JAPANNEXTは、10.5型のIPSパネル採用でフルHD+(1,920×1,280ドット)解像度タッチパネル対応のモバイルディスプレイ【JN-MD-IPS105FHDPR】を発売した。
HDRに対応した10.5型フルHD+(1,920×1,280ドット)解像度のモバイルモニター。約360gの軽量で携帯性に優れ、外出時やテレワークなど場所を選ばすディスプレイを活用できる。
フルHD+(1,920×1,280ドット)解像度は、従来のフルHD(1,920×1,080ドット)解像度より縦の解像度が18%大きいので、ニュースやブログなどのウェブサイトを一度に表示できるコンテンツ量が増える。アスペクト比3:2に対応。上下左右170度に対応した広視野角IPSパネルを搭載。最大輝度420cd/m2の高輝度液晶はsRGB100%の広色域に対応し、コンテンツを色鮮やかに映し出す。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。
USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能となっており、ケーブルまわりがスッキリする。付属のUSB OTGケーブル(microUSB-USB-A変換ケーブル)経由でキーボード/マウスを接続することで、PCモード対応のスマートフォンなどを操作することができる。
ブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減。付属の折りたたみスマートケースは、マグネットタイプの着脱式となっており、折りたたむことでスタンドとして使用することができる。
主な仕様は、解像度がフルHD+(1,920×1,280ドット)、アスペクト比が3:2、表示色数が1,677万色、色域がsRGB 100%、輝度が420cd/m2、コントラスト比が1,500:1、視野角が上下/左右ともに170度。
インターフェイスはUSB Type-C×2、Mini HDMI、microUSB、1.5W+1.5Wのステレオスピーカーなど。
サイズ234×10.3×166mm(幅×奥行き×高さ)、重量約360g。
価格は19,980円。
モニター(ディスプレイ)サイズ | 10.5インチ |
パネル種類 | IPS(ADS)パネル |
外形サイズ | 高さ166mmx幅234mmx奥行10.3mm |
重量 | 約360g |
コントラスト | 1500:1 |
視野角(上下/左右) | 170/170度 |
画素ピッチ | 0.116(H)×0.116(V) |
解像度 | 1920×1280ピクセル |
リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 420cd/㎡ |
入出力端子 | USB Type-C x2miniHDMI x1MicroUSB x1オーディオ出力 x1 |
おすすめ記事
-
Titan Army【Titan Army G32T9W】第3世代量子ドット有機ELパネル採用した、リフレッシュレート240Hz対応の32型4K曲面ゲーミングモニター
-
グリーンハウス【GH-AMDP2H】【GH-AMEP2H】取り付けが簡単なC型クランプを採用した2画面用ディスプレイアーム
-
東プレ【REALFORCE×hololive GX1 Keyboard】ホロライブ所属VTuberの獅白ぼたんさん、ラプラス・ダークネスさんとコラボしたゲーミングキーボード
-
東プレ【REALFORCE RT1】キー割り当てなどのカスタマイズ機能にも対応、静電容量無接点方式をキースイッチに採用したテンキー
-
Pixio【PX279 Wave】期間限定35,982円、リフレッシュレート240HzのFast IPSパネル採用した27型フルHDゲーミングモニター