グループセブ ジャパンは、「ティファール」ブランドより、ボディに灯るデジタルディスプレイ、5段階の温度コントロールを搭載した電気ケトル【ディスプレイ ロック コントロール 0.8L (KO8568JP)】を、2月に発売する。
2022年に発売された「ディスプレイ コントロール」をリニューアル。新たに本体のフタには「転倒お湯漏れロック機能」が加わり、倒れてもお湯がこぼれにくい設計となっている。
温度表示がボディに灯る革新的な機能を搭載。温度が圧倒的に見やすく、1度刻みで表示されるので湯沸かし中に温度をすぐに確認できる。また、電源プレートは温度表示やボタンをなくしてスッキリとしたデザインのため、限られた設置面積で置きやすい。
湯沸かしの温度設定は5段階。60/80/90/95/100度での設定が可能。緑茶やコーヒー、紅茶など、好みの温度でお湯が沸かせるので、沸騰後に湯冷ましの時間も必要ない。湯煎の目安となる60度のお湯も簡単に作れるので、幅広いシーンで活躍。また、設定した温度で60分間の保温が可能なので、2杯目を淹れる時や、繰り返しお湯が必要な時などはとても便利。取っ手についたボタンで簡単に設定ができるシンプル設計とした。
本体のフタ部分についた「給湯ロックボタン」が上がっている時は、「転倒お湯漏れロック機能」が働き、倒れてもお湯がこぼれにくい設計になっているため安心。
外側はプラスチック、内側はステンレスの2重構造で、沸騰したお湯が入った状態で外側を触っても熱くないので安心。沸騰中にうっかり触ってもやけどをする心配がない。また、両手で持って注ぐときにも外側は熱くならないので安心して使用できる。内部は、継ぎ目のないステンレス構造で手入れが簡単。
ケトル内部が空、または水が少量の状態でスイッチを入れても、自動的にオフになる空焚き防止機能を搭載。また、お湯が沸くと自動的にスイッチオフする安全設計。
サイズは162×209×225mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1340g。内容量は0.8L。定格消費電力は1250W。
店頭予想価格は15,000円。
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