
慶洋エンジニアリングは、ミラー型ドライブレコーダー【AN-R107】を販売した。
11.2型タッチパネルを採用したスマートミラーと、前後2カメラからなるドライブレコーダー。ミラー本体とカメラが分離しているため、車内の映り込みを防ぎ、後方の視野を広く確保できるという。



前後2カメラともに、200万画素のフルHD録画に対応。画像補正機能として、フロントカメラにWDR、リアカメラにHDRを搭載した。加えて、リアカメラには、夜間に強い「STARVIS」センサーを採用した。
このほか、9つのコマンドを収録し、音声による本体操作が可能。運転中でも安全に操作がしやすいとのこと。
サイズおよび重量は、スマートミラーが約291×21.4×73mm(幅×奥行き×高さ)、約336g。フロントカメラとリアカメラが約78.2×37.5×41.4mm(幅×奥行き×高さ)、約35g(ケーブルを含まず)。
店頭予想価格は39,800円。
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