【AMEX-A07PRO】最大513時間の長時間記録に対応したスマホ連動可能なドライブレコーダー

青木製作所は、最大513時間の長時間記録に対応したスマホ連動可能なドライブレコーダー【AMEX-A07PRO】シリーズを、3月25日より発売する。

2020年発売のドライブレコーダー「AMEX-A07」シリーズのマイナーチェンジモデルとなり、一般向けモデル【AMEX-A07P(1カメラ)】と【AMEX-A07PW(2カメラ)】、業務用モデル【AMEX-A07PTR(1カメラ)】の3種展開。

大容量メディア512GBのmicroSDカードに対応し、2カメラ使用時は最大513時間の長時間記録が可能。さらに、録画データの圧縮形式としてH.265を採用し、従来モデルより録画効率が約2割向上。長時間録画に対応することで、事故時の映像や残しておきたい映像の上書きリスクを低減することができる。

録画データを確認する際、SDカードの抜き取りやパソコンを必要とせず、スマホで瞬時に確認しバックアップを取ることができる。オプション品の「USB型 Wi-Fiアダプタ」を使用することで、ドライブレコーダーとスマホを連動させることができ、これによりスマホの専用アプリで「リアルタイム映像の確認」「録画データの再生」「録画データをスマホに保存」「本体メニューの設定変更」が可能。

スーパーやコンビニなどの駐車時に、通常録画モードから駐車録画モードに切り替わり録画を続ける「駐車録画」機能を標準搭載。タイムラプス撮影を採用することで、長時間の録画映像を短縮再生でき、メディア領域の抑制にも効果的。また、映像変化を検知する「モーション録画」機能を搭載。本当に必要な場面は滑らかな映像で記録することができる。

さらに、駐車録画中は前方カメラに搭載された「セキュリティーLED」が白色点滅して録画中であることを周囲に知らせることができ、車上荒らし被害などの抑制効果が期待できる。

フロントカメラ、リアカメラともに、200万画素のソニー製CMOSセンサー「STARVIS」を搭載。フルHD(1,920×1,080ドット)撮影に対応。画角(フロント、リア共通)が対角140度/水平118度/垂直65度、フレームレートが2/10/20/29.5fps(初期値)。画面が3.5型IPS液晶(タッチ対応)。

サイズは100×33×61mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約100g(ブラケットを含む)。

価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ドライブレコーダー/1カメラ(フロント録画モデル)【AMEX-A07P】が29,800円前後、ドライブレコーダー/2カメラ(フロント＋リア録画モデル)【AMEX-A07PW】33,800円前後、業務用ドライブレコーダー/1カメラ(フロント録画モデル)【AMEX-A07PTR】が40,000円前後。

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@Monoqlo365