MOTTERUは、「USB Power Delivery EPR」規格に対応したUSB Type-C to Type-Cケーブルを発売した。ケーブル長が100cmモデル【MOT-SCB240CCG100】と200cmモデル【MOT-SCB240CCG200】を用意。
「USB Power Delivery EPR」は、2021年5月にUSB-IFが発表した最新のUSB給電規格。USB Type-Cで供給できる電力を、従来の100Wから最大240W(48V/5A)まで大幅に増加させたUSBの新しい規格。EPRケーブルの接続規格は、裏表を気にせずに利用できる「USB Type-C」の形状そのまま。
240Wのケーブルは一般的に固いものが多い中、こちらのケーブルはMOTTERUのシリコンケーブルの特徴をそのまま活かし、しなやかなやわらかさを実現。強度面では、断線の原因につながるコネクタ根元部分を強化することで、50,000回の折り曲げ試験に耐える強化構造を実現した。
また、eMarker インテリジェントチップを搭載。現在、市場に流通している100W対応の端末にも使用でき、USB Type-C充電の様々なデバイスに対応。アウトドアで使用するパワーステーションの充電も可能。
また、温度センサーBreakerも搭載。低い温度でも反応するため、早い段階で過熱を防ぐことができ安心という
カラーはスモーキーブラック・エアリーホワイト・ラテグレージュの3色。
直販価格はどちらも1,980円。
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