Lenovo Legion R25f-30(67B8GACBJP)
Lenovo Legion R25f-30(67B8GACBJP)は、24.5型フルHD解像度のVAパネルと最大280Hzの高リフレッシュレート、0.5ms(MPRT)の高速応答を組み合わせたゲーミングモニターです。競技性の高いFPSやバトロワタイトルを意識したスペックに、人間工学スタンドやナチュラル低ブルーライト、スピーカー内蔵など日常使いにも配慮した機能を盛り込み、ゲーム用メインモニターとしてバランスよく仕上げられた1台です。
特徴
ゲーミング性能
- 高リフレッシュレート最大280Hz:
通常時240Hz、オーバークロック時最大280Hzのリフレッシュレートに対応し、素早いカメラ操作や敵の動きも滑らかに表示します。競技系FPSやTPSなど、フレームレート重視のタイトルで有利に立ちやすい仕様です。 - 0.5ms(MPRT)/1ms(GtG)の高速応答:
MPRT 0.5ms、GtG 1msという高速応答により、残像感やブレを抑えたクリアな映像を実現します。オーバードライブ設定により応答速度を段階的に調整でき、好みやゲームタイトルに合わせたチューニングも可能です。 - AMD FreeSync Premium対応:
対応GPUと組み合わせることで、モニターとGPUのリフレッシュレートを同期させ、ティアリングやスタッタリングを軽減します。高速な対戦ゲームでも滑らかな描画を維持しやすく、プレイのストレスを抑えられます。
画質・表示品質
- 24.5型フルHD VAパネル:
1920×1080ドットのフルHD解像度と24.5型というサイズ感の組み合わせは、視線移動が少なく情報を把握しやすい「eスポーツ定番」のバランスです。VAパネルならではの3000:1の高コントラストで、暗部の階調表現にも強みがあります。 - 広色域(sRGB 99%/DCI-P3 90%):
sRGBカバー率99%、DCI-P3カバー率90%の広色域に対応し、ゲームの鮮やかな色彩や映像コンテンツのグラデーションを豊かに再現します。カジュアルな写真・動画編集など、クリエイティブ用途にもある程度対応できる色再現性です。 - HDR10対応:
HDR10に対応しており、対応コンテンツでは明るい部分と暗い部分のコントラストを強調し、立体感のある映像表現が可能です。VAパネルの高コントラストと組み合わさることで、ゲームの光と影の演出をより印象的に楽しめます。
目と身体への配慮
- ナチュラル低ブルーライト技術:
パネルレベルでブルーライトを低減する「ナチュラル低ブルーライト技術」を採用し、色味を大きく崩さずに目の負担を軽減します。ブルーライトモードを都度切り替える必要がなく、長時間のゲームや作業でも使いやすい設計です。 - フリッカーフリー&アイコンフォート認証:
フリッカーフリー設計に加え、TÜV Rheinlandのアイコンフォート関連認証を取得しており、ちらつきやブルーライトによる疲れ目を抑えることを重視したモニターです。 - 人間工学フル機能スタンド:
チルト(前5°/後22°)、スイベル(左右30°)、ピボット(-90°/90°)、高さ調整(135mm)に対応したスタンドを標準装備。自分の姿勢やデスク環境に合わせて柔軟に調整でき、長時間のプレイでも快適な視線位置を保ちやすくなっています。
接続性・機能面
- HDMI 2.1×2/DisplayPort 1.4×1:
HDMI 2.1ポートを2系統、DisplayPort 1.4を1系統搭載し、ゲーミングPCに加えて家庭用ゲーム機やサブPCなど複数機器を同時接続しやすい構成です。入力切り替えで用途に応じて素早く使い分けできます。 - スピーカー内蔵&音声出力端子:
3W×2のステレオスピーカーを内蔵し、軽いゲームや動画視聴ならモニター単体で音を出せます。ライン出力端子も備えているため、外部スピーカーやヘッドホン環境への拡張も容易です。 - VESAマウント対応(100×100mm):
100×100mmのVESAマウントに対応しており、モニターアームや壁掛け金具と組み合わせた設置も可能です。デスクスペースを広く使いたい場合や、複数モニター環境を構築したいユーザーにも向いています。 - Lenovo Artery(Accessory and Display Manager)対応:
