ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン【JBL LIVE770NC】を、10月13日より発売する。
同社製オーバーイヤーヘッドホンのフラッグシップモデル「TOUR ONE M2」譲りの音質・機能性を備えながらも、高いデザイン性とカラーバリエーションにより、ストリートからビジネスまでさまざまなシーン、あらゆるファッション、そしてあらゆるスタイルに寄り添うワイヤレスヘッドホン。
JBLならではの高音質を実現する40mm径ダイナミック・ドライバーを搭載。豊かな低音域とクリアで伸びやかな高音域で音楽再生はもちろん、動画なども楽しめるとする。
そして、上位モデル「TOUR ONE M2」でも搭載されている独自開発の「JBL空間サウンド」技術の搭載や、耳にも負担をかけない低音量でも低域と高域両方を網羅した忠実度の高いイコライジングなどの機能も搭載。
「リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング」を搭載。周囲のノイズ成分を随時監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯とその度合いを調整することで、どんな状況でも上質な静寂の中、音楽や動画に浸ることが可能とのこと。
また、「JBL Headphones」アプリから、7段階でノイズキャンセリング効果を調整することもできる。車の走行音や飲食店での人の話声など、人間が最も敏感に聴き取るとされる中音域帯においてより効果を発揮する。
ハンズフリー通話に対応しており、高性能マイク搭載のため、高い通話品質を実現したという。そして、2台のBluetoothデバイスに同時接続とスムーズな切り替えが可能な「マルチポイント」に対応。
「トーン・オン・トーン」のデザインを採用。表面のアイコニックなロゴをさりげなくボディの色に合わせてメタリックに施すことで、さまざまなファッションやシーンに寄り添う洗練されたデザインに仕上げた。
ヘッドバンド部分には、表面生地にポリエステル、スパンデックス、ナイロンを組み合わせたファブリック素材を採用。内側の柔らかいスポンジ素材との組み合わせで優れた衝撃吸収効果を発揮し、さらに直接触れる頭部にも柔らかく触れるため、負担の少ない快適な装着感を生み出す。
さらに、肌に直接触れるイヤーパッドはソフトな合成皮革を採用。12段階で長さを調整できるヘッドバンドと合わせて、頭部にフィットしやすく、さらに耳を覆うオーバーイヤータイプのハウジングデザインにより、高い密閉度と快適な装着性を実現した。
Bluetooth 5.3準拠で、対応プロファイルがA2DP 1.4、HFP 1.8、AVRCP 1.6.2、対応コーデックがSBC、AAC、LC3(対応予定)。周波数帯域は、Bluetooth接続時は20Hz～20kHzで、有線時は20Hz～40kHz。
バッテリー駆動時間は、ANCオフ時で最大約65時間、ANCオン時で最大約50時間。5分の充電で約4時間再生可能な急速充電に対応する。
重量は約255g。カラーは、ブルー、サンドストーン、ブラック、ホワイトの4色を用意する。
直販価格は22,000円。
| タイプ ：リアルタイム補正機能付き ハイブリッドノイズキャンセリングワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン カラー ：全4色（ブラック、ホワイト、ブルー、サンドストーン） 対応プロファイル ：A2DP V1.4, HFP V1.8, AVRCP V1.6.2 使用ユニット ：40mm径ダイナミックドライバー 周波数特性 ：BT接続時：20 Hz～20 kHz、有線接続時：20 Hz～40 kHz（ハイレゾ認証取得済） 対応コーデック ：SBC、AAC、LC3対応予定 重量 ：ヘッドセット本体 約255g 連続使用時間※2 ：ANCオフ時 最大再生時間：約65時間、ANCオン時 最大再生時間：約50時間 急速充電対応（5分の充電で約4時間再生可能） 付属品 ：オーディオケーブル (120cm)、充電用USB Type A to Cケーブル (20cm) 持ち運び用ポーチ |
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