Xiaomi POCO X8 Pro Max
Xiaomi POCO X8 Pro Maxは、MediaTek Dimensity 9500sと8500mAhの超大容量バッテリー、6.83インチ1.5K有機ELディスプレイ、100Wハイパーチャージ、IP68防水防塵を組み合わせた、パフォーマンスとスタミナを極限まで振り切ったハイパフォーマンス志向の5Gスマートフォンです。
特徴
パフォーマンス・冷却・ストレージ
- 最新3nmプロセスSoC「Dimensity 9500s」搭載:
1×Cortex‑X925(最大3.73GHz)+3×Cortex‑X4(最大3.3GHz)+4×Cortex‑A720(最大2.4GHz)のオクタコア構成で、AnTuTu v11で約300万点クラスのスコアを公称するフラッグシップ級チップを採用し、重い3Dゲームや高負荷マルチタスクでも余裕の処理性能を実現します。 - LPDDR5X+UFS 4.1のハイエンド級メモリ構成:
メモリは12GB LPDDR5X、ストレージはUFS 4.1で256GB/512GBをラインアップし、高速な読み書きとアプリ起動、ゲームロード時間の短縮に貢献します。 - POCO 3DデュアルレイヤーIceLoop冷却システム:
広範囲5300mm²クラスの冷却システム(シリーズ共通コンセプト)により、SoC周辺の発熱を効率的に拡散し、長時間のゲームプレイでもパフォーマンス低下を抑えます。
ディスプレイ・表示品質
- 6.83インチ 1.5K有機ELディスプレイ:
解像度2772×1280の1.5Kパネルを採用し、約6.83インチの大画面で高精細かつシャープな表示を実現します。 - 最大120Hzリフレッシュレート&最大480Hzタッチサンプリング:
対応アプリでは最大120Hzの高リフレッシュレートによりスクロールやゲーム表示が滑らかになり、Game Turbo有効時には最大480Hzタッチサンプリングと2560Hzインスタントタッチサンプリングで素早い操作入力に応答します。 - ピーク輝度3500nits・12bit色深度・DCI‑P3広色域:
ピーク輝度3500nits(画面25%エリア)、HBM 2000nits、通常800nitsと非常に明るく、屋外でも視認性が高いほか、12bit・約680億色表示とDCI‑P3広色域でリッチな色再現を実現します。 - 3840Hz PWM調光&TÜV認証:
3840Hz超高周波PWM調光により暗所でのチラツキを抑え、TÜV Rheinland低ブルーライト/フリッカーフリー/サーカディアン・フレンドリー認証を取得し、目への負担軽減にも配慮しています。 - Corning Gorilla Glass 7i採用:
ディスプレイ表面にはGorilla Glass 7iを採用し、日常使用での傷や落下時の耐久性を高めています。
カメラ・撮影機能
- 5000万画素メイン+800万画素超広角のデュアルカメラ:
メインはLight Fusion 600イメージセンサー採用の5000万画素(1/1.95インチ、F1.5、OIS対応)、超広角は800万画素(F2.2)で、日常スナップから風景撮影までカバーします。 - 4K60fps対応の動画撮影:
背面カメラは4K(30/60fps)、1080p(30/60fps)、720p(30fps)に対応し、さらに720p/1080pで最大960fpsのスローモーション撮影も可能です。 - 多彩な撮影モード:
ダイナミックショット、モーションキャプチャ、ドキュメントモード、モーショントラッキングフォーカス、ポートレート、プロモード、長時間露光、タイムラプスなど、クリエイティブな撮影を支えるモードを多数搭載しています。 - 2000万画素フロントカメラ:
2000万画素フロントカメラはポートレート、HDR、パームシャッター、ボイスシャッター、スローモーションセルフィなどに対応し、自撮りやSNS投稿にも十分な画質を提供します。
バッテリー・充電・スタミナ
- 8500mAhの超大容量バッテリー:
国内スマホとして最大級クラスの8500mAhバッテリーを搭載し、動画視聴やゲーム、テザリングなどヘビーな使い方でも1日以上の余裕あるスタミナを狙った設計です。 - 100Wハイパーチャージ対応:
付属100W対応アダプター(市場により同梱有無は異なる)で急速充電が可能で、短時間で大容量バッテリーを大きく回復できます。PD3.0/PD2.0にも対応し、汎用性も確保しています。 - 最大27W有線リバース充電:
他のスマホやアクセサリを有線で充電できる27Wリバース充電に対応し、モバイルバッテリー的な使い方も可能です。
デザイン・筐体・耐久性
- メタルフレーム&ガラスボディの高級感あるデザイン:
