HIFIMAN JAPANは、完全ワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless」シリーズのエントリーモデル【Svanar Wireless Jr】を、2月9日より発売する。
最大-35dBのノイズ低減を実現するアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。上位モデルが搭載していたブランド独自開発のR2R DAC「ヒマラヤDAC」を省略した一方、独自の振動板「トポロジーダイヤフラム」は引き続き採用。振動板表面に幾何学模様の特殊コーティングとなっており、幾何学模様の形状、配合物、厚さを調整することで、周波数応答の完璧なコントロールを目的としているとのこと。独立設計のAB級バランスヘッドホンアンプモジュールも搭載。
Bluetooth 5.2準拠で、コーデックはSBC/AAC/LDACをサポート。
最大連続再生時間はHi-Fiモードで約6時間、ANCモードで約7時間、通常モードで約8時間。充電ケースで3回充電できる。周波数特性は10Hz〜35kHz。イヤホン本体はIPX5相当の防水対応。
重量はイヤホン片側8g、充電ケースは83.7g。
価格は21,560円。
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