エレコムは、整形外科医と共同開発した手を自然に乗せるだけで使える「EX-G」マウスの新シリーズにおいて、右手用8ボタン搭載PROモデル【EX-G PRO】4サイズを、9月中旬より販売する。
Sサイズ【M-XGS50MBSKBK】、Mサイズ【M-XGM50MBSKBK】、Lサイズ【M-XGL50MBSKBK】、XLサイズ【M-XGXL50MBSKBK】がラインアップ。中指の先端から手のひらの下までの長さが、Sサイズは165mm以下の方、Mサイズは165~180mmの方、Lサイズ180~195mm、XLサイズは195mm~の方にフィット。
手を自然に乗せるだけで使えるため余計な力がかからず、手首と指の両方の負担を極限まで抑えることを可能にした「EX-G」マウスのシリーズ最高峰のPROモデル。接続方法は2.4GHz無線とBluetoothから選べ、ボタンひとつで切り替え可能。
「EX-G」マウスは、習志野台整形外科内科 宮川一郎院長の協力のもと、手首を動かす「腕橈骨筋」と指を動かす「総指伸筋」に着目し、マウスを動かす手の筋に最適な角度と形状を追究することで究極の使い心地を実現。
左右ボタンは高い耐久性とともに、カチカチ音がしないパナソニック社製の静音スイッチを採用しており、静かな場所でも周囲を気にせず操作できる。また、マウス表面は抗菌加工を施した。
「進む」や「戻る」に加えて3つのファンクションボタンを搭載し、よく使う機能へカスタマイズすることでパソコンの作業性が向上。無料でダウンロードできる「ボタン機能割り当てソフト」を使ったボタンのカスタマイズが可能。
また、高耐久の「磁気ホイール」を使ったチルトホイールを搭載し、効率のよいスクロール操作ができる。ホイールの回転スピードによって、1行ずつのスクロールと高速スクロールが自動的に切り替わり、素早く正確な操作ができる「スマート高速スクロール」を搭載。さらに、傾けるだけで横スクロールが可能なチルトホイールを搭載。 ホイールだけで上下左右にスクロールが可能で、ExcelやWebブラウザ使用時の作業効率が大幅に向上。
センサーは「Ultimate Blue光学式センサー」の採用を謳っており、小さな凹凸やホコリの光も正確に反射できるため、読み取り面の素材や色を選ばず、ほぼすべての場所で操作できる。解像度は1,000/2,000dpiに2段階で切り替えできる。
接続はBluetoothと2.4GHz無線の2種類から切り替えて使え、Bluetoothは2台、2.4GHz無線は1台接続し、ボタンで切り替えできる。接続方法ごとに接続したカーソルの移動速度も記憶させておける。USBレシーバは本体内に内蔵できる。
電源はリチウムイオンで、USB Type-Cで充電可能。
サイズおよび重量は、Sサイズ【M-XGS50MBSKBK】が約71×108×52mm/100g、Mサイズ【M-XGM50MBSKBK】が約75×114×55/110g、Lサイズ【M-XGL50MBSKBK】が約79×120×58/約125g、XLサイズ【M-XGXL50MBSKBK】が82×126×61mm/約135g。
価格は、Sサイズ【M-XGS50MBSKBK】が9,680円、Mサイズ【M-XGM50MBSKBK】が9,780円、Lサイズ【M-XGL50MBSKBK】が9,880円、XLサイズ【M-XGXL50MBSKBK】が9,980円。
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