ハーマンインターナショナルは、「JBL」ブランドより、パワフルサウンドと軽快な装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホン【JBL WAVE BEAM】を、JBLオンラインストア、JBL Store(横浜/幕張)、JBL公式楽天市場店、JBL公式Yahoo!店で発売した。
2021年10月に発売した「WAVE 200TWS」の後継機。「JBL LIVE PRO+ TWS」、「JBL LIVE PRO 2」、「JBL TUNE FLEX」に続くJBLブランドが提案するショートスティック型の最新モデル。軽やかな装着感でありながら、イヤーチップ使用のカナル型でしっかりとしたフィット感も実現。スティック部分は短めの設計のため、マスクの着用やイヤーアクセサリーとの併用にも邪魔にならないという。
小さな筐体でありながら、音質面は妥協せず約8mm径のダイナミックドライバーを搭載。外出先やご自宅での作業中に気軽に豊かでクリアな低音が特徴。
必要なときに環境音や生活音などの外音を取り込む「アンビエントアウェア」機能と、突然の呼びかけや、装着したまま会話ができるなど、相手の声を聞き取りやすくする「トークスルー」機能も搭載。それぞれイヤホンの本体をタップするだけでモードの切り替えができ、ショッピングや会議中など声をかけられた際にもすぐに対応できる。また、一方のイヤホンをケースに収納している状態でも片側のイヤホン単体で使用できる「デュアルコネクト」機能も搭載しているため、片耳を完全に開放した状態でも音楽を楽しめる。
新たにJBL独自の専用アプリ「JBL Headphones」対応。イコライザーなどの各種設定やボイスアウェアの調整などができ、アプリを通してイヤホンを自分好みにパーソナライズすることが可能。
Bluetooth 5.2準拠で、コーデックはSBCとAAC、プロファイルはA2DP V1.3、AVRCP V1.6、HFP V1.7をサポート。
連続再生時間は、充電ケースとの併用時で最大約32時間で、前モデルの同約20時間から大幅に進化した。イヤホン単体での連続再生時間は約8時間。10分の充電で約2時間再生できる急速充電も利用できる。
イヤホンはIP54の防水・防塵で、充電ケースはIPX2の防水仕様。突然の雨やスポーツで汗をかくような場面でも安心という。配色には本体とイヤーチップ、ブランドロゴのカラートーンを併せた「TONE on TONE」を採用している。
重さはイヤホン片側約4.4g、充電ケースが約39.5g。充電用USB Type-Cケーブル、イヤーピース(S/M/L)が付属する。カラーはブラック、ホワイト、ミントの3色。
直販価格は7,700円。
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