サンコー【推しを祀る電脳聖域「箱庭サイネージ」】10.1型の透過型IPS液晶を前面に備え、その奥にフィギュアやグッズを飾れる庫内スペースを設けることで、映像と立体物を重ね合わせた“箱庭的”な演出を楽しめるショーケース型ディスプレイ

推しを祀る電脳聖域「箱庭サイネージ」 ガジェット

サンコーは、白い部分が透明になる透過型ディスプレイを採用した、ショーケース型ディスプレイ「推しを祀る電脳聖域「箱庭サイネージ」 TPDQ26AWH」を発売した。直販価格は54,800円。

製品概要

箱庭サイネージ TPDQ26AWH は、10.1型の透過型IPS液晶パネルと小さな展示スペースを一体化した、デスクトップ向けの新感覚サイネージである。前面の白い部分が透過表示される特殊な液晶を採用し、背景を純白にした画像や動画を再生すると、被写体だけが浮かび上がるように見える。その背後にフィギュアやアクリルスタンド、グッズなどを飾ることで、映像と立体物が重なり合う不思議な箱庭空間を作り出せるのが最大の魅力だ。推しの写真やライブ映像、楽曲を流しながら、物理的なグッズも一緒に飾れるので、デスクの一角が一気に“推しの聖域”へと変わる、そんな高揚感を味わえる製品になっている。

主な特徴

箱庭空間をつくる透過型ディスプレイ

箱庭サイネージのいちばんの特徴は、白い部分が透過する特殊な10.1型IPS液晶パネルである。背景を純白に設定した画像や動画を用意すると、その白い領域が透明になり、被写体だけが画面上に浮かび上がるように表示される。ディスプレイの奥には幅150×奥行85×高さ230mmの庫内スペースが広がっており、そこにフィギュアやアクリルスタンド、グッズを配置すると、映像と立体物が重なり合って、まるでそこに小さなステージが生まれたかのような臨場感が生まれる。平面の画面でありながら、奥行きのある空間が存在しているように感じられるのが、この製品ならではの体験である。

4つの表示モードで楽しみ方が広がる

表示モードは「写真モード」「動画モード」「音楽モード」「カレンダーモード」の4種類を用意している。写真モードではお気に入りの静止画を表示し、庫内のグッズと組み合わせてじっくり眺めることができる。動画モードでは動きのある立体的な映像を再生でき、ライブ映像やMVなどを流せば、箱庭ステージが一気に華やぐ。音楽モードでは内蔵スピーカーから音声を再生し、動画や写真と組み合わせて“推しのBGM”を流し続けることも可能だ。カレンダーモードでは、写真の下に時計・日付・カレンダーを表示できるため、デスク上のインテリア兼実用的な卓上サイネージとしても活躍する。シーンに合わせてモードを切り替えながら、自分だけの演出を作り込めるのが楽しいところである。

縦置き・横置き両対応の柔軟な設置スタイル

本体は縦置き・横置きの両方に対応しており、設置する場所や表示したいコンテンツに合わせて自由にスタイルを選べる。付属のリモコンでシステム設定メニューを開き、「画面の回転」から表示方向を通常・90度・180度・270度の4段階で切り替えられるため、縦長の写真や動画を活かしたいときは縦置きに、横長のコンテンツを見せたいときは横置きに、といった使い分けが簡単にできる。デスクの隅や棚の一角など、限られたスペースでもレイアウトしやすく、部屋の雰囲気に合わせて柔軟に配置できるのがうれしい。

SDカード・USBメモリー対応で手軽にコンテンツ再生

コンテンツの再生には、SDカードまたはUSBメモリー(最大256GB)を利用する。背面の端子にメディアを挿し込むだけで、写真・動画・音楽ファイルを読み込み、リモコン操作でモードや再生方法を切り替えられる。対応する動画形式はAVI、MP4、MOV、FLV、静止画はBMP、JPG、JPEG、GIF、音声はMP3、AAC、OGG、WAV、FLAC、M4Aなど幅広く、普段使っているファイルをそのまま活用しやすい。スマートフォンからのミラーリングには対応しないが、その分、推し専用のコンテンツをじっくり選んでメディアに保存し、箱庭サイネージだけの“特別なプレイリスト”を作る楽しみがある。

使い方はシンプルな4ステップ

操作は付属リモコンで行い、基本的な使い方は「電源を入れる」「画面の向きを設定する」「メディアを挿す」「モードを選ぶ」という4ステップで完結する。電源は付属ACアダプターを接続し、リモコンの電源ボタンでオン。画面の向きは設定メニューから回転角度を選ぶだけで、縦置き・横置きに合わせて簡単に調整できる。SDカードやUSBメモリーを背面端子に挿し込んだら、ショートカットボタンで写真・動画・音楽・カレンダーの各モードを切り替えれば準備完了だ。難しい設定はほとんどなく、箱庭空間づくりに集中できるのが心地よい。

フィギュアやグッズを飾るための庫内スペース

庫内スペースは幅150×奥行85×高さ230mmで、推奨される展示物サイズは幅14×奥行7.5×高さ22cm以内となっている。フィギュアやアクリルスタンド、ぬいぐるみ、小物などを飾るのにちょうどよいサイズ感で、ディスプレイに映し出される映像と重ね合わせることで、立体的な演出が生まれる。液晶画面への接触を避けるため、少し余裕を持った配置が推奨されており、LEDの発熱によって庫内温度が上昇する場合があるため、熱に弱いものを長時間収納するのは控えたほうがよいとされている。こうした注意点も含めて、箱庭空間を大切に育てていく感覚が楽しい。

スペック一覧

項目内容
製品名推しを祀る電脳聖域「箱庭サイネージ」
型番TPDQ26AWH
画面サイズ10.1型
表示方式IPS液晶(透過型パネル)
有効表示領域135.6×216.96mm
解像度800×1280ピクセル
輝度約220cd/m²
視野角178°(水平)/178°(垂直)
表示モード写真モード/動画モード/音楽モード/カレンダーモード
対応メディアSDカード/USBメモリー(最大256GB)
対応ファイル形式(動画)AVI、MP4、MOV、FLV
対応ファイル形式(静止画)BMP、JPG、JPEG、GIF
対応ファイル形式(音声)MP3、AAC、OGG、WAV、FLAC、M4A など
電源DC 12V/3A(付属ACアダプター)
消費電力約36W
外形寸法幅175×奥行100×高さ285mm
庫内サイズ幅150×奥行85×高さ230mm
ケーブル長約1.5m
材質圧延鋼板
付属品本体、リモコン(コイン型リチウム電池装着済み)、ACアダプター、日本語取扱説明書
保証期間購入日より12ヶ月
発売日2026年9月11日
価格54,800円(税込)

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