XGIMI Elfin Flip 4Kは、薄型4Kプロジェクターの新しい基準になりうる一台
プロジェクター選びで悩みやすいのは、画質、設置性、サイズ感、そして使い勝手のバランスです。高画質な4Kモデルは本体が大きくなりやすく、コンパクトさを重視すると今度は明るさや映像の迫力が物足りなくなりがちでした。そんな中で登場したXGIMI Elfin Flip 4Kは、薄さ約7.8cm、重さ約1.55kgという持ち運びしやすい設計に、4K解像度とRGB 3色レーザー光源を組み合わせたホームプロジェクターです。さらに、150°ジンバル一体型デザイン、光学ズーム、Google TV、低遅延ゲーミング対応まで備えており、映画鑑賞からゲーム、寝室での天井投影まで幅広くこなせるのが大きな魅力です。省スペースでも本格的な映像体験を楽しみたい人にとって、見逃せない注目モデルといえるでしょう。
結論
XGIMI Elfin Flip 4Kは、コンパクトな4Kレーザープロジェクターを探している人にとって、非常に完成度の高い一台です。特に、薄型ボディ、150°ジンバル、0.98〜1.3:1の光学ズーム、1600 ISOルーメン、Google TV、1ms低遅延という構成は、設置自由度と映像体験の両立という点で大きな強みがあります。一方で、バッテリー非搭載でコンセント必須、内蔵スピーカーは映画の迫力重視では限界がある、価格は安価ではない、といった注意点もあります。とはいえ、限られた空間でも4K大画面を本格的に楽しみたい人にとっては、かなり有力な選択肢です。
XGIMI Elfin Flip 4Kのメリットとデメリット
メリット
- 4K UHD解像度とRGB 3色レーザー光源による高精細で鮮やかな映像表現
- 1600 ISOルーメンで、薄暗い部屋ならしっかり明るさを確保しやすい
- 0.98〜1.3:1の光学ズームを搭載し、画質劣化を抑えながらサイズ調整できる 150°ジンバル一体型デザインで、壁投影だけでなく天井投影もしやすい
- 薄さ約7.8cm、重さ約1.55kgで、4Kレーザーモデルとしてはかなりコンパクト
- Google TV搭載で、Netflix、YouTube、Prime Videoなどを本体だけで楽しみやすい
- VRR、ALLM、1080p/120Hz時1ms低遅延に対応し、ゲーム用途とも相性がよい
- 自動台形補正、オートフォーカス、障害物自動回避、スクリーン自動アジャストなど補正機能が充実
- Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、HDMI 2系統、eARC対応など接続性も高い
- 本棚や棚に収まりやすい薄型設計で、収納性にも優れる
デメリット
- バッテリーを内蔵していないため、使用時は必ず電源が必要 価格帯は高めで、気軽に選べる入門機ではない
- 昼間の明るい部屋では、実力を最大限に引き出しにくい
- 内蔵スピーカーは日常使いには十分でも、本格的な映画音響としては物足りなさが残る
- 高性能なぶん、暗室に近い環境のほうが満足度は高く、使い方を選ぶ面がある
- 薄型・可搬性重視の設計ゆえに、据え置き大型モデルの重厚な音響感までは求めにくい
- ケーブル接続状態では収納性がやや落ちやすい
XGIMI Elfin Flip 4Kの概要
XGIMI Elfin Flip 4Kは、4K UHD解像度と日亜化学工業製のRGB 3色レーザー光源を組み合わせた薄型ホームプロジェクターです。約1.55kgの軽量ボディと厚さ約7.8cmのスリム設計に、150°回転するジンバル一体型スタンドを採用し、壁だけでなく天井にも手軽に投影できます。さらに、0.98〜1.3:1の光学ズーム、1600 ISOルーメンの明るさ、20,000:1のダイナミックコントラスト比、Google TV、Harman Kardon製スピーカー、低遅延ゲーミング機能などを搭載し、省スペースと高性能を両立した上位モデルとして位置付けられます。
XGIMI Elfin Flip 4Kの特徴
薄型ボディと自由度の高い設置性
- 約7.8cmの薄型設計:本棚や棚の上にも収まりやすいスリムな形状で、使わないときの存在感を抑えやすい設計です。
