ASUS【RTX4080S-O16G-NOCTUA】「NF-A12x25 PWM」ファン2基搭載で高い静音性と冷却性を実現、GeForce RTX 4080 SUPER搭載ビデオカード

ASUS JAPANは、ASUSとNoctuaが共同開発した冷却性能と静音性の両立した空冷式ビデオカード【RTX4080S-O16G-NOCTUA】を、4月19日より発売する。

「NF-A12x25 PWM」ファン2基搭載で高い静音性と冷却性を実現、GeForce RTX 4080 SUPER搭載ビデオカード。Noctua「NF-A12x25 PWM」ファンを2基搭載した。ファンには回転時の振動を抑えるSterrox 液晶ポリマー(LCP)ファンインペラ、金属補強されたモーターハブ、安定化されたベアリング、カスタム低ノイズPWMコントローラを採用。フレームとブレード間の間隔をより狭めることが可能になったことで、回転数に対する風量の効率が増し、さらに静音性も向上させてた。

最適化されたベーパーチャンバーは、熱を効率よく広大なフィンアレイに吸い上げ、Noctua「NF-A12x25 PWM」ファンの性能を最大限に引き出しす。

GPUの温度が50度以下になるとファンが停止し、負荷の軽いゲームを静かに楽しむことができる。GPUの温度が上がると、ファンは自動的に再び回転。

カードの背面は、頑丈な金属製のバックプレートで保護されており、さらに放熱のための広い通気口が設けられている。ソケットブラケットを追加することで、ダイとヒートスプレッダーの間に安定したマウント圧を提供。また、I/Oブラケットはステンレススチール製で、しっかりと固定されている。

Auto-Extreme Technologyは、すべてのはんだ付けを1回のパスで完了できるようにすることで、業界の新しい基準を設定する自動化された製造プロセス。これにより、コンポーネントの熱歪みが軽減され、刺激の強い洗浄剤の使用が避けることができるため、環境への影響や製造時の消費電力が少なくなり、製品全体の信頼性が向上。

バックプレート側に配置されたDual BIOSスイッチにより、ファンの動作をソフトウェアを使用せずにカスタマイズすることができる。

ASUS GPU Tweak IIIが、さらに直感的で機能豊富になった。主要機能をダッシュボードに集約し、より使いやすいインターフェイスに刷新するとともに、VF Tuner(電圧・周波数調整機能)を改良し、より簡単にオーバークロックできるようになった。さらに0dBファン、自動プロファイルスワップ、フルカスタマイズ可能なオンスクリーンディスプレイ(OSD)、ログ機能などがグラフィックカードの性能を最大限に引き出す。

主な仕様は、ブーストクロックが2640MHz(OCモード)/2610MHz(デフォルトモード)、メモリインターフェイス幅が256bit。ビデオメモリはGDDR6Xで、容量が16GB。PC接続インターフェイスはPCI Express 4.0 x16。補助電源コネクターは16ピン×1。

インターフェイスは、DisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1a×2を装備。

サイズは310×87.5×144.8mm、重量は1.948kg。カードサイズは4.3スロット占有タイプ。

店頭予想価格は229,800円。

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@Monoqlo365