HiGraceから販売された、10.1型で低価格なエントリーモデルAndroid 14タブレット【HiGrace C107】を試用する機会を頂いた。

OSにAndroid 14を採用され、セキュリティとプライバシーの強化、より高度な権限管理とプライバシー機能が追加され、ユーザーがアプリごとに特定のデータへのアクセス権限を細かく設定できるようになった。また、パフォーマンスの向上、バッテリー効率の改善とシステム全体のパフォーマンス向上が図られた。

さらに、ユーザーインターフェースの改良、より直感的で使いやすいデザインが採用され、新しいジェスチャーナビゲーションも追加された。カスタマイズオプションの拡充、テーマとAI生成の壁紙が追加され、 ホーム画面やロック画面のカスタマイズがさらに充実し、ユーザーの好みに応じた設定が可能になった。

加えて、HealthConnect を設定に追加しました。Health ConnectはAndroid 14ユーザーの健康データ管理を一元化し、より効果的に健康をサポートする。

CPUには8コアAllwinner A523を採用。A55アーキテクチャコアを使用、最先端の22nmプロセスにコアパイロット技術を加え、2.0GHzの高性能と高い周波数を維持し、低消費電力と低発熱を実現。タブレットは10GB RAM(4+6拡張)、128GBの内蔵ストレージ、最大1TBまでのmicroSDカードの拡張可能なストレージを備える。

Widevine L1に対応のため、Amazon Prime ビデオ、Disney+、huluなどが高画質で視聴可能であることを示しています。 1,280×800ドット解像度の10.1型IPS 178度ワイドビューアングルディスプレイが搭載されているため、ゲームの魅力的なビジュアルとディテールなビデオ再生を実現できるようにディスプレイの色と細部が向上した。5,000mAh バッテリーを搭載し、AIインテリジェント電源管理により、最大10時間の長時間使用が可能。

Wi-Fi 6に対応。デュアルバンドWIFIチップが内蔵されており、5G WiFiと2.4G WiFiはより安定している。また、Bluetooth 5.0に対応。GPSはサポートしていない。PSE、CE、FCC、TELEC認証済み。

店頭予想価格は13,999円

OSAndroid 14
CPUAllwinner A523
RAM4GB
ストレージ128GB
外部メモリmicroSDXC(最大1TBまで)
ディスプレイ10.1型 1,280×800ドット
メインカメラ8MP
フロントカメラ5MP
バッテリー5,000mAh
サイズ約245×153×9.0mm
重量約542g
生体認証なし

白を基調とし、製品画像を掲載したシンプルな化粧箱。裏には技適番号なども記載されている。フタの裏にはクッション材が入っていてディスプレイを保護している。

10W(5V/2A)
付属の充電器は実測32g
ケーブル長は80cm
取扱説明書は日本語に対応

同梱物は、【HiGrace C107】本体、電源アダプタ、充電用USBケーブル(USB Type-A to USB Type-C)、取扱説明書となっている。

iPhone 14 Pro Maxと比較
iPhone 14 Pro Maxと比較

サイズは実測で、長辺がや240mm、短辺が152mm。横画面表示のときの左右ベゼルは約11mm、上下は約9mm。ベゼルが薄く画面が大きく見える「狭額縁デザイン」を採用。フロントカメラは短辺にある。5MPで、ビデオ通話などに使える。

実測重量は512gと軽量。また、厚さも約9mmと薄いので、鞄の中に入れて持ち歩くのに最適。

背面はアルミ製で剛性は高く、質感も高い。技適マークなどが記載されている。

背面のカメラ部分は2mm程出っ張っている。カメラは8MP。画質などは期待できないが、メモ用途やQRコードの読み取りに使える。

左側面には上から音量ボタン、電源ボタン、リセットボタン、SDカードスロット、USB Type-Cポートと並んでおり、右側面には何もない。SDカードスロットはフタを備えている。

下側面の左右にスピーカー、中央にはマイク、角にイヤホンジャックを備える。

ディスプレイは1,280×800ドット、アスペクト比16:10のIPSパネルを採用しており、発色もよく視野角も広く使いやすい。明るさも十分あり、日中の屋外でも見にくいということもない。ただし、解像度が高いモデルと見比べてしまうと、どうしても粗さが気になる。電子書籍を読むときなど、細かい文字は潰れてしまう。マンガなどに使われている文字サイズなら問題ないだろう。

WidevineのセキュリティレベルはL1対応なので、各種動画アプリで高画質再生が可能。

OSはAndroid 14ベースの「AUMI OS 2.0」を採用。カスタマイズ少なめでGoogle系以外余計なアプリはほとんど入ってない。セキュリティパッチレベルは2024年3月5日。今後のアップデートは期待したい。

設定画面は縦向きでも横向きでも2列表示。素のAndroidで日本語化されてる部分は大丈夫ですが、独自部分は英語で表記されている。

通知領域は横向きにするとクイック設定パネルと通知で左右に分かれたレイアウトになってる。

10型以上のタブレットだと画面分割もかなり実用的。

ストレージ容量は128GBで、空きは111GBだった。メモリは4GBだがストレージを利用した仮想メモリが6GB割り当てられている。メモリ実容量10GBの様には動作するわけではない。

各種ベンチマークアプリで確認した。

AnTuTu Benchmark(v10.2.7)
Geekbench 6 CPUテスト
Geekbench 6 GPUテスト
3Dmark Wild Life Extreme
3Dmark Wild Life
PCMark Work 3.0 performance

各種ベンチマークの結果は、AnTuTu Benchmark(v10.2.7)が183,434点、Geekbench 6のCPUがシングルで224点、マルチで608点、GPUは481点、3DmarkはWild Life Extremeで123点、Wild Lifeが447点、PCMarkのWork 3.0 performanceは4,980点でした。

バッテリーは5,000mAh。輝度を50%して、「PCMark」のバッテリーテストを行ったところ、100%から20%まで5時間26分でした。手軽に外に持ち出せるサイズのタブレットなので、もう少し駆動時間が長ければ嬉しいのだが、バッテリー容量が増えると重量が犠牲になってしまう。

8W程で充電していた

急速充電には対応していないので、充電時間はスマホと比べると時間がかかる。就寝前に充電するのがよいだろう。

実際にタブレットとして使ってみると、やはり端々で鈍さを感じる。スクロールすると、ほんの少し指の動きに遅れるような感覚。普段、ハイエンドスマホに慣れている人は特に感じやすいと思う。

電子書籍や動画鑑賞、ブラウジング程度であれば問題なく、快適に読んだり見たりできる。

ゲームは難しいと思ったが、「PUBG」と「原神」を試してみた。「原神」は、やはり重すぎてカクツキ全くできない状態だったが、「PUBG」は意外と遊べた。もちろん画質設定は低めに設定する必要がある。

1万円ほどで買える、軽量な10.1型タブレット。様々なことを1台で済ますというのには向いていないが、電子書籍専用の端末にするなど用途を絞った運用するとよいだろう。薄型軽量なので、毎日の持ち歩きに適している。

初めてのタブレットや子供の教育用タブレットとしておススメである。気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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3,000円OFFクーポンコード:D2WHTX7P
最終販売価格:9,899円
クーポン利用期限:6月28日0:00から7月8日23:59まで

(協力:HiGrace)

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