- 約1.55kgの軽量ボディ:4Kレーザープロジェクターとしては持ち運びしやすく、リビング、寝室、書斎などへ移動しながら使いやすい重さです。
- 150°ジンバル一体型デザイン:本体を傾けるだけで投影角度を変えやすく、壁投影だけでなく天井投影も手軽に行えます。
- 空間になじみやすいデザイン:収納時にフラット感が強く、インテリアの邪魔をしにくいのも魅力です。
4K UHDとRGB 3色レーザーによる高画質
- 4K UHD解像度:3840×2160ピクセルの高解像度で、人物の輪郭や髪の毛、風景のディテールまで細かく表現しやすい仕様です。
- RGB 3色レーザー光源:赤・緑・青それぞれのレーザーで発色する方式により、鮮やかさと色の分離感に優れた映像表現を狙えます。
- 1600 ISOルーメン:薄暗い部屋ではしっかりと明るく、映画やドラマを大画面で楽しみやすい明るさを備えています。
- 20,000:1のダイナミックコントラスト比:暗部の沈み込みと明部のメリハリを出しやすく、立体感のある映像体験につながります。
- 広色域対応:BT.2020 110%、DCI-P3 99%、Rec.709 203%という広い色域により、色鮮やかなコンテンツとの相性が良好です。
- HDR10/HLG対応:HDRコンテンツ再生時にも階調の豊かさを活かしやすく、明暗差のある映像に向いています。
画質を活かしやすい光学ズーム
- 0.98〜1.3:1の光学ズーム:画質劣化を抑えながら投影サイズを調整できるため、設置場所に合わせやすいのが特徴です。
- 約2.17mで100型投影の目安:限られたスペースでも大画面化を狙いやすく、一般的なリビングや寝室でも扱いやすい距離感です。
- 本体を大きく動かさずサイズ調整可能:家具配置を大きく変えにくい部屋でも、セッティングの自由度を高めやすくなっています。
自動補正機能による扱いやすさ
- 中断なしの自動台形補正:投影角度が多少ずれても、自動で見やすい長方形に補正しやすい設計です。
- オートフォーカス:設置後にピント合わせの手間を減らし、すぐに視聴を始めやすくなっています。
- 障害物自動回避:壁面上の障害物を避けて映像位置を調整しやすく、設置自由度の高さに貢献します。
- スクリーン自動アジャスト:スクリーン枠への自動合わせに対応し、投影範囲を収めやすい仕様です。
- 壁色適応:壁の色味に応じて映像補正を行い、色の崩れを抑えやすくしています。
- アイ・プロテクション:目への配慮を意識した設計で、長時間視聴時の快適性にも配慮されています。
Google TV搭載で単体視聴しやすい
- Google TV搭載:外部ストリーミング端末なしでも、各種動画配信サービスを本体単体で利用しやすい構成です。
- 主要アプリに対応しやすい環境:Netflix、YouTube、Prime Videoなどを導入しやすく、届いたその日から使いやすいのが魅力です。
- Google Cast/DLNA対応:スマートフォンや対応機器からのミラーリング・キャスト用途にも活用しやすくなっています。
- バックライト付きBluetoothリモコン:暗い部屋でも操作しやすく、シアター用途との相性が良好です。
ゲーム用途にも配慮した性能
- 1ms低遅延対応:1080p/120Hz、ゲームモード、VRRオン、自動台形補正オフ時で高速応答を実現し、操作遅延を抑えやすくしています。
- VRR対応:可変リフレッシュレートにより、カクつきやティアリングを軽減しやすい仕様です。
- ALLM対応:対応機器接続時に低遅延モードへ切り替えやすく、ゲームを快適に始めやすくなっています。
- ゲーム向け補助機能:ブラックイコライザーやクロスヘア表示など、プレイ時の視認性を高める機能も備えています。
- 各種ゲームモード:FPS、RTS、RPG、スポーツなどに合わせた映像チューニングに対応しています。
音響と接続性
- Harman Kardon製7Wスピーカー搭載:日常視聴なら本体単体でも使いやすい音を確保し、セリフの明瞭さも意識された構成です。
