ハイアールジャパンセールスは、1台で「水拭き・乾拭き・吸引」の3役をこなす吸引式床拭き掃除機【MIZUKI (JC-M1A)】を、5月11日より発売する。
汚れを吸引しながら水拭き・乾拭きを行う「マルチパワフル吸引」を搭載したスティッククリーナー。「世界一清潔な空港」と評される羽田空港を、清掃のプロとして長年支えてきた日本空港ビルデング株式会社に所属する新津春子氏の経験や技量を活かし共同で開発。
新津春子氏とともに試作と実験を繰り返すことでたどり着いたモップローラーブラシの回転数や水拭き時のジャストな供給水量が、落ちにくい汚れにアプローチ。床面を拭き上げながら汚れを高い吸引力で吸い上げることで、常に清潔なヘッドで掃除を続けることが可能になっている。べたべたする油や皮脂、ざらざらする砂・花粉などの汚れだけでなく誤って床にこぼした液体や調味料等に至るまで、気になる汚れに対応し素足が気持ちいい床にできるという。また、フローリング・玄関・脱衣所・リビングのタイルカーペット・畳などの床材で使用可能なため、一台で家中を掃除することができる。
拭き上げに必要不可欠である床面への圧力を掃除機全体の重量で担うことで、膝や腰に強い力をかけることなく頑固な汚れを拭きとれる構造に設計した。運転時には自走式パワーヘッドが自動前進し操作の負担を軽減するほか、縦にも横にも可動域が広い広域稼働ヘッドにより自由自在で円滑な操作を実現。また、運転終了時には簡単にヘッド後方のローラーで移動できるらくらく移動といった掃除の負担を減らす使いやすい機能を充実させた。さらに、壁際8mmまで拭くことができる「壁ぴたブラシ」を採用。
掃除後に汚れた掃除機内部やモップローラーブラシをクリーナー自身が洗浄する、独自のセルフクリーニング機能を搭載。本体を充電スタンドに置き、ボタンを押すだけで簡単に手入れができる。セルフクリーニング後は、ローラーブラシをゆっくりと回転させながら風を送風させることができ、乾燥をサポートするだけでなく、回転させることで毛が一定方向に偏ることを防ぐ。
また、しっかりとお手入れをしたいときは、ワンタッチでローラーブラシカバーとモップローラーブラシを取り外し、水洗いをすることが可能。濡れたローラーは充電スタンドで干しながら収納することができ、清潔さを保つことができる。
動作モードは、ブラシに水を含ませ床を磨き上げる「水拭きモード」、水拭き前のゴミの吸引や、ブラシに水を含まずに床をサッと拭ける「ドライ吸引モード」、しつこい汚れもしっかり吸引する「パワーモード」を搭載。
バッテリー駆動時間は、標準モードで約32分、パワーモードで約17分。充電時間は4時間。運転音は78dB。集じん方式はサイクロンレス式を採用。集じん容積は0.6L。給水タンクは0.6L。
サイズは261×266×1116mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4kg。カラーはブラック。
店頭予想価格はは39,800円前後。
おすすめ記事
シロカ【リフレクトヒーター ぽかエコー (SH-LF151)】反射板でヒーターの熱を反射させて前方に集中的に送り出し、ファンでさらに暖かさを広く届けるヒーター
グリーンハウス【GH-UHLA】サンリオキャラクターズとコラボレーションしたUSBルームライト加湿器
Life on Products【食器洗い乾燥機 (LPRKC003)】工事不要、木目柄のスタイリッシュなデザイン性と、機能性を両立させた4~5人用の大容量食洗機
サンコー【お部屋すっきり!「75インチ対応 壁寄せテレビスタンド」(SLBATVLBK)】土台部分スロープ形状でロボット掃除機にも対応、32型~75型対応の高さ調整可能なTVスタンド
サンコー【ホットスチームフットバス 「足だけサウナ」(STMFTBHWH)】電源を入れて約10秒でスチームが出る、コップ1杯の水で使えるホットスチームフットバス