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FRONTIER【NS】本体重量が約950gと軽量なCore Ultra搭載14型モバイルノートPC

インバースネットは、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、インテル Core Ultra プロセッサーを搭載した14型ノートPC【NS】シリーズを発売した。Core Ultra 5 125U/512GB NVMe SSD搭載モデル、Core Ultra 5 125U/1TB NVMe SSD搭載モデル、 Core Ultra 7 155U/1TB NVMe SSD搭載モデルがラインアップ。

本体重量が約950gと軽量なCore Ultra搭載14型モバイルノートPC。筐体は約950gと軽量でありながら、米国防総省の物資調達基準「MIL-STD 810H」準拠で高い耐久性能を誇り、出張などの持ち運びも容易。また連続バッテリー駆動時間が約7時間28分(動画再生時)/約10時間46分(アイドル時) と長く、外部バッテリー無しでも長時間の使用が可能。無線LANはWi-Fi 6E規格 でより快適にインターネットを楽しめる。軽量で持ち運びしやすく、長時間利用できるので、仕事や学校にゲームなどマルチな場面で活躍。

インテル Core Ultra プロセッサーは、AIによる背景のぼかし、ノイズ抑制、視線追跡、枠内に収める機能などに対応し、モバイルのコラボレーションをさらに向上さる。 また、数々の業務アプリやAI機能により、一般的なコンテンツ作成や生産性タスクにおいてユーザー体験をさらに充実させる。

ディスプレイはアスペクト比16:10、WUXGA(1,920×1,200ドット)の解像度の液晶を採用。表計算ソフトの表示面積が増え、より使いやすくなった。

Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)に対応し、送信と受信を各2ストリームずつ並列処理する「2×2」MIMO方式の採用により、最大2.4Gbpsという超高速データ転送を実現した「インテルWi-Fi 6E AX211」を搭載した。高解像度の動画もストレスなくストリーミング再生が可能。また、Bluetooth 5.3にも対応。もちろん、従来規格の「11ac/a/b/g/n」にも対応していますので、既存のネットワーク機器にも接続可能。

携帯性から持ち運ぶ機会が多く故障リスクが高いノートPCですが、本製品は厳しい耐久テストであるアメリカ国防総省が制定したMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストをクリア。強い衝撃を与えるテストや粉塵を吹き付けるテストなど、10項目にわたる過酷なテストをクリアし、ノートPCに必要な堅牢性が実証されている。

主な仕様は、ディスプレイは1,920×1,200ドット表示対応の14型WVA液晶、CPUがCore Ultra 5 125U / Core Ultra 7 155U、メモリは16GB、ストレージが512GB / 1TB NVMe SSD、OSがWindows 11 Home。なお、BTOによりメモリは最大40GB、SSDは最大2TBまで拡張可能。

インターフェイスは、Thunderbolt 4、USB 3.1 Type-C、USB 3.1、USB 3.0、microSDカードスロット、HDMI出力、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、200万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。

サイズは約312.5×223×16.9~18.3mm(幅×奥行き×高さ)。

価格は、Core Ultra 5 125U/512GB NVMe SSD搭載モデルが159,800円、Core Ultra 5 125U/1TB NVMe SSD搭載モデルが165,800円、 Core Ultra 7 155U/1TB NVMe SSD搭載モデルが179,800円。

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