ビーズは、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」から、デスクで手の届きやすい位置に複数のデバイスをセットできるタワー型スタンドのラージバージョン【オーディオインターフェーススタンドラージ BHP-A230】を販売した。
「手元に設置したいけど、ごちゃごちゃするのは嫌」というユーザーの声に応え、複数台のPC周辺機材を手元で浮かせてスッキリ設置できるタワー型スタンドを開発した。第一弾のミディアムサイズ「オーディオインターフェーススタンド BHP-A220」は2024年4月に発売。
「より大きく、たくさんのモノを置きたい」というユーザーの皆さまの声を受けて、ラージサイズを新たに開発した。収納パーツには、「BHP-A220」でも好評だった大きな棚板を4つ付属。手持ちのアイテムや理想とするレイアウトに合わせて、組み合わせ・配置を自由にカスタマイズ可能。浮かせる&積み上げる収納スタイルで、デスク上空のデッドスペースを活用可能。天板上の広々とした作業スペースを確保しつつ、デバイス類へのアクセスを最適化。
また、支柱の取り付け方によって天板上下どちらの方向にも伸ばすことができる。天板上でのタワー収納だけでなく、デスク下収納としても活用可能。
棚板内寸は17.5cm×22.5cm。YAMAHA製ウェブキャスティングミキサー「AG06」がジャストフィット。
棚板は落下防止の高さ1cmのヘリ・裏面の斜め支柱を搭載。コンパクトながらも重量のあるオーディオインターフェースをしっかり支える。メガネ・ペン立てなど小物置きにも便利。
クランプ固定式で、デスクに穴を開けずに設置可能で、対応天板厚は1.5~4.5cm。
サイズは230×255×515mm(幅×奥行き×高さ)。耐荷重は棚板が各2kg、合計8kgまで。対応天板の厚さは15~45mmまで。表面加工はエポキシ樹脂粉体塗装。カラーはブラック。
店頭予想価格は13,720円。