Chef (EPAO502)

EPEIOS JAPANは、「あなたのひと時に、ひと息を」をコンセプトに誕生した「FoElem(フォーエレム)」シリーズから、スマートノンフライオーブン【Chef(シェフ) (EPAO502)】を、先行予約販売した。一般発売は2023年1月中旬ごろ予定。

コンパクトなボディにも関わらず、ローストチキン料理も余裕の14L容量の広々庫内のスマートノンフライオーブン。四元素のうち「火」がテーマのChefは、一般的なオーブンでは類を見ない特徴的な半円形の形状は、ピザ窯に着想を得たユニークなデザインとなっている。

上下加熱式のヒーターとスチーム(過熱水蒸気)を採用。上下加熱式ヒーターを取り入れたことで同時に両面焼くことができ、お肉料理など食材をひっくり返す手間が省きながら、旨味を逃さずジューシーに仕上がるとする。

また、これまで熱を加える際、食材の水分が蒸発してしまい火が通り過ぎてパサパサになったり、固くなりがちでしたが「スチーム(蒸気)」機能を搭載したことにより、食材本来がもつ旨味や水分を失う前にスチームが優しく包み込むため、しっとり柔らく焼き上げる。トーストであれば、外カリッ・中モッチリと、お肉や魚料理であれば、ふっくらしっとりとした仕上げるとする。

350×352×380mm(幅×奥行き×高さ)というコンパクトなボディにも関わらず、ローストチキン料理も余裕の14L容量の広々庫内。従来のノンフライオーブン機能「ノンフライヤー/トースター/オーブン/発酵/解凍/フードドライヤー/」そのままで、鶏の丸焼き(ロティサリー)、3段層を活用して同時調理にも対応。

忙しい毎日、下ごしらえをした後はChefに入れて“ほったらかし調理”することで時短+ヘルシーにつながったという。庫内が広々しており最大3段層まで使用することができるので、1プレート料理を同時に作ることが可能となっており、一人暮らしや共働き、小さな子どもがいてなかなか調理に時間をかけられない方などにおすすめとする。

専用アプリ「EPEIOS Life」を活用することで、1分単位、10℃単位と細かく設定することが可能。
アプリ内にはアイディア広がる専用レシピ帳掲載。自分だけの温度や時間設定をアプリに登録できる。温度調節は50℃~220℃。

サイズは350×352×380mm(幅×奥行き×高さ)、重量は10.8kg。庫内サイズは260×270×203mm(幅×奥行き×高さ)。電源ケーブル長は1.2m。消費電力は1,350W。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は39,800円。

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