Boseは、テレビの音質を向上させるコンパクトなサウンドバー「Bose TV Speaker (第2世代)」を発売した。直販価格は39,600円。
製品概要
Bose TV Speaker (第2世代) は、テレビの前にすっと置くだけで、いつもの映像体験をぐっと引き上げてくれるコンパクトなサウンドバーだ。ケーブル1本でテレビとつなぎ、電源を入れればすぐに使えるシンプルな設計ながら、セリフをくっきりと浮かび上がらせるDialogue Modeと、広がりのあるサウンドステージ、そして小型ボディからは想像しにくいほどの低音表現を兼ね備えている。Bluetoothにも対応しているため、スマートフォンやタブレットから音楽をストリーミングして楽しむこともでき、リビングのテレビ用スピーカーとしても、日常の音楽再生用スピーカーとしても頼もしい存在である。
主な特徴
コンパクトなサウンドバーでテレビの音を手軽にアップグレード
Bose TV Speaker (第2世代) は、幅約60cmの細長い筐体にスピーカーを収めた、テレビ前設置に最適なコンパクトサウンドバーだ。テレビの前面に置いても画面を邪魔しにくい高さに抑えられており、リビングのインテリアにも自然に溶け込むデザインになっている。筐体にはプラスチック(PC-ABS)素材を採用し、軽量で扱いやすく、設置場所の移動も気軽に行える。
セリフ専用センターチャンネルとDialogue Modeによるクリアな会話
内部には左右のスピーカーに加え、セリフ専用のセンターチャンネルが搭載されている。左右のスピーカーは角度をつけて配置され、広がりのある自然なサウンドステージを形成しつつ、センターチャンネルが会話部分をしっかりと支える構成だ。Dialogue Modeを有効にすると、声を背景音から分離して強調することで、ドラマや映画のセリフがぐっと聞き取りやすくなる。ニュース番組やトーク番組でも、話し手の声が前に出てくる感覚があり、音量を上げなくても内容がすっと耳に入ってくる。
小型ボディから生まれる豊かな低音表現
テレビ単体のスピーカーでは物足りない低音を補うため、Bose TV Speaker (第2世代) は低域の再現力にも配慮した設計になっている。筐体内部のレイアウトとユニット構成により、映画の爆発音やアクションシーンの迫力ある効果音を、身体で感じるような厚みのある低音として再現することができる。軽妙な効果音や環境音も埋もれにくく、映像の世界に没入しやすいサウンドバランスが目指されている。さらに、別売のBose Bass Moduleシリーズを有線接続することで、より強力な低音を追加する拡張も可能だ。
HDMI ARC/eARCと光デジタルによる簡単接続
テレビとの接続は、付属のHDMIケーブルを使ってHDMI ARC/eARC端子に接続するだけというシンプルさだ。HDMI-CECに対応しているため、テレビのリモコンから音量や電源の操作が行え、別途サウンドバー専用の操作を意識する必要がほとんどない。HDMI ARC/eARC端子を備えていないテレビの場合は、別売の光デジタル音声ケーブルを使って接続することもできる。光接続時にはテレビ側の設定で外部スピーカー出力を有効にする必要があるが、古いテレビでもBose TV Speakerの音を楽しめる柔軟性がうれしい。
Bluetooth対応で音楽ストリーミングも自在
Bose TV Speaker (第2世代) はBluetoothオーディオ受信に対応しており、スマートフォンやタブレット、PCなどからワイヤレスで音楽やポッドキャストを再生できる。Bluetoothバージョンは4.2で、ペアリングはリモコンのBluetoothボタンを押して行うシンプルな操作だ。テレビ視聴を終えたあと、そのまま同じスピーカーで音楽を流したり、ラジオアプリを再生したりと、リビングの音の中心として活躍してくれる。なお、テレビとの接続をBluetoothで行うことは推奨されておらず、映像との同期や操作性の観点からHDMIまたは光接続が推奨されている。
シンプルなリモコンと使いやすさへのこだわり
付属のリモコンには、電源、音量、ミュート、Dialogue Mode、低音ブースト、Bluetoothなど、よく使う機能が専用ボタンとして配置されている。テレビのリモコンから基本操作を行いつつ、必要に応じてBoseのリモコンで音のニュアンスを調整するスタイルも取りやすい。テレビ側のリモコンをBose TV Speakerに対応させる設定も用意されており、家庭ごとの使い方に合わせて操作系をまとめることができる。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Bose TV Speaker (第2世代) |
| カテゴリー | サウンドバー / テレビ用スピーカー |
| オーディオチャンネル | 3.0チャネル(左右スピーカー+セリフ専用センターチャンネル) |
| 実用最大出力 | 100 W(RMS定格電力) |
| 接続方式 | 有線&無線(Bluetooth) |
| 対応Bluetoothバージョン | Bluetooth 4.2 |
| HDMI端子 | HDMI ARC/eARC対応端子 ×1 |
| 光デジタル入力 | TOSLINK / 光デジタル音声入力(別売ケーブルで接続) |
| アナログ / AUX入力 | ステレオミニ(AUX)入力 ×1 |
| USB端子 | USB 2.0 ポート ×1 |
| サブウーファー接続端子 | 3.5mmステレオミニ端子(Bose Bass Module接続用) |
| Wi-Fi | 非対応 |
| 本体サイズ | 高さ 5.7 cm × 幅 59.6 cm × 奥行 10.55 cm |
| 本体質量 | 約2.0 kg |
| 材質 | プラスチック(PC-ABS) |
| 電源 | AC入力電圧 230 V / AC入力周波数 50 Hz(地域により異なる場合あり) |
| 消費電力(待機時) | 0.5 W |
| 付属品 | リモコン(電池装着済み)、HDMIケーブル、電源コード、クイックスタートガイド |
| カラー | ブラック |
| 販売日 | 2026年9月11日 |
| 価格 | 39,600円(税込、直販価格) |


