EDIFIER QD25
EDIFIER QD25 は、2.5インチミッドバスドライバーと0.75インチシルクドームツイーター、楕円形パッシブラジエーター、高効率Class-Dアンプを組み合わせた合計25W出力の卓上Bluetoothスピーカーで、USB-C接続による24bit/96kHzハイレゾ再生、Bluetooth 6.0、マルチポイント接続、ステレオペアリング、最大約15時間再生のバッテリー駆動、RGBライティング、アプリ連携を備えた“音と光”を楽しめるコンパクトモデルです。
特徴
音質・ドライバー・アンプ
- 高性能2ウェイドライバー構成:
2.5インチ(約66mm)中低音用ミッドバスドライバーと0.75インチ(約23mm)シルクドームツイーターの2ウェイ構成を採用し、いずれもネオジムマグネットを使用することで、力強い低域と繊細な高域表現を両立しています。 - 楕円形パッシブラジエーター搭載:
115×47mmの楕円形パッシブラジエーターを1基内蔵し、コンパクトな筐体ながら量感のある低音を再生できるよう設計されています。 - 合計25W RMS出力・Class-Dアンプ:
ミッドバス15W+ツイーター10Wの合計25W RMS出力を持つ高効率Class-Dアンプを搭載し、小型スピーカーとしては十分以上の音圧とダイナミックレンジを確保しています。 - 広帯域・ハイレゾ対応:
再生周波数帯域は62Hz〜40kHzと広く、USB-C接続時には最大24bit/96kHzのハイレゾ音源再生に対応し、細かなニュアンスまで忠実に再現できます。
接続性・インターフェース
- Bluetooth 6.0対応:
最新のBluetooth 6.0に対応し、安定した接続と省電力性を両立、約10mの通信距離でワイヤレス再生が可能です。プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBCに対応します。 - USB-Cオーディオ入力:
USB-C端子を備え、PCや対応デバイスと有線接続することで、24bit/44.1/48/96kHzのデジタルオーディオ入力に対応します。Bluetoothよりも高品位な再生を求める場合に有効です。 - マルチポイント接続・ステレオペアリング:
2台のデバイスを同時接続できるマルチポイント接続に対応し、ソース切り替えをスムーズに行えます。また、QD25を2台用意してステレオペアリングすることで、左右独立のステレオシステムとして運用することも可能です。
サウンドモード・アプリ連携
- 4種類のサウンドプリセット:
Music/Gaming/Movies/Outdoor の4種類のプリセットサウンドモードを搭載し、コンテンツやシーンに合わせて音質を切り替えられます。 - EDIFIER ConneX・TempoHubアプリ対応:
モバイルアプリ「EDIFIER ConneX」とPC用「EDIFIER TempoHub」に対応し、イコライザー調整、サウンドモード切替、入力切替、再生操作、ライティングカスタマイズなどをアプリから細かく設定できます。
デザイン・ライティング・筐体
- 透明×RGBのライティングデザイン:
スケルトン調のフロントパネルと内蔵RGBライトにより、音だけでなく光の演出も楽しめるデザインを採用。プリセットのライトエフェクトに加え、アプリから色や発光パターンを自由にカスタマイズできます。 - コンパクト筐体とポータブル性:
幅183.8×高さ108.1×奥行94.97mm、約1.02kgのコンパクトボディで、デスク上や棚、ベッドサイドなど様々な場所に設置しやすく、室内での持ち運びも容易です。 - 直感的な操作ボタン:
側面に再生・音量・モード切替などの操作ボタンを配置し、アプリを使わなくても基本操作を直感的に行えるようになっています。
バッテリー・電源・その他
- 大容量バッテリー・長時間再生:
2,500mAh/7.4Vのバッテリーを内蔵し、音量50%・ライトオフ時で最大約15時間の連続再生が可能です。充電時間は約2〜3時間とされています。 - 電源・給電方式:
USB給電(5V/2A)に対応し、USB-Cポートからの充電・給電で動作します。付属のUSB-CケーブルでPCやUSB充電器と接続して使用します。 - ノイズ性能・S/N比:
ノイズレベルは25dB(A)以下、S/N比は85dB(A)以上とされ、静かな室内でもノイズが目立ちにくい設計です。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | EDIFIER QD25 |
| 国内型番(代理店) | ED-QD25-BK/ED-QD25-WH |
| スピーカー形式 | 卓上Bluetoothスピーカー |
| アンプ方式 | Class-Dアンプ |
| 総出力(RMS) | 合計25W(ミッドバス15W+ツイーター10W) |
| ドライバー構成 | 2.5インチミッドバスドライバー(紙コーン・ネオジム磁石)+0.75インチシルクドームツイーター(ネオジム磁石) |
| パッシブラジエーター | 楕円形パッシブラジエーター 115×47mm ×1 |
| 再生周波数帯域 | 62Hz〜40kHz |
| S/N比 | ≥85dB(A) |
| ノイズレベル | ≤25dB(A) |
| オーディオ入力 | USB-C、Bluetooth |
| USBオーディオ仕様 | 24bit、44.1/48/96kHz対応 |
| Bluetoothバージョン | 6.0 |
| Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP |
| 対応コーデック | SBC |
| 通信距離 | 約10m |
