究極のおにぎり

タカラトミーアーツは、“食”の究極を追求する「究極シリーズ」より、話題のおにぎり専門店が提供するようなふわふわなおにぎりを手軽に作ることができるおにぎり製造マシン【究極のおにぎり】を、8月10日より発売する。

タカラトミーアーツが展開している様々な“食”の究極を追求する「究極シリーズ」は、2017年にシリーズ第1弾となる「究極のTKG」(たまごかけごはん)が発売され、続いて「究極のNTO」(納豆)、「究極のMYO」(マヨネーズ)と第3弾まで発売されている。身近な食材に玩具の力でひと工夫加えることで、究極の味を探究できる商品として好評のシリーズ。

炊き立ての熱いご飯を付属の「おにぎりケース」にセットして、本体の「おにぎりスタンド」のレバーを倒すと、「おにぎりケース」が自動で回転。約30秒後に止めると、外側はもっちりと、内側はふわふわなおにぎりを作ることができあがるという。熱くて素手で触るのが難しい炊き立てのご飯が、専門店の職人がにぎったようなアツアツ出来立てのふんわりとしたおにぎりに仕上がるという。

【1】「おにぎりケース」にあつあつのご飯(約80~100g)をいれます。ご飯を入れる前と入れた後に軽く塩を振ってフタをします。
【2】「おにぎりスタンド」(本体)に「おにぎりケース」をセットし、「おにぎりスタンド」のレバーをONにすると、「おにぎりケース」が回転します。
【3】約30秒回転させると、ほろっとしたおにぎりが仕上がります。形が崩れないように、そっとケースを傾けて海苔移動させます。
【4】海苔を巻きつけたら完成です。

完成したおにぎりに“艶”と内側から空気を含んだ“ふんわり感”がでるように設計。お米をいれる「おにぎりケース」の形状をはじめ、回転スピード、ご飯の重みを考慮した打ち付ける強さなど細部まで調整を重ね究極の食感に仕上がるように開発した。回転することでご飯が動き、均等にケースの内面に触れ“艶”を出し、またご飯の粒がつぶれない程度の適度な重力により、“ふんわり感”を保つことができるとする。

また、白飯だけでなく中に具材をいれたり具材が混ざったご飯を使用したり、様々な種類のおにぎりを堪能することもできる。商品に同梱している取扱い説明書では9種類のアレンジレシピを紹介。

「卵黄醤油漬け」が作れる専用の「卵黄トレー」が付属。生卵から白身を分離し、黄身だけを少量の醤油で漬けることができる。本格的な卵黄の醤油漬けをおにぎりに添えるなど、プラスワンで楽しめるという。

サイズは155×90×150mm(幅×奥行き×高さ)。卵黄トレー、取扱説明書(9種類のアレンジレシピ掲載)が付属する。対象年齢は15歳以上。

価格は4,378円。

©T-ARTS

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