Edifier G1000 II
EDIFIER G1000 II は、2.5インチフルレンジドライバーとレーストラック型バスレフポートを備えたコンパクトな2.0chデスクトップゲーミングスピーカーで、Bluetooth 5.4/USB-A/USB-C/3.5mm AUXの多彩な接続、ゲーム・映画・音楽の3種EQモード、9種類のRGBライティングを搭載し、小さなデスク環境でも没入感の高いサウンドとビジュアル演出を両立するモデルです。
特徴
音質・ドライバー・音響設計
- 2.5インチフルレンジドライバー:
1台あたり2.5インチフルレンジドライバーを搭載し、16コア高磁力マグネット構造により、小型ながら豊かな音量とディテール表現を実現しています。 - レーストラック型バスレフポート:
キャビネット内部にレーストラック(跑道型)形状のバスレフポートを採用し、風切り音を抑えつつ低域の量感と伸びを確保、ゲームの足音や爆発音などの定位感と迫力を高めています。 - 近接リスニング最適化チューニング:
デスク上1.2m以内の近接リスニングに最適化されており、小音量でもセリフや足音が明瞭に聞こえるよう入力感度900±50mV、騒音レベル≦25dB(A)の低ノイズ設計が施されています。
接続性・対応デバイス
- オールインワン接続(Bluetooth/USB/AUX):
Bluetooth 5.4、USB-A/USB-C、3.5mm AUXに対応し、PC、ノートPC、ゲーム機、スマートフォンなど幅広いデバイスと簡単に接続できます。 - マルチプラットフォーム対応:
PS5/PS4/Switchなどのコンソール機器やPC用スピーカーとしての利用を想定した設計で、ワイヤレス・有線の両方に対応するため、環境に合わせた柔軟な接続が可能です。
サウンドモード・操作性
- 3種類のEQモード(ゲーム/映画/音楽):
ゲーム・映画・音楽の3つのプリセットEQモードを搭載し、ゲームモードでは中高域を強調して足音や方向音を鮮明化、映画モードでは低域を強化してシアター感を演出、音楽モードでは全帯域のバランスを整えたリスニング向けチューニングが行われます。 - シリコンボタンによる直感操作:
上面に配置されたシリコンボタンで音量調整やモード切替、ライティング切替などをワンタッチで操作でき、触感の良いクリック感でゲーム中でも素早く操作できます。
デザイン・RGBライティング
- コンパクト筐体と省スペース設計:
1台あたり奥行9.2cm×幅10.2cm×高さ12cmの手のひらサイズで、従来の2.0chスピーカーより約60%小型化され、モニター下やノートPC横など限られたデスクスペースにも設置しやすい設計です。 - 9種類のRGBダイナミックライト:
透明フロントカバーと組み合わせた9種類のRGBライティングモードを搭載し、カワイイ系からサイバー系まで雰囲気に合わせた光の演出が可能で、夜間のデスクを柔らかく彩ります。 - メカ×サイバー調デザイン:
メカニカルとサイバーを融合したデザインコンセプトで、正面の“ビッグアイ”風デザインがアクセントとなり、コンパクトながら存在感のあるゲーミングスピーカーとしてデスク上の主役になり得ます。
その他機能・使い勝手
- 最大出力8W・日常用途に十分な音量:
合計最大出力8Wクラスのパワーで、近接リスニング環境ではゲームや映画、音楽鑑賞に十分な音圧を確保しつつ、長時間聴いても疲れにくいバランスの取れた音量感を提供します。 - 低ノイズ設計・クリアな音声再生:
騒音レベル≦25dB(A)の低ノイズ設計により、夜間や静かな環境でもホワイトノイズが目立ちにくく、ゲームの足音や映画のセリフなど細かな音もクリアに再生できます。
スペック一覧(EDIFIER G1000 II)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | EDIFIER G1000 II |
| スピーカー形式 | 2.0ch デスクトップゲーミングスピーカー |
| ドライバー構成 | 2.インチフルレンジドライバー ×2(左右各1) |
| ドライバー構造 | 16コア高磁力フルレンジユニット |
| 音響構造 | レーストラック型バスレフポート |
| 総出力(最大) | 8W(スピーカー最大出力) |
| 定格出力(RMS) | 2W+2W |
| 再生周波数帯域 | 88Hz〜19kHz |
| インピーダンス | 4Ω |
| 入力感度 | 900±50mV |
| 騒音レベル | ≦25dB(A) |
| 接続方式 | Bluetooth 5.4、USB-A、USB-C、3.5mm AUX |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| 対応入力 | PC、ノートPC、ゲーム機、スマートフォンなど |
