天板は、鍋などの食器類を直接加熱する際に食器が黒くならないようにアルミ素材を採用。ある程度のスペースを作ることによって熱が分散し、変形などの形状変化を防ぐ事ができる。
火が消えたあとの灰の処理が大変という問題に着目し、取り出しやすい灰取り板を採用。また、本体と本体入り口のサイズは同じなのでつっかえることなくより快適に灰を掃除できるようにしている。
直径6cmと直径5cmの煙突をスタックでして積み重ねて使用。すべて積み上げると約220cmの長さの煙突となる。
ストーブ本体が加熱による変形を防ぐためにつけられた補強リング。両側を固定することによって加熱しても形や大きさが変わらないように補強する役割がある。
ドアハンドルの取手は、高温によるやけど防止のため木製パーツを採用。また扉の取り外し、取り付けが容易にできるようになっている。
三角型吸気口は、薪の角度を変えたり空気量を調節するための役割がある。こちらを調整することにより、炎の勢いや温度を変えることができる。
空気量調整つまみも三角型吸気口と同様の役割があり、炉内を触らず空気量を調整できるようになっている。つまみを動かすことにより、薪の燃焼や炎の燃焼の勢いを変えられるので温度を変えたりできる役割がある。
足枠パーツは取り外すことも可能ですが、ワンタッチでかさばらないように畳めるようにしている。
本体、煙突はステンレススチールを使用。 ステンレススチールは、変形に強く、高い融点を持ち、耐食性があり、錆びにくい性質をもっている。
| 【ボディ・煙突】304 ステンレススチール 【天板プレート】6系アルミニウム合金 【ガラス】1200℃耐熱ガラス ■重量/ Weight 約5.6kg ■サイズ/ Size 【ボディサイズ】長さ(約)39cm×幅(約)17.5cm×高さ(約)15.9cm 【地面からの高さ】本体まで(約)11.5cm 天板まで(約)27.5cm 【煙突】(約)220cm |
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