバーユニット×2基を搭載。チャンネルあたり40Wのパワフルなアンプにより、ドライバーユニットを的確に駆動、Dolby Digitalなどのマルチチャンネル信号を独自のバーチャル技術で広がりのあるサラウンドサウンドとして再生できる。
また映画だけでなく、ドラマ、ニュース、バラエティ番組など、日常的に楽しむテレビ番組など、日常的に楽しむテレビ番組においても声帯域が聞き取りやすくなるよう設計されているので、小音量時でも明瞭に音声を聞き取ることが可能とする。
出力端子としてARC対応のHDMIを備え、HDMIケーブル1本でARC対応のテレビと接続できる。CEC規格にも対応し、テレビのリモコンを使った電源オン/オフ連動や音量の調整などの操作が可能。そのほか、光デジタル入力も備えている。
Bluetooth 4.2に準拠で、スマートフォン、PC、タブレットなどのデバイスから簡単にワイヤレス接続して音楽を楽しめる。
サイズは614×90×56mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.6kg。周波数特性は70Hz～20kHz。HDMIケーブル(1.5m)、電源ケーブル(1.5m)、リモコン、壁掛け用取付金具などが付属する。
価格はオープンプライスで、直販価格は22,000円。
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