- Dolby Audio / Dolby Digital / Dolby Digital Plus対応:動画コンテンツを自然に楽しみやすい音声環境を整えています。
- HDMI 2系統搭載:HDMI eARC×1、HDMI ARC×1を備え、ゲーム機やレコーダー、サウンドバー接続にも柔軟です。
- USB 2.0×2搭載:周辺機器接続やメディア再生用途でも扱いやすい構成です。
- Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2対応:無線接続の安定性や周辺機器連携にも配慮されています。
XGIMI Elfin Flip 4Kのスペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | XGIMI Elfin Flip 4K |
| 製品カテゴリー | ホームプロジェクター |
| 用途 | ホーム(家庭用) |
| タイプ | ポータブル |
| 光源 | RGB 3色レーザー |
| ディスプレイ技術 | DLP |
| ディスプレイチップ | 0.39型 DMD |
| 標準解像度 | 3840×2160ピクセル |
| 4K対応 | 対応 |
| 明るさ | 1600 ISOルーメン |
| ダイナミックコントラスト比 | 20,000:1(DBLE ON) |
| HDR対応 | 対応 |
| HDR方式 | HDR10 / HLG |
| 色域 | BT.2020 110%、DCI-P3 99%、Rec.709 203% |
| 色精度 | ΔE<1 |
| レンズ | 高透過率コーティングレンズ |
| 光学ズーム | 対応 |
| デジタルズーム | 対応 |
| 投写比 | 0.98〜1.3:1 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 投影サイズ | 40〜200型 |
| 投写方式 | フロント / リア / フロント天吊り / リア天吊り |
| 100型投影距離 | 約2.17〜2.89m |
| 40型投影距離 | 約0.87〜1.16m |
| 60型投影距離 | 約1.31〜1.73m |
| 80型投影距離 | 約1.74〜2.31m |
| 120型投影距離 | 約2.60〜3.47m |
| 200型投影距離 | 約4.35〜5.78m |
| 自動台形補正 | 対応(中断なしの自動台形補正) |
| オートフォーカス | 対応(中断なし) |
| スクリーン自動アジャスト | 対応 |
| 障害物自動回避 | 対応 |
| 壁色適応 | 対応 |
| アイ・プロテクション | 対応 |
| 低遅延 | 1ms at 1080p/120Hz(ゲームモード、VRRオン、自動台形補正オフ時) |
| リフレッシュレート関連 | VRR対応、ALLM対応、1080p/120Hz対応 |
| MEMC | 対応 |
| CPU | MT9660 |
| GPU | Mali G52 |
| RAM | 2GB |
| ストレージ | 64GB |
| OS | Google TV |
| ミラーリング | DLNA / Google Cast |
| スピーカー | Harman Kardon 7W×1 |
| 対応音声技術 | DTS Virtual:X / DTS-HD / DTS-Studio Sound / Dolby Audio / Dolby Digital / Dolby Digital Plus |
| Wi‑Fi | Wi‑Fi 6 Dual-band 2.4/5GHz、802.11a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
| 入力端子 | DC IN×1、HDMI(eARC)×1、HDMI(ARC)×1、USB 2.0×2 |
| 出力端子 | 3.5mmオーディオ×1 |
| 騒音レベル | 28dB以下(1m) |
| 消費電力 | 120W以下 |
| 電源 | AC100〜240V、50/60Hz |
| 本体サイズ | 254×245×78mm |
| 本体重量 | 約1.55kg |