メタルフレームとガラス背面を採用し、ブラック/ホワイト/ブルーの3色展開で、ゲーミング寄りながらも上質感のある外観に仕上げられています。 - RGBリングライト付きカメラユニット:
背面カメラ周りにはRGBリングライトを備え、通知や演出に連動して光るギミックで、ゲーム・エンタメ志向の世界観を演出します。 - IP68防水防塵:
IP68等級の防水防塵に対応し、雨天や水回りでも安心して使えるタフさを備えています。 - サイズ・重量:
本体サイズは約162.9×77.9×8.2mm、重量約218gで、超大容量バッテリー搭載機としてはよく抑えられたバランスです。
通信・ネットワーク・その他機能
- 5G対応&豊富な対応バンド:
5G NRはn1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78、4G LTEは国内主要バンドを含むFDD/TDDに対応し、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル回線での利用を想定したバンド構成です。 - Wi‑Fi 6E/7相当の高速無線LAN&Bluetooth 6.0:
Wi‑Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be、Bluetooth 6.0に対応し、高速かつ安定したワイヤレス通信を実現します。 - デュアルSIM+eSIM対応:
nanoSIM×2のデュアルスロットに加えeSIMにも対応し、物理SIMとeSIMを組み合わせた柔軟な回線運用が可能です。 - 生体認証・センサー類:
画面内指紋認証と顔認証に対応し、加速度・ジャイロ・電子コンパス・近接・環境光・X軸リニアモーター・赤外線センサーなどを搭載します。 - オーディオ・マルチメディア:
デュアル1115Fステレオスピーカー、Dolby Vision対応ディスプレイと組み合わせて、動画・ゲームの没入感を高めます(3.5mmイヤホンジャックは非搭載)。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | POCO X8 Pro Max |
| メーカー/ブランド | Xiaomi(POCO) |
| 発売年 | 2026年3月(日本発売) |
| 価格(発売時) | 12GB+256GB:79,980円、12GB+512GB:89,980円(税込) |
| カラー | ブラック、ホワイト、ブルー |
| OS | Android 16ベース Xiaomi HyperOS 3 |
| チップセット | MediaTek Dimensity 9500s(3nmプロセス) |
| CPU構成 | 1×Cortex‑X925(最大3.73GHz)+3×Cortex‑X4(最大3.3GHz)+4×Cortex‑A720(最大2.4GHz) |
| GPU | Immortalis‑G925 MC11(MC12表記もあり) |
| メモリ | 12GB LPDDR5X |
| ストレージ | 256GB/512GB UFS 4.1(外部ストレージ非対応) |
| ディスプレイ種類 | 有機EL(AMOLED) |
| ディスプレイサイズ | 6.83インチ |
| 解像度 | 2772×1280(1.5K) |
| リフレッシュレート | 最大120Hz(対応アプリで可変) |
| タッチサンプリングレート | 最大480Hz、インスタントタッチサンプリング2560Hz(Game Turbo時) |
| 輝度 | 通常800nits/HBM 2000nits/ピーク3500nits(25%エリア) |
| 色深度・色域 | 12bit、約680億色、DCI‑P3広色域 |
| 調光方式 | 3840Hz PWM調光 |
| HDR・認証 | HDR10+、Dolby Vision、TÜV低ブルーライト/フリッカーフリー/サーカディアン・フレンドリー |
| 保護ガラス | Corning Gorilla Glass 7i |
| 背面カメラ構成 | 5000万画素メイン(Light Fusion 600、1/1.95インチ、F1.5、OIS)+800万画素超広角(F2.2) |
| 背面カメラ機能 | ダイナミックショット、モーションキャプチャ、ドキュメントモード、モーショントラッキングフォーカス、ポートレート、プロモード、5000万画素モード、HDR、パノラマ、長時間露光、タイムバーストなど |
| 背面動画撮影 | 4K(30/60fps)、1080p(30/60fps)、720p(30fps)、スローモーション720p/1080p(120/240/960fps) |
| フロントカメラ | 2000万画素(F2.2) |
