天空は、オリジナルPCブランドTENKUより、CPUにCore Ultra 5 125Uを搭載した10.51型の2in1 UMPC「TENKU Note Pro AI」を販売した。出荷は9月24日より順次行なう。価格は176,800円。7日間限定で直販のハイビームでは25%オフ、Amazonでは15%オフで販売。
TENKU Note Pro AIは、インテル Core Ultra 5 125UとAI専用NPUを搭載した10.51型の2in1 UMPCで、ビジネスからクリエイティブまで幅広い用途に応える省電力・高性能モバイルノートPCである。軽量コンパクトなボディに360度回転ヒンジと10点マルチタッチ対応ディスプレイを備え、タブレットスタイルでも快適に使えるのが大きな魅力だ。
製品概要
TENKU Note Pro AIは、10.51型のコンパクトなボディにインテル Core Ultra 5 125Uを搭載し、AI専用NPU「Intel AI Boost」による高度なAI処理を省電力でこなす2in1 UMPCだ。3:2比率のFHD+ディスプレイは、文書やWeb、表計算などを一度に多く表示できるため、ビジネスシーンでの作業効率をぐっと高めてくれる。360度回転ヒンジにより、ノートPCスタイルはもちろん、タブレットやプレゼンモードなど、シーンに合わせた柔軟なスタイルで使えるのも心強い。16GBメモリと512GB SSDを標準搭載し、日常的なオフィスワークからオンライン会議、軽めの動画編集やPCゲームまで、ストレスなくこなせるバランスの良さが光るモデルである。
主な特徴
省電力で高性能なCore Ultra 5 125UとAI専用NPU
TENKU Note Pro AIの心臓部には、インテルの第1世代Core Ultraシリーズ「Core Ultra 5 125U」が採用されている。Performance-coresとEfficient-coresを組み合わせた12コア・14スレッド構成で、ターボ時最大4.3GHzまで動作する一方、モバイル向けに省電力性も重視した設計になっている。日常的なオフィス作業やブラウジングはもちろん、4K動画再生や写真・動画編集、軽めの3Dゲームまで、幅広い用途を快適にこなせるパワーを備えているのが頼もしい。
さらに、CPUやGPUとは独立したAI専用プロセッサ「Intel AI Boost(NPU)」を搭載している点が、このモデルならではの大きな特徴だ。ビデオ会議中の背景ぼかしやノイズ除去といったAI機能を、CPUとは別のエンジンで効率よく処理することで、バッテリー消費を抑えながら快適なオンラインコミュニケーションを実現する。AIチャットや画像生成など、今後ますます増えていくAI活用シーンでも、余裕を持って対応できる設計になっている。
3:2比率の10.51型FHD+ディスプレイと10点マルチタッチ
ディスプレイは、10.51型のIPS液晶で解像度は1920×1280ドット、アスペクト比は3:2となっている。一般的な16:9モニターに比べて縦方向に表示領域が広く、WordやExcel、Webブラウジング時にスクロール回数が減るため、作業効率が自然と上がっていく。A4サイズの紙に近い感覚で文書や資料を表示できるので、ビジネス文書のチェックやレイアウト確認にも向いている。
10点マルチタッチに対応しているため、タブレットスタイルにすれば指先だけで直感的に操作できる。ブラウザのスクロールや拡大縮小、動画の再生操作、ゲームのタッチ操作など、タッチインターフェースの利便性を存分に活かせる。ノートPCとしてキーボード入力に集中したいときと、タブレットとしてコンテンツ消費や軽作業をしたいとき、その両方を1台で切り替えられるのが2in1ならではの魅力だ。
4096段階筆圧対応デジタルスタイラスペン(MPP/Surfaceペン対応)
TENKU Note Pro AIは、4096段階の筆圧検知に対応したデジタルスタイラスペン(MPP準拠)をサポートしている。Surfaceペンにもネイティブ対応しているため、すでにペンを持っているユーザーはそのまま活用できるのがうれしいポイントだ。タブレットモードにしてPDFに直接手書きでメモを書き込んだり、アイデアを素早くスケッチしたり、イラスト制作やノート取りなど、紙のノート感覚で使えるデジタルノートPCとして活躍してくれる。
ペン入力とキーボード入力を状況に応じて使い分けることで、単なるモバイルPCを超えた「クリエイティブツール」としての側面も引き出せる。会議中に図を描きながら説明したり、移動中に思いついたアイデアをその場で書き留めたりと、仕事のスタイルそのものを少し楽しくしてくれる存在だ。
軽量コンパクトなボディと360度回転ヒンジ
ボディは、航空機グレードの6000シリーズアルミニウム合金を用いたユニボディデザインで、軽量かつ堅牢な仕上がりになっている。重量は約960g、最薄部は約1.1cmと、10.51型クラスのノートPCとして非常にコンパクトで、バッグの中にさっと収まるサイズ感だ。同じサイズ帯のノートブックよりも約20%小さいフルスクリーン設計を採用しており、持ち運びの負担をぐっと軽くしてくれる。