| 動作温度 | 0〜40℃ |
| 本体カラー | マットブラウン |
| 付属品 | 電源プラグ、取扱説明書、保証書、バックライト付きBluetoothリモコン、単4電池×2 |
| 一般販売価格 | 206,800円(税込) |
| 発売日 | 2026年8月20日 |
XGIMI Elfin Flip 4Kの総合評価とレビュー
XGIMI Elfin Flip 4Kの最大の魅力は、これまで両立が難しかった「薄型コンパクト」と「4Kレーザー高画質」を、かなり高いレベルでまとめ上げていることです。プロジェクター市場では、画質を突き詰めるほど本体が大きくなり、設置も固定寄りになりがちでした。ところが本機は、厚さ約7.8cm、重さ約1.55kgという軽快なサイズ感を保ちながら、4K UHD、RGB 3色レーザー、1600 ISOルーメン、光学ズーム、Google TV、さらにゲーム向けの低遅延まで搭載しています。この構成を見るだけでも、単なるコンパクト機ではなく、明確に上位体験を狙って作り込まれたモデルであることが伝わってきます。
まず画質面についてですが、本機の映像は、いわゆる“手軽なモバイルプロジェクターの映り”から一段上にあります。4K解像度による精細感は、人物の輪郭、髪の毛の細部、風景の奥行き、小さな文字の視認性といったところで効いてきます。特に映画やドラマの視聴では、フルHDクラスとの違いがじわじわ効いてきて、見慣れた作品でも情報量が増えたように感じやすいはずです。さらにRGB 3色レーザーらしい色の鮮やかさが加わることで、単に細かいだけでなく、絵としての華やかさや透明感も得やすいのが本機らしい強みです。派手すぎる発色に流れすぎず、鮮やかさと見やすさのバランスを取りやすい点も好印象です。
明るさは1600 ISOルーメンで、夜や薄暗い部屋では十分に満足感のあるレベルです。暗室寄りの環境なら、映像のメリハリやレーザーらしい発色のよさをしっかり味わえます。一方で、ここは過度な期待を避けたいポイントでもあります。昼間の明るいリビングでテレビ代わりに使うというよりは、カーテンを閉める、照明を落とすといったひと工夫をしたほうが、本機の良さはきちんと引き出せます。つまり、明るさに優れた万能機というより、「部屋を少し整えてあげると一気に化けるホームシアター機」と捉えるほうが実像に近いでしょう。
設置性のよさも、このモデルを語るうえで欠かせません。150°ジンバル一体型デザインは単なる見た目の個性ではなく、使い勝手に直結する設計です。壁への投影はもちろん、寝室での天井投影も比較的手軽で、視聴スタイルの自由度をぐっと押し上げています。寝る前にベッドから天井へ映画やアニメを流す、といった楽しみ方を自然に実現しやすいのは、この形状ならではの魅力です。しかも、本体が薄く軽いので、部屋から部屋への移動もしやすい。大型の据え置き4K機だと、こうした“暮らしの中で動かす使い方”はどうしても面倒になりますが、本機はそのハードルを下げています。
さらに注目したいのが、0.98〜1.3:1の光学ズームです。この価格帯、このサイズ感のプロジェクターで光学ズームを搭載していること自体がかなり貴重です。設置位置を変えにくい部屋では、本体を前後に大きく動かさなくても投影サイズを調整できる価値は想像以上に大きく、日々の使いやすさにもつながります。しかもデジタルズームではなく光学ズームなので、画質劣化を抑えながら調整できる点が本機の格を一段押し上げています。設置自由度と画質維持をきちんと両立しているところに、製品としての本気度が見えてきます。
スマート機能も扱いやすく、Google TVを標準搭載しているのは大きな利点です。別途ストリーミング端末を用意しなくても、主要な動画配信サービスへアクセスしやすく、導入の手間を減らしてくれます。プロジェクターは映像性能だけでなく、立ち上げてから見始めるまでの面倒があると、結局使わなくなりやすい製品でもあります。その点、本機は自動台形補正、オートフォーカス、障害物自動回避、スクリーン自動アジャストなどがしっかり揃っており、「今日はちょっとだけ見たい」という日にも手を伸ばしやすいのが魅力です。高性能なだけでなく、生活に入り込みやすい仕立てになっています。