| サウンドモード | EQプリセット(ゲーム/映画/音楽) |
| ライティング | 9種類のRGBダイナミックライトエフェクト |
| 操作部 | 上面シリコンボタン(音量・モード・ライト切替など) |
| ケーブル長 | スピーカー間ケーブル:約1.5m(目安) |
| 外形寸法(1台) | 奥行9.2cm×幅10.2cm×高さ12cm |
| 設置角度 | 約10°傾斜設計、防滑パッド付き |
| 電源 | USB給電 |
| カラー | ブラックほか(販売チャネルにより異なる) |
| 付属品 | AUXケーブル、USB-A to USB-Cアダプター、取扱説明書 等 |
強み・弱み・おすすめユーザー
EDIFIER G1000 II の最大の強みは、「近接デスク環境に特化した設計思想」が音・デザイン・機能のすべてに一貫している点です。2.5インチフルレンジ+レーストラック型バスレフポートという構成は、物理的なサイズの制約の中で“どこまで情報量と迫力を引き出せるか”を突き詰めたもので、実際のスペックでも88Hz〜19kHzという帯域と最大8W出力を確保しつつ、入力感度やノイズレベルまで細かく詰められています。近距離での使用を前提にしているため、小音量でもセリフや足音が埋もれにくく、ゲームや映画の細かな音がきちんと耳に届くのは、単なる「小型スピーカー」とは一線を画すポイントです。さらに、Bluetooth 5.4/USB-A/USB-C/3.5mm AUXという“全部入り”の接続性は、PC・コンソール・モバイルを横断して使う現代のユーザーにとって非常に実用的で、機器を買い替えてもスピーカーをそのまま使い回せる安心感があります。9種類のRGBライティングとメカ×サイバー調のデザインは、ゲーミングデスクとの相性が良いだけでなく、光量や色味のバランスが比較的落ち着いているため、“派手すぎるイルミネーションは苦手だが雰囲気は出したい”というユーザーにも受け入れやすい仕上がりです。3種EQモードも、ゲームでは定位と中高域、映画では低域、音楽ではバランスと、それぞれの用途に合わせた分かりやすいキャラクター付けがされており、難しい設定をしなくてもシーンに合った音を選べる点は、ライトユーザーにとって大きなメリットと言えます。
一方で弱みとしては、「サイズ相応の物理的限界」がはっきり存在することを理解しておく必要があります。2.5インチフルレンジ1本構成の2.0chという性格上、確かに近接環境では十分な迫力を感じられるものの、サブウーファー付きの2.1chシステムや大型ブックシェルフスピーカーのような“床を揺らす重低音”までは望めません。映画モードで低域を強調しても、あくまで机上でのバランス重視の低音であり、重低音特化のサウンドを求めるユーザーには物足りなく感じられる可能性があります。また、スピーカー間ケーブルで左右が物理的に接続される構造上、配線の取り回しはある程度制約を受け、モニター裏に回すなどの工夫をしないとデスク上が煩雑に見えてしまうこともあります。Bluetooth接続は手軽ですが、仕様上は一般的なPCスピーカーと同様に遅延ゼロではないため、音ゲーやシビアなタイミングを要求するタイトルでは有線接続を選びたくなる場面も出てくるでしょう。さらに、ハイレゾ対応やマルチポイント接続など、上位モデルに見られるような“オーディオ寄り”の機能は搭載しておらず、あくまで「デスクトップ向けゲーミングスピーカー」としての役割にフォーカスした設計になっています。
おすすめできるユーザー像としては、まず「初めてデスク用スピーカーを導入したいPC・コンソールゲーマー」が挙げられます。ノートPC内蔵スピーカーやテレビのスピーカーからのステップアップとしてG1000 IIを導入すれば、足音や環境音の情報量が一気に増え、ゲームの世界への没入感が大きく向上しますし、映画やアニメの視聴でもセリフの聞き取りやすさと音場の広がりを実感しやすいはずです。また、「デスクスペースが限られているが、音と見た目の両方を妥協したくない人」にも非常に相性が良く、9.2×10.2cmという小さな設置面積で、RGBライティングを含めた“ゲーミング的な雰囲気”をしっかり演出できます。複数デバイスを使い分けるユーザーにとっては、Bluetooth/USB/AUXをワンタッチで切り替えられる点が日常のストレスを減らしてくれるでしょう。一方で、「音楽制作やミキシングなど、モニター用途でフラットな音を求めるユーザー」や、「リビング全体を鳴らすような広い空間での使用」を想定しているユーザーには、より大型のアクティブスピーカーやスタジオモニターの方が適しています。また、重低音を最優先するリスナーや、映画を本格的なシアタークラスの迫力で楽しみたいユーザーには、サブウーファー付きの2.1chシステムやサウンドバーの検討を勧めたいところです。それでも、EDIFIER G1000 IIは“デスクトップという限られた距離と空間”にフォーカスすることで、価格帯以上の完成度を引き出したモデルであり、コンパクトさ・多機能性・デザイン性のバランスを重視する多くのPC/コンソールユーザーにとって、非常に満足度の高い選択肢になるスピーカーだと評価できます。
