ライソンは、テレビの音声を手元で出力できる【テレビ用ワイヤレススピーカー (SP-39)】の新色「木目調」を、7月14日より発売する。
付属のBluetooth送信機を使ってテレビ音声をワイヤレスで出力し、手元で聞くことができるスピーカー。Bluetooth送信機はテレビに繋げるだけの簡単接続で、難しい設定はない。
「はっきり音声」機能を搭載し、ボタンを押すと人の話し声が聴きやすくなる。また、操作ボタンは大きくてシンプルにした。
また、角度調節や持ち運びに便利なハンドルスタンドを装備。microSDメモリーカードスロットを搭載しており、MP3フォーマットの音楽ファイルを再生できる。
40mm径のスピーカーユニット×2を採用。最大出力は5W×2。Bluetooth 5.1準拠で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックはSBC、AACをサポートする。バッテリー駆動時間は約15時間。
サイズは21×4×13.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約650g。USB-ACアダプター、USB充電ケーブル、オーディオケーブル(長さは0.8mと5mの2種類)が付属。
店頭予想価格は16,500円。
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