ゲーム用途との相性も見逃せません。1080p/120Hz時で1ms低遅延、VRR、ALLMに対応しているため、大画面でゲームを楽しみたい人にはかなり魅力的です。もちろん競技性を極限まで求めるなら専用ゲーミングモニターに軍配が上がりますが、映画も見たい、ゲームも楽しみたい、そのどちらも1台でこなしたい人にとっては実用性の高いバランスです。リビングで大画面RPGを遊ぶ、レースゲームやスポーツゲームを迫力重視で楽しむ、といった用途にはしっかり応えてくれるでしょう。
一方で、弱みも明確です。いちばん大きいのは、バッテリー非搭載であることです。見た目の軽快さから“どこでも使える”印象を持ちやすいのですが、実際には電源確保が前提となります。そのため、屋外やコンセントのない場所への持ち出し用途とは相性がよくありません。家の中で柔軟に動かせるプロジェクター、という理解がしっくりきます。また、内蔵スピーカーは日常視聴なら十分に使えるものの、映画の爆発音やライブ映像の臨場感まで突き詰めると、やはり外部スピーカーやサウンドバーを足したくなります。映像の完成度が高いぶん、音の物足りなさが相対的に気になりやすいともいえます。
価格についても、気軽に勧められるモデルではありません。絶対額としては高価ですし、プロジェクターを初めて買う人にとっては勇気のいる価格帯です。ただ、その価格に見合うだけの個性と完成度を持っているのも事実です。薄型4Kレーザー、光学ズーム、Google TV、低遅延ゲーム対応、豊富な自動補正、こうした要素を一台でまとめた製品はそう多くありません。単に安い機種ではなく、暮らしに溶け込みつつ映像体験を格上げしたい人向けの、明確な価値提案を持った上位モデルと考えるべきでしょう。
総合的に見ると、XGIMI Elfin Flip 4Kは「限られた空間でも、きちんと4Kの感動を味わいたい人」に強く刺さるプロジェクターです。特に、部屋に大きな据え置き機を置きたくないけれど、画質には妥協したくない人、寝室や書斎でも本格視聴したい人、映画とゲームの両立を求める人にはとても魅力的です。逆に、屋外利用を重視する人、昼間の明るい部屋でテレビ代替にしたい人、音響まで本体単独で完結させたい人には、やや方向性がズレるかもしれません。とはいえ、このサイズ感でここまで多面的な性能を詰め込んだこと自体が非常に印象的で、薄型ホームプロジェクターというジャンルの到達点のひとつと呼べる存在です。設置しやすく、しまいやすく、それでいて映像体験にはしっかり胸が高鳴る。そんな一台を探している人にとって、XGIMI Elfin Flip 4Kはかなり有力な本命候補になるでしょう。
おすすめな人
- 省スペースでも本格的な4Kホームシアターを作りたい人
- 薄型・軽量で移動しやすい高性能プロジェクターを探している人
- 寝室で天井投影を楽しみたい人
- 映画だけでなくゲームも大画面で楽しみたい人
- Google TV搭載で単体視聴しやすいモデルを求める人
- 設置位置の自由度を重視し、光学ズーム対応機を探している人
- 白い壁やスクリーンで夜間視聴中心に楽しむ人
おすすめしにくい人
- バッテリー内蔵で屋外や電源のない場所でも使いたい人
- 昼間の明るい部屋でテレビのように常用したい人
- できるだけ価格を抑えて導入したい人
- 本体内蔵スピーカーだけで重厚な映画音響まで求める人
- 据え置き大型機並みの音圧や重厚感を最優先したい人
よくある質問
- QElfin Flip 4Kはバッテリー内蔵ですか?
- A
いいえ、バッテリーは内蔵していません。使用時は電源接続が必要です。
- QNetflixは本体だけで見られますか?
- A
Google TVを搭載しているため、対応アプリを利用して本体単体で動画配信サービスを楽しみやすい構成です。
- Q天井投影はできますか?
- A
できます。150°ジンバル一体型デザインにより、寝室などでの天井投影にも向いています。
- Qゲーム用途でも使えますか?
- A
使えます。1080p/120Hz時の1ms低遅延、VRR、ALLMに対応しており、大画面ゲームとの相性は良好です。
- Q昼間の部屋でも見やすいですか?