専用ソフトウェア「Lenovo Artery(旧Display Control Center)」に対応し、OS上から画質モードやゲーム向け機能を直感的に調整できます。ゲームごとに設定を切り替えたいユーザーにとって、細かなチューニングがしやすい点も魅力です。
デザイン・使い勝手
- スリムベゼルのゲーミングデザイン:
スリムベゼルの24.5型ワイドディスプレイで、マルチモニター構成時にも境目が目立ちにくいデザインです。ブラックを基調とした落ち着いた外観で、ゲーミングルームはもちろん、仕事用デスクにもなじみやすい印象です。 - スマートフォンホルダー付きスタンドベース:
スタンドベース部にスマートフォンホルダー機能を備え、配信のコメント確認やチャットアプリの表示など、サブ画面的な使い方がしやすくなっています。ゲーム中にスマートフォンを手元に置いておきたいユーザーにはうれしい小さな工夫です。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Lenovo Legion R25f-30 |
| 型番 | 67B8GACBJP |
| パネルサイズ | 24.5型ワイド |
| パネル種類 | VA WLED液晶 |
| 表面処理 | ノングレア(非光沢) |
| 画面形状 | 平面型 |
| 解像度 | 1920×1080ドット(フルHD) |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表示領域 | 約 543.7×302.6mm |
| 画素ピッチ | 約 0.283×0.280mm |
| 視野角(水平/垂直) | 178°/178°(コントラスト比10:1) |
| 輝度(最大) | 380cd/m² |
| コントラスト比 | 3000:1 |
| 表示色 | 約1670万色 |
| 色域 | sRGBカバー率99%、DCI-P3カバー率90% |
| HDR | HDR10対応 |
| リフレッシュレート(通常) | 48〜240Hz |
| リフレッシュレート(オーバークロック) | 最大280Hz(240Hzからのオーバークロック) |
| 応答速度(GtG) | 1ms(オーバードライブ レベル4時) |
| 応答速度(MPRT) | 0.5ms |
| オーバードライブ設定 | レベル1:6ms/レベル2:4ms/レベル3:2ms/レベル4:1ms/Off:7ms |
| 同期技術 | AMD FreeSync Premium、Adaptive-Sync |
| ブルーライト対策 | ナチュラル低ブルーライト技術、TÜV Rheinland関連認証 |
| フリッカーフリー | 対応 |
| 入力端子 | HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1 |
| 出力端子 | ライン出力×1 |
| スピーカー | 3W×2(ステレオ) |
| USBハブ | なし |
| VESAマウント | 100×100mm対応 |
| チルト角度 | 前5°/後22° |
| スイベル角度 | 左30°/右30° |
| ピボット機能 | -90°/90° |
| 高さ調整 | 135mm |
| 消費電力(最大) | 30W |
| 消費電力(標準) | 19.15W |
| スタンバイ/サスペンド | 0.5W未満(デジタル) |
| 電源オフ時 | 0.3W未満(100〜240V AC) |
| 対応OS(ドライバー) | Windows 11(64ビット)、Windows 10(64ビット) |
| 本体寸法(スタンド付き・最小) | 約 557.3×258.8×364.2mm(幅×奥行×高さ) |
| 本体寸法(スタンド付き・最大) | 約 557.3×258.8×499.2mm(幅×奥行×高さ) |
| 本体質量(スタンド付き) | 約 5.5kg |
| 本体寸法(スタンドなし) | 約 557.3×50.5×329.1mm |
| 本体質量(スタンドなし) | 約 3.6kg |
| 梱包時寸法 | 約 647×188×420mm |
| 梱包時質量 | 約 8.1kg |
