Razerは、初のRazer Sensa HD Hapticsを搭載したiPad Mini対応モバイル向けコントローラー【Razer Kishi Ultra】を、6月7日に販売する。
初のフルサイズのハンドルとボタンレイアウトを採用し、これまでRazerプロコンソールコントローラーでしか実現できなかったエルゴノミクスとゲームプレイを提供。スマートフォンだけでなくiPad Mini等のタブレットデバイスにも対応。さらに、Kishi UltraはPCやiPad Miniに有線接続することでコントローラーとしても使用が可能。ハプティクス振動と3.5mmオーディオなども備える。
独自のメカタクタイル8方向DパッドとABXYボタンにより、最高の応答性と快適性を実現。アナログ精度を提供するコンソールサイズのホールエフェクトトリガー、長時間の使用に耐える医療グレードのTPSiV表面を持つフルサイズのプログレードサムスティック、カスタマイズ可能なL4/R4マルチファンクションボタンなどを搭載。
従来のコンソールコントローラーのバイブレーションよりもさらに強力で細かく繊細な高精度のハプティクスを実現した「Razer Sensa HD Haptics」を採用。
Razer Nexus Appによって強化され、iOSおよびAndroidで数千のコントローラー対応ゲームにアクセスできる。このアプリにより、ゲームの起動、コントロールのカスタマイズ、ゲームプレイの録画および共有が容易になる。
仮想コントローラーモードを使用すると、タッチスクリーンコントロールを【Kishi Ultra】Razer Sensa HD Hapticsを搭載したiPad Mini対応モバイル向けコントローラーに割り当てることができ、多くの人気のモバイルゲームをコントローラーに対応させることができる。
イズは244.8~334.8×64.3×110.8mm、重量は約266g。
店頭予想価格は25,980円。
最先端のマイクロスイッチボタン、アナログトリガー、プログラム可能なマクロを搭載し、各社のコンソールコントローラーの基準を満たすよう設計されてた【Razer Kishi V2 USB C】も発売。
Androidデバイス(Android 12以降)とiPhone 15に対応。USB Type-C接続と伸縮式ブリッジによりスマートフォンをしっかり固定しながらゲームを楽しめる。
コンソールレベルを謳うマイクロスイッチボタン、アナログトリガー、プログラム可能なマクロ機能を搭載。端末を充電しながらゲームをプレイできるパススルー充電にも対応する。
サイズは180.7~265.6×33.9×92.2mm、重量は約123g。
店頭予想価格は16,980円。
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