FiiO【RM3】FiiO製デバイスの操作に最適なBluetoothリモートコントローラー | MONO365

エミライは、FiiOブランドより、Android OS搭載のFiiO製デバイスとの接続を前提に設計されたBluetoothリモートコントローラー【RM3】を6月30日に発売する。

手持ちのデバイスをBluetoothでペアリングすることによって、デバイスに直接向けることなく楽曲の再生や選曲、ボリュームの調整等の本体操作を行える。ボディ素材には、頻繁に操作を行っても劣化しにくく、軽量な操作感を実現するABS樹脂を採用した。

内蔵するジャイロセンサーを活用したマウスモードが搭載。キー入力で操作するよりも直感的に、タッチスクリーン操作に近い感覚でデバイスを操作することが可能。

電源操作、ホーム画面の表示、操作モードの切り替えなど、FiiO製デバイスの様々な機能を快適に実行するためのシリコン製ボタンを合計14個配置。デスクトップストリーマー「R7」との組み合わせでは、R7専用に用意されたボタンで、操作モードの変更が可能。

サイズは約155.0×40.0×14.5mm、重さは約38g。電源は単四形乾電池×2本(別売)。

なお、このRM3は現行のAndroid搭載FiiO製デバイスとの組み合わせを想定して設計されているため、旧製品や他社製品に接続した場合、一部機能が制限される場合がある。

価格はオープンプライス、店頭予想価格は2,970円前後。

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