スント【SUUNTO RACE】AMOLED、オフラインマップ、HRVなどを搭載したパフォーマンスウォッチ

スントは、パフォーマンスウォッチ【SUUNTO RACE(スント レース)】を発表。チタニウムモデルとステンレススチールモデルをラインアップし、10月27日より発売する。

無料で利用できるオフラインマップ、各種のトレーニングやレース機能、最高水準のタフネス、進捗状況など、トレーニングとリカバリーのバランスを維持するのに役立つパフォーマンスウォッチ。AMOLED、デジタルクラウン、HRV測定をスントとして初めて搭載した。

デジタルクラウンは、これまでのスントの直感的な操作性は維持しながら、さらに素早い操作を実現した。また、フラッグシップモデルである「スント ヴァーティカル」と同様に、無料で使用できるオフラインマップも搭載。

1.43型AMOLED高解像度ディスプレイを採用しながら、最も正確な位置情報を追跡できる連続デュアルバンドGPSトラッキング(パフォーマンスモード)でも、最大40時間連続トラッキングが可能。

エンデュランスモードで最大50時間、ウルトラモードで最大70時間、ツアーモードなら最大120時間の連続トラッキングが可能。タイムモードでは、最長26日間使用できる。

また、最大5つの衛星システム(GPS、GLONASS、GALILEO、BEIDOU、QZSS)接続出来るので、過酷な環境下でも精度の高い測位を実現。

全世界無料で利用できるオフラインアウトドアマップが搭載。新しくなったマップは、スントアプリの高度なルートナビゲーションをベースにしている。スントアプリのヒートマップ、3Dマップ、路面タイプレイヤーでルートを発見し作成するのは簡単で、時計に同期させるのも簡単。これにより、ユーザーはどこにいてもオフラインマップを参照できるようになり、より高い安全性と信頼性を提供する。

トレーニング負荷、回復、進捗状況をウォッチで直接確認できる。強化されたトラッキング統計で、前週の平均値と比較して、現在の目標達成状況を確認できます。新しく搭載された心拍変動測定(HRV)で、現在のHRVと長期的なHRVを比較・分析し回復状態を評価。

各スポーツモードにより、幅広いジャンルのアウトドアスポーツやインドアスポーツをサポート。各スポーツモードには2～4のトレーニングビューを備え、トレーニング中に主要な統計情報を表示したり、屋外での使用時にはオフラインマップ表示も可能。95種類以上のスポーツモードが選択でき、カスタムモードを作成することも可能。

このほか、天気予報、気圧高度、コンパスと気圧計による高度表示、暴風雨アラーム、歩数、心拍数、睡眠、カロリー、ストレス、HRV、血中酸素測定などに対応。

軍用規格の最高峰である「MIL-STD-810H」を備える。ストレージ容量は、チタニウムモデルが32GB、ステンレススチールモデルが16GB。

サイズは49×13.6mm(直径×厚さ)。重量は、チタニウムモデルが69g、ステンレススチールモデルが83g。カラーは、チタニウムモデルがチャコール、ステンレススチールモデルがオールブラックを用意する。

価格は、チタニウムモデルが95,480円、ステンレススチールモデルが82,280円。

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@Monoqlo365