| フロント動画撮影 | 1080p(30/60fps)、720p(30fps)、スローモーション720p(120fps) |
| バッテリー容量 | 8500mAh(typ) |
| 充電 | 100W有線ハイパーチャージ、最大27W有線リバース充電、USB Type‑C、PD3.0/PD2.0対応 |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
| 防水防塵 | IP68 |
| スピーカー | デュアルステレオスピーカー(1115F)、Dolby対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| 通信(モバイル) | 5G NR:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78、4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66、TD‑LTE:38/40/41/42/48、3G W‑CDMA:1/2/4/5/8 |
| 通信(無線LAN) | Wi‑Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0(各種コーデック対応) |
| NFC | 対応(FeliCa/おサイフケータイは非対応) |
| SIM | nanoSIM×2(デュアルスロット)、eSIM対応 |
| 端子 | USB Type‑C |
| センサー | 加速度、ジャイロ、電子コンパス、近接、環境光、X軸リニアモーター、赤外線など |
| 本体サイズ | 約162.9×77.9×8.2mm |
| 重量 | 約218g |
強み・弱み・おすすめユーザー
POCO X8 Pro Maxの最大の強みは、3nmプロセスのDimensity 9500sと8500mAhという国内最大級クラスのバッテリーを、10万円を切る価格帯に押し込めた「パワー×スタミナ」のバランスにあります。ハイエンドSoCに匹敵する処理性能と、1.5K解像度・120Hz・3500nitsピーク輝度の有機ELディスプレイ、さらに100W急速充電と27Wリバース充電、IP68防水防塵、LPDDR5X+UFS 4.1といった要素を並べていくと、スペックシート上の“穴”が非常に少なく、ゲームや動画視聴、長時間の外出といったヘビーな利用シーンを想定したときに、安心して「これ1台で完結できる」説得力があります。
一方で、弱点としてまず挙がるのはサイズと重量です。6.83インチの大画面と8500mAhバッテリーの代償として、162.9×77.9×8.2mm/約218gというボディは、片手操作や長時間の片手ホールドにはそれなりの慣れを要求しますし、パンツのポケットに入れたときの存在感も小さくはありません。また、カメラ構成はメイン+超広角の2眼に割り切られており、望遠レンズを備えたカメラ特化機と比べると、ズーム撮影や多彩な画角表現を求めるユーザーには物足りなさが残ります。さらに、日本市場で根強いニーズがあるFeliCa/おサイフケータイに非対応である点も、日常の決済をスマホに集約したいユーザーにとっては明確なマイナスポイントです。
それでもなお、この端末が強く刺さるのは、まず「スマホで重いゲームをガッツリ遊ぶ人」です。Dimensity 9500sの高いCPU/GPU性能とIceLoop冷却、最大480Hzタッチサンプリング、1.5K・120Hzの高精細ディスプレイ、そして8500mAhバッテリーの組み合わせは、フレームレートの安定性と長時間プレイの両方を重視するモバイルゲーマーにとって理想的な構成と言えます。次に、動画視聴やSNS、ブラウジング、テザリングなどを一日中行う「ヘビーユーザー」や、出張・旅行でコンセントに頻繁にアクセスできない「モバイルワーカー」にも相性が良く、100W充電と27Wリバース充電のおかげで、モバイルバッテリー代わりに他デバイスを充電する“電源ハブ”としても機能します。
逆に、片手操作のしやすさや軽さ、コンパクトさを最優先するユーザー、日常の支払いをおサイフケータイに依存しているユーザー、あるいは望遠カメラを使った撮影表現を重視するカメラファンにとっては、POCO X8 Pro Maxはベストチョイスとは言えません。そのようなユーザーには、より小型・軽量な機種やFeliCa対応機、あるいはカメラ特化のフラッグシップを検討した方が満足度は高くなるでしょう。一方で、「多少大きく重くてもいいから、とにかく電池が減らず、ゲームも動画も妥協なく楽しめる1台が欲しい」「モバイルバッテリーを持ち歩く生活から解放されたい」と感じている人にとって、POCO X8 Pro Maxは価格以上の価値を持つ“モンスタースマホ”として、非常に魅力的な選択肢になります。
