GIGABYTE Technologyは、CPUにAMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド、4.7GHz/最大ブーストクロック5.2GHz)、GPUにNVIDIA GeForce RTX 5080をそれぞれ搭載したゲーミングデスクトップPC「AORUS PRIME 5 AP5A7N8-5103」を9月12日に発売する。市場想定価格は670,000円前後。
製品概要
AORUS PRIME 5 AP5A7N8-5103は、AMD Ryzen 7 9800X3DとNVIDIA GeForce RTX 5080を搭載したゲーミングデスクトップPCで、最新ゲームを高フレームレートで快適にプレイできるだけでなく、4K動画編集やAI処理など負荷の高いクリエイティブ用途にも対応するハイエンドモデルだ。AORUSブランドの各種コンポーネントを組み合わせることで、高い互換性と安定性、そしてデザイン性を兼ね備えた完成度の高い一台となっている。
主な特徴
高性能CPUと最新GPUによる圧倒的な処理性能
本機の心臓部となるCPUには、3D V-Cacheを搭載した8コア16スレッドの「Ryzen 7 9800X3D」を採用している。高クロックと大容量キャッシュにより、最新タイトルのゲームプレイで高いフレームレートを実現しつつ、マルチスレッド性能を活かした動画編集やレンダリングでも余裕のある処理速度を発揮する。GPUには16GBメモリを備えた「GeForce RTX 5080」を搭載し、レイトレーシングやDLSSなどの最新技術を駆使した高画質なゲーム体験を提供するだけでなく、クリエイティブアプリケーションやAI関連ワークロードでも強力なアクセラレーション性能を発揮する構成だ。
AORUSブランドコンポーネントによる安定性と拡張性
マザーボードにはAMD B850チップセットを採用したAORUSブランドのカスタムモデルを搭載し、最新のプラットフォームに対応しながら、堅牢な電源設計と豊富な拡張性を備えている。DDR5-5600対応メモリを32GB(16GB×2)標準搭載し、将来的には最大256GBまで拡張可能な余裕のある設計だ。ストレージには2TBのM.2 NVMe PCIe Gen4 SSDを採用し、ゲームやクリエイティブデータの読み書きも高速で、OSやアプリケーションの起動も軽快である。こうしたAORUSコンポーネントの組み合わせにより、長期的な安定動作と拡張性を両立している点が魅力だ。
強力な冷却システムと静音性へのこだわり
冷却面では、PCケース前面に3基、背面に1基の120mmファンを搭載し、80%メッシュ構造とサイドベントを組み合わせることで、効率的なエアフローを確保している。さらに、240mmラジエーターを採用したAIO水冷クーラーをCPUに組み合わせることで、高負荷時でも温度をしっかり抑え、性能を最大限引き出せるよう設計されている。ファンには航空技術を応用した翼端設計を取り入れた独自の「Hawk Fan」を採用し、風量と風圧を高めつつ、静音性にも配慮したバランスの良い冷却性能を実現している。激しいゲームプレイ中でも耳障りなノイズを抑え、快適なプレイ環境を維持できる点は、長時間の使用を前提としたゲーミングPCとして大きな強みだ。
ARGBライティングによる華やかなビジュアル
ケースに搭載された4基の120mmファンにはARGB LEDリングが備えられており、AIO水冷ユニットのファンにもブレード部にARGB LEDが搭載されている。これにより、内部コンポーネントを鮮やかに照らし出しつつ、好みに合わせたライティング演出を楽しむことができる。付属ソフトウェア「GIGABYTE Control Center」を使えば、ファンや各種RGBパーツの発光パターンやカラーを細かくカスタマイズでき、ゲームタイトルや気分に合わせてPC全体の雰囲気を変えることも容易だ。性能だけでなく、見た目にもこだわりたいユーザーにとって、所有欲を満たしてくれるビジュアル面の魅力が詰まっている。
充実した電源・ネットワーク・インターフェイス
電源ユニットにはATX 3.1およびPCI Express 5.1に対応し、80 PLUS Gold認証を取得した850Wモデル「UD850GM PG5 V2」を採用している。高効率かつ安定した電力供給により、ハイエンドGPUや多くのストレージを搭載した構成でも安心して運用できる。ネットワーク機能としては、2.5Gbps対応の有線LANに加え、最新のWi-Fi 7およびBluetooth 5.4に対応し、有線・無線ともに高速で安定した通信環境を提供する。インターフェイス類も豊富で、USB 3.2 Gen 2やUSB 3.2 Gen 1、USB Type-Cポート、DisplayPort 2.1b、HDMI 2.1b出力、オーディオ入出力などを備え、ゲーミングモニターやオーディオ機器、周辺機器を多数接続する環境でも柔軟に対応できる。
ゲーミングからクリエイティブまで幅広くこなす万能マシン
OSにはWindows 11 Homeをプリインストールしており、購入後すぐにゲームやクリエイティブソフトを導入して使い始めることができる。Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5080の組み合わせは、最新ゲームを高解像度・高リフレッシュレートで楽しむ用途はもちろん、4K動画編集や3Dレンダリング、AI推論・学習などの負荷の高い作業にも余裕を持って対応できる。冷却性能や電源設計、ネットワーク機能、拡張性など、PCとしての基本性能が総合的に高いレベルでまとまっているため、長く使えるハイエンドマシンを求めるユーザーにとって、頼れる相棒となる一台だといえる。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | AORUS PRIME 5 AP5A7N8-5103 |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB(AORUS WINDFORCE OC SFF 16G) |
| チップセット | AMD B850 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB(16GB×2)、最大256GB対応 |
| ストレージ | 2TB M.2 NVMe PCIe Gen4 SSD |
| OS | Windows 11 Home |
| 冷却システム | 240mmラジエーター採用AIO水冷クーラー+120mmケースファン前面3基/背面1基(Hawk Fan、ARGB対応) |
| 電源ユニット | UD850GM PG5 V2(850W、80 PLUS Gold、ATX 3.1/PCIe 5.1対応) |
| 有線LAN | 2.5GbE LAN |
| 無線機能 | Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4 |
| 拡張インターフェイス(例) | USB 3.2 Gen 2、USB 3.2 Gen 1、USB Type-C、DisplayPort 2.1b、HDMI 2.1b、オーディオ入出力など |
| 本体サイズ | 約211(幅)×458(奥行)×469(高さ)mm |
| 本体重量 | 約13.82kg |
| 販売日 | 2026年9月12日 |
| 価格 | 市場想定価格 税込670,000円前後 |