Edifier G1000 II/G2000/G2000 Pro の3モデル比較
| モデル | 位置づけ |
|---|---|
| G1000 II | 小型・軽量のエントリーゲーミングスピーカー(デスク省スペース向け) |
| G2000 | 中型・高音質のスタンダードモデル(迫力とコスパのバランス) |
| G2000 Pro | 上位モデル。高出力・高音質・多機能(本格ゲーミング&音楽向け) |
スペック比較表
| 項目 | G1000 II | G2000 | G2000 Pro |
|---|---|---|---|
| 発売年 | 2025年 | 2020年 | 2023年 |
| スピーカー構成 | 2.0ch | 2.0ch | 2.0ch |
| ドライバー | 2.5インチフルレンジ | 2.75インチフルレンジ | 2.75インチフルレンジ(強化版) |
| 出力(RMS) | 4W(2W+2W) | 16W(8W+8W) | 32W(16W+16W) |
| 最大出力(ピーク) | 非公開 | 32W | 80W |
| 周波数帯域 | 88Hz〜19kHz | 98Hz〜20kHz | 55Hz〜20kHz |
| S/N比 | ≥80dB | ≥85dB | ≥90dB |
| 入力方式 | Bluetooth 5.4、USB、AUX | Bluetooth 5.0、USB、AUX | Bluetooth 5.3、USB、AUX |
| USBオーディオ | 16bit/48kHz | 16bit/48kHz | 24bit/96kHz |
| EQモード | 音楽/ゲーム/映画 | 音楽/ゲーム/映画 | 音楽/ゲーム/映画 |
| RGBライト | 9種類 | 12種類 | 12種類(強化版) |
| 電源 | USB給電(5V/1A) | ACアダプタ | ACアダプタ |
| サイズ(片側) | 92×102×120mm | 106×105×130mm | 106×105×130mm |
| 重量(左右合計) | 約802g | 約1.4kg | 約1.6kg |
| カラー | 黒/白 | 黒/白 | 黒/白 |
| 特徴 | 小型・軽量・省電力 | 中型・高出力・高コスパ | 高音質・重低音強化・USB DAC強化 |
3モデルの強み・弱み・おすすめユーザー
G1000 II(エントリー・省スペース)
強み
・非常にコンパクトでデスクを圧迫しない
・USB給電で配線がシンプル
・Bluetooth 5.4対応で接続が安定
・近距離リスニングに最適化されたクリアな音
・価格が安い
弱み
・重低音は控えめ
・音圧は小さめ
・USB DACが16bit/48kHzで標準的
おすすめユーザー
・小型スピーカーが欲しい
・デスクスペースが狭い
・FPSで足音を聞き取りたい
・ライトゲーミング&動画視聴中心
G2000(スタンダード・高コスパ)
強み
・G1000 IIより大きく、音圧と低音が強い
・最大32Wのピーク出力で迫力がある
・RGB演出が豊富
・価格と性能のバランスが良い
弱み
・ACアダプタが必要で配線が増える
・USB DACは16bit/48kHzで標準的
おすすめユーザー
・コスパ良く迫力ある音が欲しい
・ゲームも音楽もバランスよく楽しみたい
・デスクにある程度スペースがある
G2000 Pro(上位・高音質)
強み
・シリーズ最高の音質
・32W RMS/80Wピークの高出力
・55Hzまで伸びる重低音
・USB DACが24bit/96kHz対応
・S/N比90dBでノイズが少ない
弱み
・サイズ・重量が大きめ
・価格が最も高い
おすすめユーザー
・ゲームも音楽も高音質で楽しみたい
・重低音の迫力を求める
・USB DAC品質を重視する
・デスクに余裕がある
どれを選ぶべきか
| 目的 | 最適モデル |
|---|---|
| 省スペース・安さ・手軽さ | G1000 II |
| コスパ重視で迫力も欲しい | G2000 |
| 高音質・重低音・USB DAC強化 | G2000 Pro |
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