JPRiDE model i ANC MK2 – QUEST
JPRiDE model i ANC MK2 – QUEST は、日本ブランドJPRiDEが展開する完全ワイヤレスイヤホンで、6mm+11mmのデュアルダイナミックドライバーとハイブリッドANC、そして専用アプリによる「サウンドメイク」機能を核に、50種類以上の音色プリセットと10バンドEQで“自分で音を作る”体験を前面に押し出したモデルです。
特徴
サウンドメイクと音質設計
- デュアルダイナミックドライバー構成: 6mm+11mmのデュアル・ダイナミックドライバーを搭載し、前モデルのシングルDDから進化。高域から低域までプレゼンスとパワーが増し、ライブ会場で音を浴びるような臨場感を狙ったチューニングです。
- サウンドメイク対応イヤホン: 専用アプリ(iOS/Android)で50以上の音色モデルを選択でき、さらに10バンドEQで周波数20〜20,000Hzを細かく調整可能。フィルタータイプはLow Shelf/Peak/High Shelf、Qは0.25〜32まで設定でき、プロ用機材並みの自由度で音を作り込めます。
- QUEST modeによる直感的カスタマイズ: 帯域ごとに用意された“部品”を組み合わせるように音を変えていく「QUEST mode」を搭載。専門知識がなくても、プリセットを超えて自分好みの音を直感的に作れる設計です。
- プリセットとクラウド共有: 50種類以上のプリセットをワンタップで切り替え可能で、作成した音色は保存・クラウド共有もでき、他ユーザーの音色をダウンロードして楽しむこともできます。
ノイズコントロールとマイク性能
- ハイブリッドANC+3モード構成: イヤホン外側・内側のマイクを用いたハイブリッドANCを採用し、電車やカフェなどの環境ノイズを効果的に低減。ANC/外音取り込み/風切り音抑制の3モードを搭載し、アプリからモード順序やON/OFFのカスタマイズも可能です。
- 6基のマルチマイク: 6基のマイクによるハイブリッド・ノイズ・コントロールを採用し、ノイズの「シャットアウト」と「スルー」を柔軟に切り替えられるほか、通話音声の品質向上にも寄与しています。
接続性・対応規格
- Bluetooth 5.3対応: Bluetooth 5.3に対応し、安定した接続と低遅延を実現。対応コーデックはSBC/AAC、対応プロファイルはHFP/A2DP/AVRCP/SPPです。
- マルチシーン対応: スマートフォン、タブレット、PCなど幅広いデバイスでの利用を想定した設計で、音楽視聴から動画視聴、オンライン会議まで汎用的に使える仕様です。
バッテリー・防水・筐体
- 再生時間と充電: 再生時間は音量50%・ANC OFF時で最大約8時間、通話時間は約4時間。イヤホン本体の充電時間は約1.5時間、ケースは約2時間でフル充電でき、ケースからの追加充電は約3.5回分です。
- 防水性能: IPX4相当の防水等級に対応し、汗や軽い雨程度であれば問題なく使用できる日常防水レベルです。
- サイズ・重量と携帯性: イヤホン本体は片側約5g、ケース重量は約33.4g。イヤホン寸法はW20.8×L31.4×H25.5mm、ケース寸法はW46.9×L63×H26mmとコンパクトで、ポケットにも収まりやすいサイズ感です。
ブランドコンセプト
- 「音楽はリスナーが完成させるアート」という思想: 「音楽は、リスナーに届く事で完成するアート。あなたは作品を完成させる主役の一人」というコンセプトのもと、“最高の音質は人それぞれ違う”という前提で、ユーザー自身が音を仕上げる体験を重視したプロダクトです。
- 日本発ブランドとしての設計: 日本人のライフスタイルや聴き疲れしにくい音作りを意識した設計で、コストパフォーマンスの高いオーディオ製品を展開するJPRiDEのフラッグシップ的サウンドメイクモデルに位置づけられています。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | JPRiDE model i ANC MK2 – QUEST |
| ブランド | JPRiDE(ジェイピー・ライド) |
| 型式 | 完全ワイヤレスイヤホン(インイヤー) |
| ドライバー構成 | 6mm+11mm デュアル・ダイナミックドライバー |
| インピーダンス | 32Ω |
| 周波数特性 | 20Hz〜20,000Hz(アプリEQ設定範囲) |
