BLUETTI JAPANは、75mmの超薄型設計を実現しながら、最大8,064Whまで容量を拡張できる大容量ポータブル電源「FridgePower」を、応援購入サイトMakuakeにて先行販売した。店頭予想価格は244,000円のところ、最大54%OFFの111,800円からの早割価格で販売されている。
製品概要
FridgePowerは、厚さわずか75mmのスリムな筐体に2,016Whの大容量バッテリーを搭載し、停電時でも冷蔵庫や家庭用家電を継続して動かせることを目指した、常設型の防災・バックアップ用ポータブル電源です。定格1,800Wの高出力と、最大8,064Whまで拡張可能なバッテリー構成により、災害時の長時間停電から日常のピークシフトや太陽光発電の有効活用まで、暮らしの電力をしなやかに支える新しい「家電の相棒」として位置づけられています。
主な特徴
冷蔵庫のそばに常設できる厚さ75mmの超薄型デザイン
FridgePowerの最大の特徴は、業界トップクラスとされる厚さ約75mmの超薄型デザインです。冷蔵庫の上や横、キッチンの隙間、家具のデッドスペースなど、これまで大容量ポータブル電源を置きづらかった場所にもすっきり収まり、生活空間を圧迫せずに「常設できる防災電源」として使えるよう設計されています。
筐体サイズは約580×350×75mm(フットパッドを含む厚さは約78mm)で、重量は約19〜19.7kgとされています。ABS樹脂ボディとスマート放熱システムを採用し、長時間運転時でも効率よく熱を逃がしながら安定した動作を維持できる構造になっています。
2,016Wh標準容量+拡張で最大8,064Whまで対応
標準構成では、リチウムイオンバッテリーによる2,016Whの容量を備え、一般的な家庭用冷蔵庫を長時間動かし続けることができます。さらに、同容量の拡張バッテリーを最大3台まで接続することで、合計8,064Whまで容量を拡張可能です。これにより、一般家庭向け冷蔵庫に最大約4日間電力を供給できるとされ、長期化する停電時でも食材の鮮度維持や冷凍食品の保護に大きく貢献します。
バッテリーのサイクル寿命は4,000回以上(初期容量の80%時)とされており、日常的な充放電を繰り返しても長く使い続けられる耐久性を備えています。
定格1,800W・瞬間最大3,600Wの高出力で家電を幅広くサポート
FridgePowerは定格出力1,800W、瞬間最大3,600Wの高出力に対応し、冷蔵庫だけでなく炊飯器、電子レンジ、電気ケトルなど、家庭で使用頻度の高い調理家電もまとめてサポートします。停電時でも「最低限の生活」ではなく、普段に近い食事や家事を維持できるよう設計されているのが特徴です。
出力ポートは合計8ポート(ACコンセントを含む)を備え、冷蔵庫用のコンセントに加えて、スマートフォンやタブレット、Wi-Fiルーターなどの機器にも同時に給電できます。背面にはコンセントが2口用意されており、冷蔵庫と他の家電をまとめて接続する使い方も想定されています。
約10msで切り替わるUPS的バックアップ機能
停電を検知すると、FridgePowerは約10ミリ秒(0.01秒)以内に自動的にバッテリー給電へ切り替わるバックアップ機能を備えています。これにより、冷蔵庫の電源が一瞬も落ちることなく動作し続けるほか、デスクトップPCや通信機器なども途切れなく稼働させることができます。
設置工事は不要で、壁のコンセントと家電の間にFridgePowerを挟むように接続するだけで利用可能です。普段は家庭用コンセントから給電しつつ、停電時には瞬時にバッテリーへ切り替わるため、「いつの間にか守られている」安心感のある電源環境を作りやすくなっています。
スマートフォンアプリとスマートホーム連携による賢い電力管理
専用スマートフォンアプリでは、バッテリー残量や出力状況、充電スケジュールなどを確認・設定できます。電気料金の安い時間帯に自動で満充電する設定や、ソーラー充電と商用電源充電の割合を調整する機能など、日常の電力コストを意識した使い方ができるのもポイントです。
さらに、Google Home、Amazon Alexa、Home Assistantといったスマートホーム環境にも対応し、音声やスマートホーム連携で状態確認や制御が行えます。災害情報を受信した際に自動で100%まで充電する機能や、バッテリー状態に異常が発生した場合にスマートフォンへ通知する機能など、非常時を見据えたスマートな防災設計が盛り込まれています。
放熱・防塵に配慮した筐体設計とメンテナンス性
筐体には放熱性と耐久性に優れたABS樹脂ボディが採用され、内部の熱を効率よく逃がすスマート放熱システムによって長時間運転時の安定性を高めています。
また、取り外して水洗いできるダストフィルターを搭載し、ホコリの侵入を抑えながら長期にわたって安定した性能を維持できるよう配慮されています。定期的なフィルター清掃によって、冷却効率や内部コンポーネントの寿命を保ちやすい構造になっている点も、常設運用を前提とした製品らしいこだわりです。
日常のピークシフトや太陽光発電との組み合わせにも対応
FridgePowerは非常時だけでなく、日常の電力運用にも活用できるよう設計されています。電気料金の安い夜間に充電し、日中のピーク時間帯に冷蔵庫や家電の電力をFridgePowerから供給することで、電気料金の節約につなげる使い方が想定されています。
また、専用ソーラーパネル「BLUETTI SORA 220W」などと組み合わせることで、太陽光発電で得た電力を蓄えて家庭内で活用することも可能です。AC入力最大1,200W、ソーラー入力最大1,000W、併用時最大2,200Wの充電に対応し、状況に応じて柔軟に充電方法を選べるのも魅力です。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | FridgePower |
| バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
| 標準バッテリー容量 | 2,016Wh |
| 拡張バッテリー容量(1台あたり) | 2,016Wh |
| 最大拡張台数 | 3台(本体+拡張バッテリー3台で合計4ユニット) |
| 最大総容量 | 8,064Wh |
| 定格出力 | 1,800W |
| 瞬間最大出力 | 3,600W |
| 出力ポート総数 | 8ポート(ACコンセント等を含む) |
| ACコンセント数 | 2口 |
| AC出力仕様 | 120V/60Hz相当(日本向け仕様に対応) |
| バッテリーサイクル寿命 | 4,000回以上(初期容量の80%時) |
| 待機時消費電力 | 約4W |
| スリープモード時消費電力 | 約0.3W |
| 充電方式 | AC充電/ソーラー充電/AC+ソーラー併用 |
| AC最大入力 | 最大1,200W |
| ソーラー最大入力 | 最大1,000W |
| AC+ソーラー併用最大入力 | 最大2,200W |
| 本体サイズ | 約580×350×75mm(フットパッド含む厚さ約78mm) |
| 本体重量 | 約19〜19.7kg |
| 筐体素材 | ABS樹脂ボディ(スマート放熱システム搭載) |
| ダストフィルター | 取り外し・水洗い可能なダストフィルター搭載 |
| スマートホーム対応 | Google Home/Amazon Alexa/Home Assistant |
| 専用アプリ | バッテリー残量・充電スケジュール・ソーラー割合などの管理に対応 |
| 販売日 | 2026年9月1日(Makuake先行販売開始) |
| 価格 | 希望小売価格 244,000円(税込) |