360度回転するヒンジにより、ノートブックモード、タブレットモード、プレゼンモードなど、シーンに合わせて自由にスタイルを変えられるのも大きな魅力である。デスクではノートPCとしてタイピングに集中し、移動中の車内や新幹線ではタブレットとしてコンテンツを楽しみ、商談時にはプレゼンモードで相手に画面を見せながら説明する――そんな使い方を自然にこなせる柔軟さが、日々の仕事を少しだけスマートにしてくれる。
長時間駆動バッテリーと65W PD急速充電
バッテリーは3,800mAhの大容量を搭載し、最大約17時間の駆動が可能とされている。外出先での長時間作業や、出張中の移動時間を含めた一日のスケジュールでも、バッテリー残量を過度に気にせず使えるのは心強い。オンライン会議や動画視聴、ブラウジングなどを組み合わせても、モバイルワークに十分耐えうるスタミナを備えている。
さらに、65WのPower Delivery(PD)急速充電に対応しているため、短時間で効率よく充電できるのも魅力だ。USB Type-Cポートからの充電で、対応アダプターやモバイルバッテリーを使えば、カフェや移動中のちょっとした時間でもバッテリーを素早く回復できる。充電の手間が減ることで、モバイルPCとしての使い勝手が一段と向上している。
使いやすいキーボードと大型タッチパッド
キーボードは、標準的なノートPCに近い約3mmのシングルキーキャップを採用し、タイピングのしやすさと違和感の少なさを追求している。キー配列もクセが少なく、普段からノートPCを使っているユーザーであれば、すぐに馴染めるレイアウトだ。約17.8mmのキーピッチを確保しているため、誤入力が少なく、長時間のタイピングでも疲れにくい。
また、大型のガラス製タッチパッドを備えており、複数のタッチ操作に対応している。スクロールやジェスチャー操作もスムーズで、マウスを持ち歩かなくても快適に操作できるのがうれしい。コンパクトな筐体ながら、入力デバイスの快適さにしっかり配慮されている点は、毎日使う道具として大きな価値がある。
充実したインターフェースと無線機能
インターフェースは、USB 3.1 Type-Cポートを2基搭載し、外部ディスプレイ出力やデータの送受信、PD充電など、フル機能で活用できる。3.5mmマイク兼ヘッドホンジャックも備えているため、有線ヘッドホンやマイクを使ったオンライン会議にも対応しやすい。コンパクトな筐体ながら、必要な端子をきちんと押さえているのが頼もしい。
無線機能は、IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax対応のWi-Fi 6とBluetooth 5.2をサポートしており、最新の無線環境でも安定した通信が期待できる。高速なWi-Fi接続でクラウドサービスやオンライン会議を快適に利用でき、Bluetoothヘッドホンやキーボードなどの周辺機器ともスムーズに接続できるため、モバイルワークの自由度が一段と広がる。
高画質フロントカメラと静音性に配慮した冷却システム
TENKU Note Pro AIには、高画質なフロントカメラが搭載されており、約200万画素クラスの映像をオンライン会議やビデオチャットで活用できる。別途外付けカメラを用意しなくても、標準のカメラで十分にきれいな映像を届けられるため、リモートワークやオンライン授業にも向いている。
冷却システムには、大型ターボファンと大容量サイドエアブローを採用し、優れた冷却性能と静音性を両立している。ファンは温度に応じて自動的に起動・停止を繰り返し、必要なときだけ効率よく冷却することで、騒音を抑えつつパフォーマンスを維持する。長時間の作業や動画編集、ゲームプレイ時でも、安心して使い続けられる設計になっている。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | TENKU Note Pro AI |
| OS | Windows 11 Pro |
| CPU | インテル Core Ultra 5 125U(12コア/14スレッド、最大4.3GHz) |
| GPU | インテル Graphics(内蔵GPU) |
| メモリ | 16GB LPDDR5 |
| ストレージ | 512GB SSD(M.2) |
| ディスプレイ | 10.51型 IPS液晶、1920×1280ドット、3:2比率、FHD+ |
| タッチ機能 | 10点マルチタッチ対応 |
| ペン対応 | 4096段階筆圧対応デジタルスタイラスペン(MPP/Surfaceペン対応) |
| 無線LAN | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
| インターフェース | USB 3.1 Type-Cポート×2、3.5mmマイク兼ヘッドホンジャック |
| カメラ | フロントカメラ(約200万画素クラス) |
| バッテリー容量 | 3,800mAh |
| 最大駆動時間 | 約17時間(最大) |
| 本体サイズ | 幅243mm×奥行177.6mm×厚さ17.5mm |
| 重量 | 約960g |
| 発売日 | 2026年9月18日 |
| 価格 | 176,800円(税込) |


