ライソンは、アウトドアブランド「OUTDOOR MAN」から、黒皮鉄の国産焚き火台【黒皮鉄 焚き火台 ~火炎~】をクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売した。
熱に強く、ゆがみにくいのが特長の黒皮鉄を素材として採用し、鉄製の重厚感と無骨なデザインの焚火台。黒皮鉄は、経年によるサビなども含めて、使用するたびに鉄の変化が出てきてさまざまな表情を見せるのが魅力で、使い込むほどに味わい深く、愛着のわく「世界に一つだけのあなただけの焚き火台」になという。
利用シーンに応じて両開き、片開きなど4つの形状に変形して、「焚火台」「ストーブ」「グリル」「ウインドシシールド」の4つの使用目的で使える。
焚火台モード | 両開きで、美しい形の炎が楽しめる |
ストーブモード | 四方を囲い、風に左右されず安定して暖を取れる |
グリルモード | 五徳を設置して調理が可能 |
ウインドシールドモード | ガスコンロの風よけとして使える |
側面を両開きにした「焚火台モード」は約40cmの薪を切らずに入れられ、燃え上がる炎の形を楽しめる。四方を囲んだ「ストーブモード」は風を防ぎながら安定して暖をとれる。「グリルモード」は、天面でグリル調理できる。側面から薪の出し入れも可能。「ウインドシールドモード」はガスこんろを囲んで風よけとして使える。
パーツは6枚で、約1分で組み立てられるという。「ウインドシールドモード」や「グリルモード」は付属の五徳セットを使用する。
メイドイン東大阪の丁寧で美しい仕上がりとなっている。
サイズは約210×337×297mm(幅×奥行き×高さ)で、収納サイズは約243×337mm(幅×奥行き)。重さは約5.6kg。6枚のプレートと五徳セットのほか、ロストルと灰受けプレートが付属する。
一般販売予定価格は19,800円。先行販売は12月13日までで、配送は2023年1月を予定。
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