PROMETHEUS AUDIO

ユニークが、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPFIRE」にて先行販売しているオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン【PROMETHEUS AUDIO(プロメテウス オーディオ) (UQ-PAS20PRO-BL)】を試用する機会を頂いた。なお、レビューする筐体は試作モデルとなる。

14.2mmの大型ドライバーを搭載したオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。音響均等化技術により、音響信号の周波数応答を調整し、音楽や音声のクオリティを向上させた。独自のエアコンダクション技術により、音が上下左右すべての方向に均等に広がりリアルで没入感のある音響環境を再現する。360度の立体音響は、オーディオ体験を革命的に向上させ、音楽や映画、ゲームなど、より臨場感溢れるエンターテイメント環境を提供。

PROMETHEUS AUDIO
PROMETHEUS AUDIO
PROMETHEUS AUDIO
PROMETHEUS AUDIO
PROMETHEUS AUDIO
PROMETHEUS AUDIO
タイプOWS オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン
カラーダークグレイ
サイズイヤホン:52×40×13(mm)
充電ケース:127×48×28(mm)
重量イヤホン(1個):12.5g
充電ケース:63g
通信方式Bluetooth V5.3
Bluetooth周波数2.4GHz-2.483GHz
BluetoothプロファイルHFP/A2DP/AVRCP
対応コーデックACC/SBC
ドライバーユニットφ14.2mm
インピーダンス0.8W,16Ω±10%
マイクあり(ノイズ軽減)
防水レベルIPX4
電源イヤホン: 内蔵リチウム電池(3.7V/90mAh×2)
充電ケース:内蔵リチウム電池(3.7V/400mAh)
入力端子USB Type-C
充電方法USB Type-C 5V/1A
連続通話時間最大8時間(音量70%)
連続再生時間最大8時間(音量70%)
充電時間イヤホン:2時間
イヤホン待機時間200時間
連続待受時間イヤホン:最大200時間
充電ケース:最大300日
連続待受時間Android 15m、iPhone 20m ※遮蔽物なし
付属品Type-CーType-Aケーブル(充電用)、取扱説明書
保証期間1年
クリアブルーのスケルトンデザインで基板などが透けて見える
左右がわかるように「L」「R」の刻印
iPhone 14 Pro Maxと比較

イヤホンはに半透明のブルーと光沢なあるシルバー、ケースは光沢なあるシルバーを採用。スケルトンデザインで基板などが透けて見えるので、ガジェット好きには刺さるクールでカッコいいデザイン。

実測重量はイヤホン(片耳)12.1g、ケースが69.3g。重さや圧着感などをほとんど感じないため、長時間の使用でも快適。

また、イヤーフックはシリコン製で柔らかく、耳にしっかりとフィット。眼鏡をしていても違和感はなかった。

装着しランニングや室内自転車トレーニングZwiftなどを試してみた。耳にしっかりとフィットし、ズレ落ちることはなかった。IPX4防水に対応しているので、汗をかいても安心して使える。

さらに、車の音やなどの環境音が自然に聞こえてくるため、周囲の安全性を確保しながら音楽を楽しむことができる。

充電ポートはUSB Type-C
3つの充電ランプは左右のイヤホンと充電ケースに対応しており、それぞれのデバイスの充電状況が一目でわかりる

充電ポートはUSB Type-Cを採用。イヤホン本体のみで約8時間、充電ケース併用で30時間の連続音楽再生ができる。再生時間が長いので仕事や旅行などでも、一日中安心して使える。

ケースからイヤホンを取り出すと、前回ベアリングしていた端末に接続されるので使い勝手が良い。

Bluetooth 5.3は準拠。Bluetooth接続はかなり安定していて、リビングに置いてあるオーディオやスマホに接続しながらキッチンに行っても途切れることはなかった。

オープンイヤー型は、耳穴の上に被せるという構造から、巨大なドライバーユニットを採用できるのも利点。大口径14.2mmダイナミックドライバーを採用。

ダイナミック型のように、重低音の再現。解像度が高く、中・高音域の繊細な音をクリアに再生する。また、独自のエアコンダクション技術によるものだろう、音が非常に自然で音場が広がっていく感覚がある。

ゲームでも使用してみたが、音像定位や音空間の広がりを容易に拾える。また、Bluetooth接続だが65msという低遅延を実現しているため違和感なくプレーができた。

映画鑑賞でも使用してみた。音声が聞き取りやすくなり、車などの走行音など立体的に聞こえて没入感を高めた。

外音取り込み機能のマイクを使って取り込んだ音はどうしても不自然だが、マイクを使わず外の音がそのまま自然に入り込んでくるので不自然さは一切ない。

ただし、外の騒音が強い場面では、ボリュームを上げなければならない。また、音漏れは多少なりともするので、静かな場所や電車内が混雑している場合は迷惑になる可能性もある。

便利なタッチコントロールを備えており、音量調整、音楽の再生、一時停止、曲送り、曲戻し、通話の開始や終了、電源オン/オフまで、すべて指先の軽いタッチで操作が可能。

イヤホンには、タッチセンサーを搭載。音量調整、音楽の再生、一時停止、曲送り、曲戻し、通話の開始や終了、電源オン/オフまで軽いタッチで操作が可能。

なお、EQや音質カスタマイズ機能搭載の専用アプリは用意されていない。ゲームや映画で、音質をカスタマイズしたい人は残念なポイントだ。

また、複数のデバイスと同時接続できるマルチポイント接続にも対応していない。

対応コーデックはAAC、SBC。iPhoneユーザーならAACに対応しているので満足できるだろうが、Androidユーザーはできたら高音質なaptXに対応してほしかっただろう。

Bluetoothコーデックビット数サンプリング周波数最大ビットレートレイテンシ(遅延)特徴
SBC16bit48kHz328kbps220ms(±50ms)Bluetoothオーディオの標準コーデック。
遅延性は比較的高い。
AAC16bit48kHz非公表120ms(±30ms)
@128kbps
おもにiPhoneで採用されている高音質コーデック。
遅延性は中程度。
aptX16bit48kHz352kbps @ 44.1kHz

384kbps @ 48kHz
70ms(±10ms)SBCやAACより高音質・低遅延。
aptX LL16bit48kHz40ms未満aptXと同等の音質かつもっとも遅延が少ない。
aptX HD24bit48kHz576kbps

620kbps ※Snapdragon 865以降
130ms24bit / 48kHzに対応した高音質コーデック。
低遅延。
aptX Adaptive24bit96kHz
420kbps
50~80ms高音質・低遅延・接続安定性を実現したコーデック。
LDAC24bit96kHz990kbpsSONYが開発した最大24bit / 96kHzに対応した高音質コーデック。
遅延性は比較的高い。
Samsung Scalable Codec24bit96kHz512kbpsサムスン独自のコーデックで、高音質・接続安定性を実現。
遅延性については非公開。
HWA24bit96kHz900kbps50~400msHuaweiが開発した高音質・低遅延コーデック。
UAT24bit192kHz1.2MbpsHiby Music独自のコーデックで24bit / 192kHzの超高音質。

リモートワークで使えば音楽を流しつつインターホンに気付けるし、ランニングなどの運動する時も車の音が適度に聴こえるので安心。また、定位感が高いので映画鑑賞やゲームなども楽しめる。軽量で疲れにくいので、一日中使っていたくなるマルチに活躍するイヤホンだ。

ワークアウト中に音楽を楽しみたい人や、骨伝導イヤホンの骨の振動が苦手な方や音質に満足しない人にオススメである。価格も手頃なので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

(協力:ユニーク)

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