| 感度 | 114dB |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 対応プロファイル | HFP/A2DP/AVRCP/SPP |
| 通信距離 | 最大約10m(見通し) |
| ノイズキャンセリング方式 | ハイブリッドANC(外側+内側マイク) |
| ノイズコントロールモード | ANCモード/外音取り込みモード/風切り音抑制モード/ANC OFF |
| マイク構成 | 6基のマルチマイク(ノイズコントロール・通話品質向上) |
| サウンドメイク機能 | 専用アプリ対応、50以上の音色モデル、10バンドEQ、フィルター3種(Low Shelf/Peak/High Shelf)、Q=0.25〜32、マスターゲイン調整可 |
| 特殊モード | QUEST mode(部品を組み合わせる感覚でサウンドメイク)、プリセット・音色のクラウド共有 |
| 再生時間(音楽) | 最大約8時間(音量50%、ANC OFF、初期音色使用時) |
| 通話時間 | 約4時間(音量50%、ANC OFF時) |
| イヤホン充電時間 | 約1.5時間 |
| ケース充電時間 | 約2時間 |
| ケースからの追加充電回数 | 約3.5回 |
| 防水等級 | IPX4 |
| イヤホン寸法 | W20.8×L31.4×H25.5mm |
| イヤホン重量 | 約5g(片側) |
| 充電ケース寸法 | W46.9×L63×H26mm |
| 充電ケース重量 | 約33.4g |
| カラー | ブラック |
強み・弱み・おすすめユーザー
QUESTの最大の強みは、「音を選ぶ」のではなく「音を作る」という体験を、1万円台前半の価格帯で本気で実装している点です。6mm+11mmのデュアルDDによる土台の音質がしっかりしているからこそ、50以上のプリセットや10バンドEQ、さらにはQUEST modeでの部品的なサウンドメイクが“遊び”で終わらず、音楽ジャンルや気分に合わせて実用的に使い分けられます。ハイブリッドANCと3モード構成、6基マイクによるノイズコントロールは、通勤電車やカフェ、在宅ワークのオンライン会議まで一通りカバーできるレベルで、IPX4防水と軽量コンパクトな筐体も含めて、日常使いの“メイン機”として成立する完成度があります。
一方で弱みとして挙げられるのは、まず「サウンドメイク前提」の設計ゆえに、音にあまりこだわりたくないユーザーには機能過多に感じられる可能性があることです。アプリ側の自由度が高い分、EQやフィルターを追い込み始めると“沼”になりやすく、シンプルに「メーカーが決めた音でいい」という人には、ここまでのカスタマイズ性はオーバースペックとも言えます。また、筐体やケースの質感は価格相応で、ハイエンドブランドのような高級感を求めると物足りなさを感じる場面もあるでしょう。バッテリー残量表示や細かなUIについては、レビューなどでも惜しいポイントとして触れられることがあり、ガジェットとしての完成度よりも“音とカスタマイズ”にリソースを振ったモデルという印象が強いです。
おすすめできるユーザー像を具体的に描くと、まず「自分好みの音を突き詰めたいが、ハイエンド有線+DAPの世界までは行きたくない人」が筆頭に来ます。ロックやEDMで低域を厚くしたい日もあれば、ジャズやアコースティックで中高域の抜けを重視したい日もある、そんな“気分で音を変えたい”リスナーにとって、QUESTは1台で何役もこなすマルチロール機です。また、ChatGPTや各種AIツールを使いながら長時間作業するワーカーにとっても、声の帯域を持ち上げた通話・読み上げ用プリセットと、集中用BGMプリセットを切り替えながら使える点は生産性に直結します。通勤・通学でANCを活かしつつ、オフィスやカフェでは外音取り込みに切り替えるようなシーンの多い人、そして「ブランドロゴよりも、コスパと機能で選びたい」ユーザーには非常に相性が良いモデルです。逆に、音質調整に一切興味がなく、ただ“有名ブランドの無難な音”を求める人や、質感・所有欲を最優先する人には、他の選択肢の方が満足度は高いかもしれません。
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
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