Hi-Unit 002-pnk

Hi-Unitは、ピエール中野氏が音質チューニングを手掛けたワイヤレスヘッドホン【Hi-Unit 002-pnk】を、8月下旬に発売する。予約は7月8日から。

40mm径のダイナミックドライバーを搭載したワイヤレスヘッドホン。ハウジングカラーはブラックで、L側にはピエール中野氏の「PNK」ロゴが配される。前モデルは半開放型だったが、今回のピッドホン 2は屋外でも使える密閉型で迫力重視となっている。

デバイスとの接続や電源オン/オフを知らせるガイダンスには、「ピッドホン 2」のために凛として時雨のTK氏が手掛けたサウンドを採用。

ダイナミック型ドライバーは、電気信号を受けたボイスコイルが、ダイアフラム(振動板)を前後に動かすことで空気を振動させて音を鳴らす。低音の再現力が豊かでハイパワーなのが特徴。躍動感を感じる低音に仕上げることで臨場感を再現するというう。

聴き疲れしないサウンドが特徴の本機は、側圧を抑えて頭や耳周りへの負担を軽減し、それにより長時間でも快適にリスニングできるような装着感を実現。

操作ボタンは電源、再生&停止、曲送り、曲戻しがあり、そのシンプルな設計により、使い勝手がよく煩わしさを感じさない。また、ボタンは軽快な打感で、スムーズな操作体験を実現。

ヘッドバンドには柔らかなレザーを使用しており、頭へのフィット感を向上させている。オールブラックのシンプルな形状のハウジングは、ウレタン塗装を施したラバープレートで仕上げられ、艶やかな質感と高級感を演出。さらに、ピエール中野氏のオリジナルキャラクターである「バイブスくん」と、「PNK」ロゴを同系色であしらうことにより、落ち着いた存在感のあるデザインに仕上げた。

ピエール中野氏の強いこだわりの、「有線・無線どちらで繋いでも音質差を最小限に」という設計が具現化。Bluetoothで手軽に音楽を楽しみ、バッテリーが切れた時や音楽に没入したい時には、付属の3.5mmステレオミニケーブルを使い有線ヘッドホンとしても使用できる。

Bluetooth 5.0準拠で、コーデックはSBCとAAC、aptX、aptX HDを、プロファイルはA2DP、HFP、HSP、AVRCPをサポート。8デバイスまでのマルチペアリングにも対応する。

最大連続再生時間は約22時間で、最大通話時間は約20時間。充電時間は約3時間で、充電ポートはUSB Type-C。

価格はオープンプライス、店頭予想価格は39,600円前後。

発売前予約特典として、発売前に予約するとオリジナルデザインのヘッドフォンカバー「mimimamo」が、先着500名にプレゼントされる。

基本仕様
●形状:オーバーイヤー型
●ドライバー形式:40mmダイナミックドライバー
●インピーダンス:32Ω
●周波数特性 : 20 – 20000 Hz
●インピーダンス : 32Ω
●感度 : 93 dB/mW
●最大入力 : 15mW
●入力端子:3.5mm ミニステレオジャック

Bluetooth仕様 ※Bluetooth接続時のみ
●対応コーデック:SBC,AAC,APTX,APTX-HD
●対応プロファイル:A2DP,HFP,HSP,AVRCP
●Bluetooth version:5.0
●マルチペアリング:8デバイス
●通話機能:対応
●最大通話時間*:約20時間
●最大連続再生時間*:約22時間
●本体充電時間:約3時間
●充電ポート:USB Type-C
※再生時間は使用環境により変動する可能性があります

同梱物
●ステレオ接続ケーブル(ステレオミニ↔ステレオミニ ケーブル 1m)
●専用キャリングケース
●充電用USB Type -Cケーブル(1m)
●取扱説明書 兼 保証書

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