ハーマンインターナショナルは、「JBL」より、シリーズ史上最大出力を誇るパーティースピーカー【JBL PartyBox 710(パーティーボックス 710)】をクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで販売した。
最大出力800Wの圧倒的サウンドを実現する本格スピーカー。最大800Wという大迫力のパワフルサウンドに加え、シリーズ最多となる、計172基のLEDを搭載した本モデルが放つライティングは、まばゆさだけではなく高解像で滑らかなムーブが特徴。
多くのポータブルスピーカーが利便性のために搭載しているバッテリーを敢えて排除し、供給電源の制約から解放することで総合出力800Wという圧倒的なパワーを実現。
低音用にはサブウーファー級の大口径200mm径ウーファーを上下に2基搭載、力強くキレのある低音域再生を実現。また、高域音用にはクリアで抜けの良い再生音を可能にする70mm径ツイーターを搭載している。
これらの各ユニットはJBLプロフェッショナル譲りの高い耐入力性を確保し、小音量時から大音量時まで表現力豊かな音楽再生を可能にするだけでなく、楽器やマイクから入力される急峻な大音量にも歪みを最小限に抑え、ライヴ感あふれる演奏を可能にするという。
全部で172基のLEDライトを搭載し、華やかさだけでなく、解像度の高い滑らかで迫力のあるライトショーを楽しめる。ウーファーの外周を囲み、ボディの中心部に配置された8の字状のリングライトのほか、上部から前面を照らすストロボライト、星の瞬きのように輝きを放つスターリーライト、両端を線状に彩るクラブライトなど、重層的でインパクトあるライトエフェクトが特徴。再生している音楽のビートに合わせた美しい光の演出により、視覚からも音楽を感じることができます。ライティングパターンは、本体の操作パネルで、5種類(ロック、ネオン、クラブ、フロー、リップル)からシーンや雰囲気に合わせて選択できる。また、より細かい設定やライティングカラーは専用のスマートフォンアプリ「JBL PartyBox」より、好みでカスタマイズ可能。
Bluetooth接続だけでなく、筐体の背面には、マイク入力やギター入力のほか、ステレオミニジャックと有線で複数台の【PartyBox 710】を接続できるデイジーチェーン入力/出力端子など、充実した入出力機能を施したリアパネルを搭載。また、USB給電にも対応しているため、スマートフォンやタブレットなどお手持ちのデバイスに給電しながら音楽再生をすることも可能。
ギター入力にマイク端子を接続することも可能なため、本モデル1台で、計2本のマイクをお使いいただき、デュエットも楽しめる。マイクは、本体天面の操作パネルから、低音や高音、エコーを好みで調整が可能。
専用スマートフォンアプリ「JBL PartyBox」と連携し、サウンドの調整やライティングパターンの変更など、細かい操作やカスタマイズが可能。「DJエフェクト」機能では、”ホーン”や”拍手”など9種類のサウンドエフェクトを用意。お気に入りの3つのエフェクトをアプリから本体の操作パネルにプリセットでき、合いの手を入れるなど、手軽にその場を盛り上げることができる。また、ライティング、カラーの手動設定、ソフトウェアのアップデートなどにも対応。
上部に大型のハンドルと下部に滑らかなホイールを搭載。ハンドルを持って、キャリーケースのように引っ張って転がしながら運ぶことができるストレスフリーな設計。また、IPX4等級の防水性能にも対応しているため、屋外で使用している際の突然の降雨や、プールサイドなどでの水しぶきを浴びてしまっても心配ないとする。
Bluetooth 5.1準拠で、コーデックはSBCをサポートする。内蔵アンプはウーファー用250W×2とツイーター用150W×2の独立4ch構成。
サイズ399×436×905mm(幅×奥行き×高さ)、重さ27.8kg。
一般発売予定価格は99,990円。期間は9月30日23時59分まで。製品は2023年10月より順次発送予定。
| タイプ ：パーティースピーカー カラー ：ブラック Bluetooth ：バージョン5.1 対応コーデック ：SBC 防水等級 ：IPX4 対応プロファイル ：A2DP ｖ1.3, AVRCP v1.6 オーディオ入力 ：Bluetooth、USB、Aux In、デイジーチェーン接続 In/Out 使用ユニット ：200mm径ウーファー×2、 70㎜ツイーター×2 周波数特性 ：35kHz – 20kHz 出力 ：最大800W サイズ(W×H×D) ：399 x 905 x 436（mm） 重量 ：27.8kg 付属品 ：電源ケーブル （2m） ※仕様や価格は変更となる場合があります。 |
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