アラジン【アラジングラファイトグリル＆トースター(フラッグシップモデル)】1台12役をこなす万能トースター | MONO365

日本エー・アイ・シーは、千石による特許技術「遠赤グラファイト」を世界初で搭載した【アラジングラファイトグリル＆トースター(フラッグシップモデル) (AET-GP14B)】および【アラジングラファイトグリル＆トースター(4枚焼き) (AGT-G13B)】の新モデルを、9月22日より発売する。

発売開始から2年、初のモデルチェンジとなる【アラジングラファイトグリル＆トースター(フラッグシップモデル)】は、極上のトーストはもちろん、毎日のおかずからおもてなし料理、炊飯も楽しめる多機能トースターとして人気を博す、グラファイトトースターシリーズの最上位モデル。温度センサーとマイコン制御で食パンの枚数や状態を検知し、誰でも簡単に美味しいトーストを焼くことができる。

今回のリニューアルでは、便利な4つの調理メニュー「調理トースト」、「リベイク」、「冷凍生地焼成」、「2ステップ調理」を追加し、1台12役をこなす万能トースターに進化した。このほか「トースト」「グリル」「冷凍トースト」「煮る」「蒸す」「低温調理・発酵」「オーブン」「炊飯」メニューを搭載する。

千石の特許技術「遠赤グラファイト」を搭載し、発熱するまでの時間はたったの0.2秒。2段階で温度と時間を設定できることで、いつもの料理がひと手間加えた仕上がりになり、料理の幅がさらに広がるとする。

従来モデルのトーストメニューに比べ、ワンボタンでシンプルな操作になった。1枚焼く時でも4枚焼く時でも、連続して焼く時でも、スタートボタンを押すだけで誰でも簡単に外はカリッと、中は水分が残っているのでモチモチの極上トーストに仕上がるという。

「トースト」モードでは、温度センサーとマイコン制御で最適な焼き時間を計算し、自動で焼き上げる。また、焼き色も5段階調節が可能。お気に入りの焼き色を記憶することができる。「冷凍トースト」モードでは、高温で素早く解凍し、冷凍の厚切りトーストも中までアツアツに焼き上げる。

2種類のグリルパンでふたをして調理すれば、グリルパン内部が最大320℃まで高温になり、「オーブン」、「グリル」、「煮る」、「蒸す」、「低温調理・発酵」など、料理の幅が広がる。大容量グリルパンがいつもの食事から特別な日の料理までマルチに活躍。大きな丸鶏や家族3～4人分のメイン料理も簡単に調理できる。

「炊飯」モードでは、1合〜2合のご飯が炊ける付属の炊飯釜と独自の炊飯プログラムにより、土鍋で炊いたようなお米一粒一粒に甘さとハリのある炊き上がる。

サイズは391×391×276mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.1kg。庫内有効寸は310×278×107mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は40～90℃(5℃刻み)/100～320℃(10℃刻み)。定格消費電力は1430W。カラーはグリーン、ホワイト。グリルパン(浅/深)、すのこ、炊飯釜、計量カップ、レシピブックが付属する。

店頭予想価格は39,000円前後。

2018年以来5年ぶりのモデルチェンジとなる【アラジングラファイトグリル＆トースター(4枚焼き)】は、今まで以上にお手入れがしやすくなりました。焼き網は可動式で持ち上げることができるため、手が届きにくい扉周りに残ったパンくずのお掃除がしやすくなった。また、グリルパン表面にセラミック塗装を施したことで、食材が焦げ付きにくくなり、洗いやすさを向上した。