POCO X8 Pro / POCO X8 Pro Max 比較
POCO X8 Pro / POCO X8 Pro Max は、シャオミが展開する POCO シリーズの最新モデルで、
高性能SoC・大容量バッテリー・高輝度1.5K AMOLEDディスプレイ・100W急速充電 を共通の特徴としつつ、
バッテリー容量・SoC・防水性能などで差別化された2モデルです。
特に Pro Max は 8,500mAh の超大容量バッテリーと IP66/IP68 防水 を備えた上位モデルとして位置づけられています。
比較表
| 項目 | POCO X8 Pro | POCO X8 Pro Max |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年3月17日 | 2026年3月17日 |
| SoC | MediaTek Dimensity 8500-Ultra(4nm) | MediaTek Dimensity 9500s(3nm) |
| メモリ | 8GB / 12GB LPDDR5X | 12GB LPDDR5X |
| ストレージ | 256GB / 512GB(UFS 4.1) | 256GB / 512GB(UFS 4.1) |
| 外部ストレージ | 非対応 | 非対応 |
| ディスプレイ | 6.59型 AMOLED | 6.83型 AMOLED |
| 解像度 | 2756×1268(1.5K) | 2772×1280(1.5K) |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
| 輝度 | 最大3,500nit | 最大3,500nit |
| バッテリー容量 | 6,500mAh(シリコンカーボン10%) | 8,500mAh(シリコンカーボン16%) |
| 充電 | 100W急速充電、27Wリバース充電 | 100W急速充電、27Wリバース充電 |
| 冷却 | POCO 3DデュアルIceLoop(5,300mm²) | POCO 3D IceLoop+11,000mm²グラファイト |
| 背面カメラ | 50MP(OIS)+8MP超広角 | 50MP(OIS)+8MP超広角 |
| 前面カメラ | 20MP | 20MP |
| 防水防塵 | IP68 | IP68 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証 | 超音波式指紋認証 |
| 通信 | 5G / Wi-Fi 6 / Bluetooth 6.0 / NFC | 5G / Wi-Fi 7 / Bluetooth 6.0 / NFC |
| SIM | nanoSIM×2 + eSIM | nanoSIM×2 + eSIM |
| サイズ | 約75.2×157.6×8.38mm | 約162.9×77.9×8.2mm |
| 重量 | 約201g | 約218g |
| OS | Xiaomi HyperOS 3(Android 16ベース) | Xiaomi HyperOS 3(Android 16ベース) |
| カラー | ブラック / ホワイト / ブルー | ブラック / ホワイト / ブルー |
| 価格(日本) | 59,980円〜 | 79,980円〜 |
特徴の違い
POCO X8 Pro(標準モデル)
- Dimensity 8500-Ultra 搭載
- 6,500mAh バッテリー
- Wi-Fi 6
- 201g と軽量
- コストパフォーマンス重視のモデル
POCO X8 Pro Max(上位モデル)
- Dimensity 9500s(3nm)搭載
- 8,500mAh の超大容量バッテリー
- IP66 / IP68 防水防塵
- 超音波式指紋認証
- 冷却性能が大幅強化
- Wi-Fi 7 対応
MediaTek Dimensity 9500sとは
MediaTek Dimensity 9500sは、2026年1月に登場したMediaTekの最新フラッグシップ向け5G SoCで、3nmプロセス製造、All Big Core構成、Immortalis‑G925 GPU、強化されたNPU、8K60動画処理などを備えたハイエンド向けチップセットです。
特に「All Big Core」アーキテクチャと大容量キャッシュにより、アプリ起動・ゲーム・AI処理などで極めて高い応答性を実現することが特徴です。
特徴
CPUアーキテクチャ・プロセス技術
- 3nmプロセス(TSMC N3P)採用
高効率・高クロック動作を両立し、発熱と消費電力を抑制。 - All Big Core構成の8コアCPU