| 付属品 | 電源コード(1.8m、アース端子付き)、DisplayPortケーブル(1.8m)、スタンド取り付け用ネジ×4、マニュアル類、購入証明書 |
| 保証 | 3年間(国内:モニター機器交換サービス) |
| 発売日 | 2023年10月13日 |
強み・弱み・おすすめユーザー
Lenovo Legion R25f-30の最大の強みは、「240Hz(OC 280Hz)×0.5ms」というゲーミングスペックを、24.5型フルHDという“勝ちにいく”サイズ感にきれいに落とし込んでいる点です。視線移動が少なく、画面全体を一度に把握しやすい24.5型は、FPSやバトロワなどで敵の動きを追いやすく、そこに高リフレッシュレートと高速応答が加わることで、入力に対する画面の追従性が非常に高いモニターに仕上がっています。
画質面でも、VAパネルの3000:1という高コントラストに加え、sRGB 99%/DCI-P3 90%の広色域、HDR10対応と、フルHDクラスとしてはかなりリッチな構成です。暗いシーンの多いゲームでは黒がしっかり沈みつつ、HDR対応タイトルでは光源の眩しさや爆発の輝きが映え、映像の“ノリ”が良い印象です。カラーマネジメント用途の本格モニターではありませんが、ゲーム配信や動画視聴、軽い編集作業までを1台でこなしたいユーザーには十分な色再現性と言えます。
使い勝手の面では、人間工学フル機能スタンドが大きな魅力です。高さ・チルト・スイベル・ピボットすべてに対応しているため、椅子の高さや姿勢に合わせて細かく調整でき、長時間プレイでも首や肩への負担を抑えやすくなっています。さらに、ナチュラル低ブルーライトやフリッカーフリー、TÜV Rheinlandのアイコンフォート認証など、目の疲れを軽減するための配慮も充実しており、「長く遊ぶ人ほど恩恵を感じる」タイプのモニターです。
一方で、弱みとしてまず挙げられるのは解像度がフルHDにとどまる点です。24.5型というサイズではドットの粗さはさほど気にならないものの、テキスト中心の作業や高精細な写真編集を重視するユーザーにとっては、WQHDや4Kモニターと比べて情報量の少なさがネックになる場面もあります。また、USBハブやUSB Type-C入力などの拡張性は備えておらず、あくまで「映像入力に特化したゲーミングモニター」という割り切りが見える構成です。ノートPC1本で配線をすっきりまとめたいユーザーには、やや物足りなく感じられるかもしれません。
スピーカーを内蔵している点は日常使いには便利ですが、3W×2という仕様から考えると、音質はあくまで“おまけ”レベルと見るのが妥当です。ゲームの足音や定位をシビアに聞き分けたい場合は、外部スピーカーやヘッドホンの併用が前提になるでしょう。また、HDMI 2.1を搭載しているとはいえ、解像度がフルHDであるため、最新ゲーム機を4Kで楽しみたいというニーズとは方向性が異なります。あくまで高フレームレート重視のフルHD環境に最適化されたモニターです。
総合すると、このモニターを特におすすめしたいのは、PCでFPSやバトロワ、格闘ゲームなどの対戦タイトルを本気で楽しみたいユーザーです。240Hz〜280Hzクラスの高リフレッシュレートを活かせるだけのGPU性能を持つゲーミングPCを使っていて、「まずは勝ちやすい環境を整えたい」という人には、サイズ・解像度・応答速度のバランスが非常に良い選択肢になります。また、ゲームだけでなく、普段の動画視聴や軽い編集作業も1台でこなしたいライトクリエイター層、長時間プレイする社会人ゲーマーや学生ゲーマーにも向いたモデルです。
逆に、「仕事用に文字を長時間読む」「写真やデザインの色管理を厳密に行いたい」「USB Type-C一本でノートPCと接続したい」といったニーズが強い場合は、より高解像度・高機能なビジネス/クリエイター向けモニターを検討した方が満足度は高くなります。Legion R25f-30は、あくまで“ゲームを中心に据えた日常使いモニター”として選ぶと、その良さが一番素直に伝わる1台です。
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
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