- A
映像自体は映しやすいですが、本機の実力をしっかり引き出すには、カーテンを閉めるなど少し光量を抑えた環境のほうが適しています。
- Qスピーカーは外付けしたほうがいいですか?
- A
普段使いなら内蔵スピーカーでも十分使いやすいですが、映画やライブ映像をより迫力ある音で楽しみたいなら、サウンドバーや外部スピーカーの追加がおすすめです。
まとめ
XGIMI Elfin Flip 4Kは、薄型・軽量の扱いやすさと、4K UHD×RGB 3色レーザーの本格画質を両立した注目モデルです。150°ジンバル一体型デザイン、0.98〜1.3:1の光学ズーム、Google TV、充実した自動補正、ゲーム向け低遅延対応まで備え、映像体験の幅を大きく広げてくれます。バッテリー非搭載や価格の高さといった注意点はあるものの、限られた空間でも高品位な大画面体験を求める人にとっては、非常に魅力的な選択肢です。コンパクトさと本格派を両取りしたいなら、しっかり検討したい一台といえるでしょう。
XGIMI Elfin Flip シリーズ徹底比較
XGIMIの「Elfin Flip」シリーズは、コンパクトで持ち運びやすいポータブルプロジェクターとして人気を集めています。特に、ジンバル一体型デザインと自動台形補正機能が特徴で、自宅や外出先でも手軽に大画面を楽しむことができます。今回は、Elfin Flip Pro (New)、Elfin Flip Laser、Elfin Flip 4K、Elfin Flip Plusの4モデルを徹底比較します。
1. Elfin Flip Pro (New)
- 価格: 99,800円
- 解像度: フルHD (1920×1080)
- 光源: 3色レーザー(日亜化学工業製)
- 輝度: 1,000 ISOルーメン
- 特徴:
- 厚さ7.5cmの超薄型ボディで、本棚にも収納可能。
- 150°回転可能なジンバル一体型デザインで、天井投影も簡単。
- Google TV搭載で、NetflixやYouTubeなどのアプリに直接アクセス可能。
- 自動台形補正とオートフォーカスを標準装備。
- スピーカーは「XGIMI SOUND」(2×3W)を内蔵。
- おすすめポイント: バランスの取れた性能と手頃な価格で、家庭用として最適。
2. Elfin Flip Laser
- 価格: 129,800円
- 解像度: フルHD (1920×1080)
- 光源: 3色レーザー(日亜化学工業製)
- 輝度: 1,600 ISOルーメン
- 特徴:
- 高輝度で、昼間でも鮮明な映像を再現。
- 10,000:1のダイナミックコントラスト比で、暗部のディテールもくっきり。
- Harman Kardon製スピーカー(7W)を搭載し、臨場感ある音響を提供。
- 1.2:1の投射比で、40〜200インチの大画面投影が可能。
- おすすめポイント: 明るい部屋での使用や、映画鑑賞にこだわりたい方に最適。
3. Elfin Flip 4K
- 価格: 206,800円
- 解像度: 4K (3840×2160)
- 光源: 3色レーザー(日亜化学工業製)
- 輝度: 1,600 ISOルーメン
- 特徴:
- 4K解像度で、緻密でリアルな映像を再現。
- 光学ズーム機能を搭載し、設置場所を選ばずに画面サイズを調整可能。
- 低遅延モード(1ms)を備え、ゲームにも最適。
- 自動障害物回避機能で、投影時のストレスを軽減。
- • おすすめポイント: 最高峰の画質を求める方や、ゲームやスポーツ観戦を楽しみたい方におすすめ。
4. Elfin Flip Plus
- 価格: 69,800円
- 解像度: フルHD (1920×1080)
- 光源: LED
- 輝度: 500 ISOルーメン
- 特徴:
- シリーズ中最もコンパクトで軽量(約1.1kg)。
- 121% Rec.709色域で、自然な色彩を再現。
- Google TV搭載で、豊富なコンテンツにアクセス可能。
- 30日間の全額返金保証付き。
- おすすめポイント: 予算を抑えつつ、手軽にプロジェクターを楽しみたい方に最適。
比較表
| モデル | 解像度 | 光源 | 輝度 (ISOルーメン) | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Elfin Flip Pro (New) | フルHD | 3色レーザー | 1,000 | 薄型、150°回転、Google TV |
| Elfin Flip Laser | フルHD | 3色レーザー | 1,600 | 高輝度、Harman Kardonスピーカー |
| Elfin Flip 4K | 4K | 3色レーザー | 1,600 | 4K解像度、光学ズーム、低遅延 |
| Elfin Flip Plus | フルHD | LED | 500 | コンパクト、軽量、Rec.709色域 |
スペック比較表