- 1×Cortex‑X925(最大3.73GHz)
- 3×Cortex‑X4(最大3.3GHz)
- 4×Cortex‑A720(最大2.4GHz)
小型省電力コアを廃し、すべて高性能コアで構成。
- 大容量キャッシュ
- L3:12MB
- System Cache:10MB
データ転送遅延を大幅に低減し、応答性を向上。
GPU性能・ゲーム向け機能
- Arm Immortalis‑G925 GPU(11〜12コア構成)
ハードウェアレイトレーシング対応、コンソール級の光表現を実現。 - MAGT 3.0 / MFRC 3.0対応
ゲーム時の電力効率最適化とフレームレート安定化を実現。 - 高フレームレートゲームに最適化
120Hz/144Hz以上のディスプレイを活かす設計。
AI処理(NPU)
- 生成AI・エージェントAI対応NPU
画像生成(Stable Diffusion XL)、動画生成、要約、翻訳など高度なオンデバイスAI処理をサポート。 - Speculative Decoding+対応
マルチモーダルAIの推論効率を向上。
カメラ・ISP(Imagiq)
- 最大320MPセンサー対応
高解像度撮影に対応。 - 18bit RAW処理・30fpsフォーカストラッキング
動体撮影や高精細処理に強い。 - 8K60 / 4K120動画撮影対応
Dolby Vision 8K動画にも対応。
メモリ・ストレージ
- LPDDR5X(最大5333MHz)対応
高速メモリアクセスでアプリ起動やゲームロードを高速化。 - UFS 4.0 / 4.1対応
最新ストレージ規格で読み書き速度を大幅向上。
通信機能
- 5G対応(Sub‑6)
高速通信と低遅延を実現。 - Wi‑Fi 7 / Bluetooth 5.4対応
最新無線規格に対応し、安定した高速通信が可能。 - マルチGNSS対応(GPS/GLONASS/QZSSなど)
高精度測位をサポート。
Dimensity 9500s のスペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製造プロセス | 3nm(TSMC N3P) |
| CPU構成 | 1×Cortex‑X925(3.73GHz)+3×Cortex‑X4(3.3GHz)+4×Cortex‑A720(2.4GHz) |
| CPUキャッシュ | L3:12MB、System Cache:10MB |
| GPU | Arm Immortalis‑G925(11〜12コア) |
| メモリ | LPDDR5X(最大5333MHz) |
| ストレージ | UFS 4.0 / 4.1対応 |
| AIエンジン | MediaTek NPU(生成AI・マルチモーダルAI対応) |
| ISP | MediaTek Imagiq、最大320MP、18bit RAW、30fpsフォーカストラッキング |
| 動画撮影 | 8K60、4K120、8K Dolby Vision対応 |
| 通信 | 5G、Wi‑Fi 7、Bluetooth 5.4、LTE Cat.24 |
| GNSS | GPS / GLONASS / Beidou / Galileo / QZSS / NAVIC |
| ビデオコーデック | H.264 / H.265 / AV1 / VP9(再生・録画とも8K60対応) |
| 発売時期 | 2026年1月 |
特徴の総
Dimensity 9500sは、「All Big Core × 大容量キャッシュ × 3nmプロセス」という組み合わせにより、スマートフォン向けSoCとして極めて高い応答性と持続性能を実現しています。
特に、Cortex‑X925を中心とした構成は、アプリ起動・UI操作・ゲーム・AI処理など、ユーザー体験に直結する領域で強力なパフォーマンスを発揮します。
GPUのImmortalis‑G925はレイトレーシング対応で、ハイエンドゲームや高リフレッシュレート表示に最適化されており、MAGT 3.0やMRFC 3.0による電力効率の改善も魅力です。
また、8K60動画撮影や320MP対応など、ISP性能もトップクラスで、AI処理能力の高さと組み合わせて高度な写真・動画編集が可能です。
通信面でもWi‑Fi 7やBluetooth 5.4に対応し、最新規格をフルサポート。
総合的に見て、Dimensity 9500sは「Snapdragon一強」時代を揺るがす完成度を持つフラッグシップSoCと言えます。
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
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