| サウンドモード | Music/Gaming/Movies/Outdoor(プリセット) |
| ハイレゾ認証 | Hi-Res Audio 認証(USB-C接続時) |
| マルチポイント接続 | 対応 |
| ステレオペアリング | 対応(QD25を2台使用) |
| ライティング | RGBライト、プリセットエフェクト+アプリによるカスタマイズ |
| 対応アプリ | EDIFIER ConneX(モバイル)、EDIFIER TempoHub(PC) |
| 電源 | USB給電(5V/2A)、内蔵バッテリー |
| バッテリー容量 | 2,500mAh/7.4V |
| 連続再生時間 | 約15時間(音量50%、ライトオフ時) |
| 充電時間 | 約2〜3時間 |
| 充電ポート | USB-C |
| 外形寸法 | 幅183.8×高さ108.1×奥行94.97mm |
| 質量 | 約1.02kg |
| ケーブル長 | USBケーブル:約1.2m |
| カラー | ブラック、ホワイト(国内代理店) |
| 付属品 | USB-Cケーブル、クリーニングクロス、クイックスタートガイド、安全に関する注意事項、保証書 |
| 保証期間 | 1年保証(国内代理店) |
強み・弱み・おすすめユーザー
EDIFIER QD25 の強みは、まず「サイズを超えた音質と機能の詰め込み方」にあります。2.5インチミッドバス+0.75インチツイーター+楕円形パッシブラジエーターという本格的な2ウェイ構成に、合計25W RMSのClass-Dアンプを組み合わせることで、コンパクトな筐体からは想像しにくい厚みのある低音と、シルクドームらしい滑らかな高域を両立しています。62Hzまで伸びる低域と40kHzまでカバーする高域、さらに24bit/96kHzのハイレゾ対応というスペックは、単なる“PC用の小型スピーカー”を超えたオーディオ志向の設計と言えます。Bluetooth 6.0による安定したワイヤレス接続に加え、USB-C接続でのハイレゾ再生、マルチポイント接続、2台使用時のステレオペアリングなど、現代的な使い方に必要な要素がほぼすべて揃っている点も大きな魅力です。さらに、透明パネルとRGBライティングによるビジュアル面のインパクトは強く、アプリから1600万色レベルで色や発光パターンをカスタマイズできるため、デスク環境や部屋の雰囲気に合わせて“光るインテリアオーディオ”として楽しめるのも、他のポータブルスピーカーにはない個性になっています。Music/Gaming/Movies/Outdoorの4モードとアプリEQを組み合わせれば、作業用BGMからゲーム、映画鑑賞まで、シーンごとに音のキャラクターを細かく追い込める柔軟性も評価できます。
一方で弱みとしては、「単体ではモノラル再生であること」と「防水・アウトドア耐性の欠如」が挙げられます。QD25は1台で完結するポータブルスピーカーとして設計されていますが、ステレオサウンドを本格的に楽しむには2台を用意してステレオペアリングする必要があり、その場合はコストも設置スペースも倍になります。また、スペック上、防水・防滴仕様は明記されておらず、屋外や水回りでの使用には配慮が必要です。バッテリー駆動時間は最大約15時間と十分ですが、これは音量50%・ライトオフ時の数値であり、RGBライティングを多用したり高音量で使用したりすると実効時間は短くなります。BluetoothコーデックがSBCのみである点も、aptXやAACなどの高音質・低遅延コーデックを重視するユーザーにとっては物足りない部分でしょう。さらに、62Hzまで伸びるとはいえ物理的なサイズの制約から、サブウーファーを備えた本格2.1chシステムのような“体を揺らす重低音”までは望めず、あくまで「小型としてはよく出る低音」という位置づけになります。
おすすめできるユーザー像としては、まず「デスク用のスピーカーを、音質とデザインの両面でアップグレードしたい人」が中心になります。PCモニター内蔵スピーカーや安価なUSBスピーカーからのステップアップとしてQD25を導入すれば、音の厚み・解像感・ステレオ感(2台運用時)のいずれも大きく向上し、作業用BGMやYouTube視聴、ゲーム、映画鑑賞まで日常の音体験が一段階引き上げられます。また、「インテリアとしても成立するオーディオ」を求めるユーザーにも非常に相性が良く、透明ボディとRGBライトは、ゲーミングデスクだけでなく、落ち着いた間接照明的な使い方にもマッチします。USB-CでPCとつなぎ、ハイレゾ音源を楽しみたいライトオーディオファンにとっても、据え置き型アクティブスピーカーより手軽で、ポータブルスピーカーより音質に振った“ちょうど良い中間解”として機能するでしょう。さらに、マルチポイント接続を活かしてPCとスマホを同時接続し、仕事中はPC音声、休憩中はスマホから音楽を流すといった使い方をしたい人にも向いています。逆に、アウトドアでのラフな使用や防水性を重視するユーザー、大音量でパーティー用途に使いたいユーザー、あるいは重低音特化のサウンドを求めるユーザーには、アウトドア向け防水スピーカーや大型パーティースピーカーの方が適しています。また、厳密な定位やフラットな周波数特性を求める音楽制作・モニター用途では、スタジオモニターの方が適任です。それでも、EDIFIER QD25は「室内常用のコンパクトオーディオ」として、音質・機能・デザインのバランスが非常に高く、デスク周りの体験を“音と光”の両面から豊かにしたい多くのユーザーにとって、満足度の高い選択肢になるモデルだと言えます。
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
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