| 項目 | Elfin Flip Plus | Elfin Flip Pro (New) | Elfin Flip Laser | Elfin Flip 4K |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 69,800円 | 99,800円 | 129,800円 | 206,800円 |
| 発売時期 | 2026年3月 | 2026年10月30日 | 2026年8月20日 | 2026年8月20日 |
| 光源 | LED | RGB 3色レーザー | RGB 3色レーザー | RGB 3色レーザー |
| 明るさ | 500 ISOルーメン | 1000 ISOルーメン | 1600 ISOルーメン | 1600 ISOルーメン |
| 標準解像度 | 1920×1080 | 1920×1080 | 1920×1080 | 3840×2160 |
| コントラスト比 | 4000:1 | 10000:1 | 10000:1 | 20000:1 |
| 色域 | Rec.709 121% | BT.2020 110% | BT.2020 110% | BT.2020 110% |
| HDR対応 | HDR10 | HDR10、HLG | HDR10、HLG | HDR10、HLG |
| MEMC | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
| 投写比 | 1.2:1 | 1.2:1 | 1.2:1 | 0.98〜1.3:1 |
| 光学ズーム | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| 投影サイズ | 40〜200型 | 40〜200型 | 40〜200型 | 40〜200型 |
| 推奨サイズ | 60〜120型 | 60〜120型 | 60〜120型 | 54〜150型 |
| ジンバル | 150° | 150° | 150° | 150° |
| 自動台形補正 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| オートフォーカス | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 画面アジャスト | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 障害物自動回避 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| 壁色適応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| スピーカー | 2×3W | 2×3W | 1×7W Harman Kardon | 1×7W Harman Kardon |
| Dolby Audio | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| Wi‑Fi | Wi‑Fi 5 | Wi‑Fi 5 | Wi‑Fi 5 | Wi‑Fi 6 |
| Bluetooth | 5.1 | 5.1 | 5.1 | 5.2 |
| 入力端子 | HDMI(ARC)×1、USB×1 | HDMI(ARC)×1、USB 2.0×1 | HDMI(eARC)×1、USB 2.0×1 | HDMI(eARC)×1、HDMI(ARC)×1、USB 2.0×2、3.5mm音声出力 |
| OS | Google TV | Google TV | Google TV | Google TV |
| 本体サイズ | 235×226×71mm | 254×245×75mm | 245×75×254mm | 254×245×78mm |
| 重量 | 1.1kg | 約1.33kg | 約1.38kg | 約1.55kg |
| ノイズレベル | 28dB未満 | 28dB以下 | 28dB以下 | 28dB以下 |
| 消費電力 | 65W | 120W以下 | 120W以下 | 120W以下 |
| 低遅延 | 最大20ms | 20ms | 20ms | 1ms |
| VRR / ALLM | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
選び方のポイント
- 画質にこだわりたい方 → Elfin Flip 4K が最適。4K解像度と高輝度で、映画やゲームを存分に楽しめます。
- バランスの取れた性能を求める方 → Elfin Flip Pro (New) がおすすめ。薄型で使い勝手が良く、価格も手頃です。
- 明るい部屋での使用を重視 → Elfin Flip Laser の高輝度が活躍します。
- 予算を抑えたい方 → Elfin Flip Plus で十分な性能を手に入れられます。
どのモデルも、ジンバル一体型デザインと自動台形補正機能により、簡単に設置できるのが魅力です。用途や予算に合わせて、最適な1台を選んでみてください。
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
